2011年05月02日 01:10
「みんなは知っていたかな?ウチの女将さんとふくやの女将さん、2人が昔からのライバルだったって。」by次郎丸太郎
「女将さん、蓮さん、コイツ使い物になるまでここで預かってやってもらえませんか?腕はまだまだだけど、気持ちだけは本物みたいなんで!」by宮岸徹
「人を好きになるって凄いなー」by松前緒花
「私は徹さんのこと応援してる。だから、徹さんの邪魔したくない。」by鶴来民子
「今日は似非博多弁でお送りしてみました~♪お分かりですかな?」by和倉結名
「縁、後で詫びの電話入れといとくれ、シゲ子ちゃんのところにね!」by四十万スイ
「はい、なので、洗濯機を早くお買い求めになることをお薦めしたいと思います!それがコツです!!」by能登麻美子さん
「すいません、酷い女ですね、私・・・」by能登麻美子さん
「ちっちゃい人が入るのぉ?」by伊藤かな恵さん
「あたし、大人になったら、妙立寺に住みたい!!」by豊崎愛生さん
こんばんは、今日は少し内容が不安定ですがお許しを。原因は昼の試験と競馬の負けです。まあ、あらすじを読むのがこのブログの一番のポイントだと思うので、そこだけでも大丈夫です。(笑)さて、内容としては徹の本命はまさか・・・。という感じです。他は民子デレるくらいかと・・・。ラジオは相変わらずのかな恵クオリティでしたがね~。
それでは続きから書いて行きます。(作品の内容や画像はアニメ「花咲くいろは」に著作権は帰属します。)
次週、第6話は「Nothing Venture Nothing Win」です。良かったら拍手くださいな!

花咲くいろは 1 [Blu-ray] 価格 8190円(税込) 発売日 2011/07/20

![]() アニメ「花咲くいろは」 |

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徹と結名のデート現場を目撃して、動揺を隠せない民子。そんな民子に話を掛けようとする緒花は息をするなと言われる始末。そんなところに菜子と巴が来ますが、2人の迫力に事情を話すのでした。そしてそこには次郎丸姿も・・・。一方、民子は仕込みのとき蓮二に徹は来ないと言われるのでした。ショボ暮れた民子が廊下を歩いていると、風呂掃除をしている緒花たちの声が。次郎丸によると徹は引き抜かれたのだということですが、喜翠荘とふくやは女将さんが昔からライバル同士だったようです。巴も思い当たる節があるようですが・・・。そんな話をしていると民子が乱入し、次郎丸を怒鳴りつけますが、見兼ねた巴は本人に聞いてみようと言います。しかし、帰ってこないと民子は言い、走り去るのでした。

夕食の支度をしている蓮二と民子ですが、徹がふくやに行った意味は板前ならいずれわかると言う蓮二。そしてヘマをした民子は、蓮二に今日はもういいと言われてしまうのでした。落ち込む民子を見かける緒花と巴。巴は民子がここで働けるようにしてくれたのは徹のおかげなのだと緒花に話します。両親の反対で、板前修業をする場を探すのに苦労していた民子ですが、さらに腕が未熟で・・・。それを見兼ねた徹がスイと蓮二を説得して、働かせてくれたのでした。

徹に買ってもらった包丁を見て感傷に浸っている民子ですが、そこに様子を見にきた緒花が現れます。緒花の言葉にまた気を悪くする民子ですが、緒花は民子が仕事も恋も自分のことも頑張っているから応援したいと言い出す緒花。しかし、最後の徹がいないと駄目発言に追い出されてしまうのでした。人を好きになることを凄いと思う緒花ですが、そこで過るのが孝一のこと。そしてぼんやり歩いていると縁に遭遇して、何かを頼まれてしまうのでした。


縁に任された仕事は、荷物の中から雪洞を探すこと。自分は孝一のことを何も今まで気付いていなかったのかと感じ始める緒花ですが、そこで見つけるのが雪洞。それに付いていた望み札を見て、頑張っている民子のために自分が徹のところに行くのだと考えます。それによって自分のことも分かるかもしれないからと。それがダメだったら神頼みのようですが・・・。そして走り出す緒花ですが、早速青鷺に行く手を阻まれ・・・。

どうにかこうにか辿りついた緒花は、徹を返してくれるようにシゲ子に話しますが、それは完全に勘違い。結名曰く、ふくやの板前が1人欠けてしまったようで、その助っ人としてスイが徹を貸したようです。ちなみに徹と結名のデートみたいな光景は、ただ単に結名がバイクに乗せて欲しかったからだけとのことでした。

喜翠荘に帰った緒花ですが、徹は戻ってきており事情を説明した模様。そして徹は蓮二にもしも引き抜かれたらそうするか尋ねますが、それを絶対止めると遮る民子なのでした。そして就業時間に孝一にメールを打っている緒花ですが、そこに徹が。いつお別れ会をするのかとおちょくりますが、ふと引きとめたのは緒花ひとりかと呟くのでした。緒花を結局弄って帰る徹ですが、そのバイクの音を聞きながら、スイはシゲ子のところに詫びを入れといてくれと縁に言うのでした。

