2011年07月09日 01:21
「・・・討て、小夜。」by更衣唯芳
こんばんは、今夜にはもう1つ簡易草子の更新をします。前回のキタエリが小夜役をした「BLOOD+」と同系ですが、オリジナルストーリーの別作品である「BLOOD-C」ですが、失敗の予感もしながらも個人的には注目しているんですよね。需要はどこまであるか分かりませんが、第1話の感想を書いていこうと思います。
それでは、続きから書いていきます。ではいきましょう。(作品の内容や画像はアニメ「BLOOD-C」に著作権は帰属します。)
![]() BLOOD-C |

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(wikipediaより)浮島神社の巫女である更衣小夜は私立三荊(さんばら)学園に通う高校2年生。彼女は普通の学園生活を過ごす一方で、父である唯芳の命により浮島神社に伝わる御神刀を使って、『古きもの』という化け物を狩る任務を負っていた。『古きもの』は人をはるかに凌ぐ力を持っており、対抗出来るのは小夜ただひとり。大好きな父親を守るためひとり戦う彼女に、どのような運命が待ち受けているのであろうか。
概略

お勤めの途中に何かの『光』を見つけ小夜ですが、どうやら今までもなかなか掴むことができないらしいです。小夜はおっちょこちょいで、父親が大好きな浮島神社の巫女で高校生の女の子。神社の近くのカフェのオーナーである七原文人やクラスメイトの網埜優花や求衛のの&ねね、鞘総逸樹に担任の筒鳥香奈子などに囲まれて平穏な日常を過ごしています。

その一方で、小夜には別の顔もあります。放課後、逸樹に一緒に帰らないかと誘われる小夜ですが、明日の祭事のために帰ってしまいます。クラスメイトの1人である時真慎一郎が気になりますが・・・。小夜は神社に急ぎますが、どうも誰かがつけてきているような感じがします。それでも神社に到着する小夜を待っていたのは唯芳。そしてお勤めをすると小夜に伝えるのでした。

御神刀を授けられ、『古きもの』を滅すために戦いに臨む小夜。戦いに勝ち唯芳のもとへ戻る小夜ですが、自分の手が刀を離せなくなっていることに気付きます。しかし、それを見なかったようにして刀を手放させる唯芳なのでした。
初回視聴感想
「BLOOD」シリーズの新作ですが、翼手が今回は『古きもの』となっている点が特徴かなと思います。また、前回のプラス同様に最初は普通の高校生という設定も変わりませんが、今回は陰陽道と神道を混ぜたような趣があり、そこは違いとなるかもしれませんね、
キャラクターデザインがCLAMPでしたが、やはりあの癖のあるキャラクターの雰囲気はなかなか・・・。なんかツバサにでも出てきていそうなキャラがいっぱいいたような・・・。そして、ヒロインは水樹奈々さんですが、それ以上に唯芳役の藤原さんが良い味を出している方に気が行ってしまいました。(笑)たぶん、何か秘密を隠しているキャラだと思うのですが、果たして・・・。
簡易草子の更新はバカテスとの兼ね合いで、数回だけやることになりそうです。ただ、総評はきっちり書く予定ですし、視聴は継続しますよ。
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