2011年05月06日 10:03
「プールは嫌いだ。というか、水着を着るのが嫌だ!だが、トオル~、水掛けて!バケツでガバッと!!」byナギ
「だって海だよ!お魚~♪」byるん
「海、楽しかったね!」byるん
こんにちは、どうにか更新することができましたが、ここから他に2つほど記事の準備をするとなると厳しい・・・。さて、本題へ行きますが、内容は「海」!江の島海水浴場で良いんでしょうかねー。駅名も出ていたので間違っていないと思いますが、一応それを前提に書いております。
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!(画像,台詞はアニメ「Aチャンネル」に帰属します。)
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アバンはやはりるんとトオルの掛け合い。夏真っ只中で暑くて死にたいと言い出すトオルですが、るんは海に行こうと誘います。こんな貧相な体を人前に晒せないと言うトオルですが、るんは個性を生かせばいいと元気づけます。ただ、最後の「一部のマニアが」発言にそこは要らないとトオルにツッコまれるのでした。そんなこんなでるんはトオルに水着を買ってきたようです。しかし、着てみるとトオルには緩いようで、脱げてしまいます。それに動揺して布団の中で悶えているトオルですが、そこにユー子が来るのでした。ユー子の買ってきたアイスにも反応を示さないトオルですが、るんとユー子のカップリングは何としても阻止したい様子。布団を脱ぎ捨てるトオルですが、下半身を露出したトオルを見たユー子は呆然としてしまうのでした。

話はトオルのクラスのプールの時間へ。プールに浮かれるユタカですが、それに毒づくミホ。そんな中、着替えていたトオルですが、何とトオルは小学生の時から水着を替えていないのだということでした。ユタカが豊満な脂肪を持っているのに対してトオルは脂肪ゼロ。そんなやり取りをしているときに、るんたちは屋外で体育。トオルたちを羨ましく思うるんとユー子ですが、傍らにいたナギが暑さで暴走して、トオルのところに駆けだしてしまうのでした。

お昼を屋上で食べるるん,トオル,ユー子,ナギですが、るんは海に行くことを提案します。賛成するユー子ですが、トオルは着れる水着ないから、ナギは水着を着たくないからと反応は芳しくありません。ユー子は説得しますが、ナイスバディの色白では逆効果で・・・。そんな中、るんは切に海に行きたいと漏らすのでした。買い物に行ったユー子とナギですが、そこで水着の店に入ろうと誘うユー子。最初は嫌がっていたナギもプロモーション映像などの影響で水着を買ってしまうのでした。ユー子はそれを見計らってるんにメール。それを受けたるんはトオルに新しい水着を送ることにしたようです。自宅に戻ったトオルが中を見るとそこにはるんが昔使っていた水着が。それを見て嬉しく思うトオルなのでした。


終業式を終え、夏休み。ついに迎える海への道。江ノ島電鉄にるんの天然が現れますが、そんなこんなで海に到着。るんに水着のお礼を言うトオルですが、るんが小学生に着ていたものだと聞いて打ちひしがれてしまいます。そして遊び始めるるんたちですが、途中でナギがバテてしまい、休憩にすることに。ユー子がそこで寝てしまい弄られますが、その後はビーチボール。途中で色々あったものの、お昼を食べた後は、江島神社,江の島展望灯台など江の島観光をするのでした。

そして時間は流れ、夕方の江の島海水浴場。海が楽しかったと言うるんですが、それにみんなが同意します。そして帰りの電車の話題は女の子らしく日焼け止めなど。るんは日焼け止めを塗っていないようですが、それでも肌が焼けていない様子。それに宇宙人じゃないかとからかわれるるんですが、トオルは地球人だとすかさずフォローを入れるのでした。
個人的感想
今回は感想も少し書くことも少ないですが、小野学監督らしさが見えた回のような気がします。江ノ島電鉄の動き方が非常に滑らかで、他の作品にも言えることですが、こういう描写の自然さはドラゴノーツよりは咲~saki~の自動卓の動きに近い感じがします。他には江ノ島の背景の描き方の丁寧さも特徴として挙げられると思います。
さて、今回の挿入歌はみなちゃんが担当でしたが、歌唱力自体はスフィアの一員らしくレベルが高い・・・。ただ、キャラソンでない気はしますが・・・。まあユー子の声はあまりみなちゃん自身と変わらない気はしますがねー。とりあえず、ユー子メインの回だったということは言えるでしょう。
るんが今回はあまり喋っていませんでしたが、一発の威力が絶大・・・。江ノ島電鉄はダイヤには履き替えていません。(笑)ただ、るんの海に行きたいという切実な言葉は少し印象的でしたねー・・・。純粋だからこそのその台詞のような気もしますが、いつもとは違った面のるんが垣間見られたと思います。一方で、ナギは別の意味で変な面が出てきましたが・・・。
次回は怪談のような雰囲気がありましたが、これはユー子に期待せずにはいられませんね。(笑)
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