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エプソムC&CBC賞 予想

2011年06月11日 21:54

「やっと自分の持ち場のレースのレベルに戻った!!」

 こんばんは、春のGⅠ連戦で大敗を喫しましたが、やっと巻き返せそうな時期になりました。去年も徐々にこの時期から調子を上げてきましたが、やはりGⅢくらいが自分の身の丈なのかもしれませんね。(笑)さて、今回はエプソムCとCBC賞。どちらも微妙に癖はあるものの、やっとしっくりする予想はしたつもりです。

 それでは、続きから書いていきましょう。

追記:6月29日22時25分。

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エプソムカップ(GⅢ・3歳以上別定戦・東京芝千八)

私の決断

◎ ダンツホウテイ
○ スズジュピター
▲ キャプテンベガ
△ ダークシャドウ
△ セイクリッドバレー
△ アニメイトバイオ



買い方

単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100



個人的見解

 本命はダンツホウテイ。二番が利かないのは承知のうえでの本命ですが、鞍乗が引き続き横山典ジョッキーなのはプラスでしょう。展開的には先行馬が少なく、人気馬が大方後方待機。牽制し合う展開になれば、必然的に前の馬が利を得るのは容易でしょう。最終週ということですが、理想は馬場の3分どころくらいを伸びること。そこを取るのはおそらく、力のある先行馬でしょう。マンハッタンカフェ×ヌレイエフの血統ですと、少し勝ち切れるかが微妙になってくるのですが、先行力を生かせれば十分狙える馬だと思います。

 対抗はスズジュピター。東京コースが得意なタニノギムレット産駒ですが、魅力は先行力でしょう。前が壁になると少し嫌な感じですが、馬なりに前に出せばそれなりに良い位置で競馬ができそうですし、鞍乗も内から伸びるのが得意な北村宏ジョッキー。勝ち負けできる展開ですし、ここは狙うべきだと思える人気でしょう。

 単穴はキャプテンベガ。これは私のいつものお決まりの3着に来そうな馬。シンボリグランやヘイローフジの原理です。(笑)理屈をつけるならば、内枠を捌ければ、サンデーサイレンス×トニービンの血統は軽視禁物というところでしょうか。押さえに、実績のある追い込み馬の3頭ダークシャドウ,セイクリッドバレー,アニメイトバイオ。


追記

 1着△,2着…,3着△でハズレ・・・。本命のダンツホウテイは苦手な決め手勝負になってしまい、最後は切れ負け・・・。残り100mで力尽きてしまいましたね・・・。ただレース内容は良かったので、夏の洋芝に出てきたらぜひ巻き返しを期待して本命で勝負したいです。

 勝ったダークシャドウは役者が違うという感じで能力が抜けていました。今後は秋に向けて力を付けて4歳世代の上位ベンバーもなぎ倒していくのではないかと期待しています。しかし、ダンスインザダーク産駒にしては安定感のあるタイプですね・・・。2着のエーブチェアマンは東京の鬼であるキングカメハメハ産駒ですが、決め手が強力。勝ち馬には離されましたが、夏の新潟の千六か千八なら決め手全開で追い込んで来れるのではないでしょうか?3着のセイクリッドバレーは展開が向かなかっただけで、次走が新潟記念でしょうから、落胆せずに普通に今回度外視で良いでしょうね!



CBC賞(GⅢ・3歳以上ハンデ戦・阪神芝千二内回り)

私の決断

◎ ツルマルレオン
○ ダッシャーゴーゴー
▲ ヘッドライナー
△ エーシンホワイティ
△ グランプリエンゼル
△ エーシンリジル



買い方

単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100



個人的見解

 日曜日の天候は雨。阪神コースで、休養明け多数・・・。どれかにほとんどの馬が引っ掛かる事態で正直強調材料のある馬は少ないです。サクラバクシンオー産駒には平坦型と急坂型があり、それの見極めの鍵になりそうですね。私の本命にするのは、3歳馬ツルマルレオン。ハーツクライ×キングマンボ×シルヴァーホークで、ちゃっかりノーザンダンサーとリファールのクロスが入っているので、道悪は大丈夫そう。前走の謎の敗戦は気になりますが、阪神コースは得意で道悪もこなせそうなタイプ。千四の方が良いのかもしれませんが、他の馬よりは斤量も軽く、ここは勝ち負けもありそうです。対抗は、ダッシャーゴーゴー。能力が明らかに上で人気が3倍以上付くのは本当に買い。今までの1番人気よりは能力が高い馬ですし、阪神芝千二は去年のセントウルSの内容から問題は全くないでしょう。

 単穴は、ヘッドライナー。先行馬がシゲルキョクチョウくらいしか見当たらず、武豊ジョッキーが控えると湿った馬場でもそれなりに走れるので、連下に残りそうです・・・。押さえに、道悪はこなせそうだが急坂で減速注意のエーシンホワイティ,春のフレンチデピュティ産駒のエーシンリジル,道悪の鬼でも急坂苦手のグランプリエンゼル。


追記

 1着○,2着▲,3着…で、ワイド7.6×100円のみ的中。ダッシャーゴーゴーを疑わず本命にしていれば、もう少し賭け金を回収できたので悔しいところです。

 さて、勝ったダッシャーゴーゴーはさすがスプリント戦線の一級線馬という印象で、残りの上位馬が先行馬と考えると、能力でねじ伏せたと言って良いでしょう。今年の秋のスプリンターズSに向けても賞金加算をしたことで一層楽になった印象。川田騎手は今まで2回の斜行をしているものの、この馬については一番理解していそう。ただ、なんか直線で追うと寄れるんですよね・・・。2着のヘッドライナーと3着のタマモナイスプレイは完全に前残り。次走には注視した方が良いですが、ペースが緩めばこの2頭はしぶといでしょう。


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