緒花,民子,菜子で夜道を歩いていますが、そこで徹が引き抜かれて良かったねと伝える緒花。それをクールに返す民子ですが、緒花に「みんち」と呼ぶのを認めます。しかし、その代わりに自分のあだ名を書けと言われる緒花。時間切れでダメだったようですが、それなりに仲は深まったようです。そして緒花は孝一にメールを送りましたが、送られた孝一の周りには湯乃鷺温泉や金沢へのパンフレットが・・・。
掘り下げポイント
・民子の恋の行方
今回はもはや徹以外には周知の事実になった民子の恋の相手ですが、非常に民子の心の動きが面白かったですねー。徹と結名のツーリングをデートと勘違いしてしまいましたが、それはやはり快楽主義者の結名だと恋心はなかった模様・・・。民子にとって、徹は自分が板前として働かせてもらえた恩人であり、さらには頼りになる先輩。口は悪いがとても優しいのだという姿に民子は惹かれたのでしょう。
緒花の徹がいないと民子がダメになるという発言は、不躾ながら的を得たものだったと思います。事実、蓮二にあまりのヘマをして怒られていますしね・・・。それほど民子にとって徹は大切な存在であり、今後もそういう気持ちのまま見ていくのでしょうかねー。
ふくやに移籍することになったら、民子の恋は終わりになりそうでしたが、それも継続することになりました。ただ、民子が想っているほど、徹は民子のことを恋心をもってしては見ていないんですよね。徹にとっては、緒花が一番そういう恋沙汰では気になる存在で、民子はあくまでも自分の妹みたいな扱いのような気がします。結名は可愛いお嬢さんみたいな感じだとは思いますが、恋心とは少しずれているかもしれません。普通に緒花に美人なことを話しているくらいですから、やっぱりアイドルという感じでしょうかね。
果たして、徹の恋は果たされるのか?民子とくっ付けば丸く収まるものの、それは単穴ぐらいかなー。緒花は孝一がいるので厳しいでしょうし、そうすると蓮二さn(ry
・緒花の突撃日記
今回もホビロン全開で暴走した緒花ですが、さすがに職務怠慢と業務妨害はフィクションだなという感じです。自分の恋心も分からないのに、民子と徹のことに口を出すところが緒花の緒花たる所以ですが、やっぱり場を紛らわすのはぴか一ですな。それでも孝一の恋心を少しは理解できたのは良かったかと・・・。ホビロンのまま突き進みそうな緒花ですが、ヒロインらしくてそこが良いですな!緒花と青鷺の戦いは何か笑えましたが、今後もあったらいいなー。
緒花はヒロイン補正なのか非常にモテている気がします。孝一,徹,次郎丸,菜子はほぼ確定かと・・・。(菜子はやっぱり百合のイメージが・・・)それでいてもう本命は孝一ですから、恋模様としてはつまらないと言えばそうですが、果たして他の面々の動きが非常に面白くなりそう。その板挟みに苦しむ緒花は見てみたいかもしれませんねー!
最後のシーンの孝ちゃんマジ良い子!早く孝ちゃん来て欲しいな!徹の反応が非常に見たいので。(笑)
・スイとシゲ子の間柄
スイとシゲ子の間柄はずっと次郎丸の考えているように険悪なのかと思いきや、血は争えないのか、おそらく緒花と結名みたいな関係になりそうですね。スイが「シゲ子ちゃん」と言っていたようですが、それを普通に取れば、昔からの親しい馴染み。今の緒花と結名がもっと親しくなった感じかと思われます。今後にそこは語られると思いますが、昔の姿が非常に気になります。もしかすると緒花と結名そっくりなのかもしれませんね!
ただ、緒花がスイのように、結名がシゲ子のようになれるかが非常に微妙・・・。女将さん2人とも孫に甘過ぎるんじゃ・・・。
・来週は経営再建プロジェクト?
次回は今回スイが冗談で言っていた喜翠荘が潰れるということの伏線回収でしょうかね。元々それほど業績が良さそうでない喜翠荘ですから、もしかしたら潰れるかもということは頭にありましたが、まさか崇子主導の再建になるとは・・・。今の従業員数だと小規模な部類ですが、確かに客室の稼働率は気になるもの。人件費をある程度抑えるにしても、人が来ないことには・・・。
個人的にはたぶん崇子がしようとしていることは失敗すると思いますが、そのときに何かは得ると思います。冒険することでしか成功か勝ちえない、タイトル通り(諺だと『虎穴に入らずんば虎児を得ず』)になりそうな気はしますね。経営コンサルタントは専門の方でも難しいものですから、崇子が内部のことをよく知らないで突っ込んで大丈夫なものか・・・。意外に、現実的な世界だと緒花みたいなタイプがすごいアイディアを出したりするんですよねー。
ぼんぼりラジオ 花いろ放送局 ~第4回~

(クイックするとラジオの画面に変わります。金曜日配信にぼんぼりラジオはあります。)
内容
古今東西
お題「ゴールデンウィークと言えば」
→かな恵ちゃん「家族で旅行」,能登さん「遊園地」,愛生ちゃん「映画」
オープニング
あきちゃん、まったりモード
パーソナリティは輪島巴役の能登麻美子さん(以下、能登さん)と松前緒花役の伊藤かな恵さん(以下、かな恵ちゃん)に、週替わりパーソナリティとして押水菜子役の豊崎愛生さん(以下、あきちゃん)の放送です。あきちゃんはまったりのんびりしたラジオということで、寛いでいるようです。
話は古今東西になります。かな恵ちゃんは今までGWに家族旅行をしたことはないようですが、温泉に行きたいとのこと。そして、あきちゃんはGWに割と映画を見ているのだと。そして能登さんの遊園地は、かな恵ちゃんと同じように願望とのこと。能登さんとかな恵ちゃんは絶叫系が好きなようですが、あきちゃんはそうでもないようで・・・。
喜翠荘の秘湯から
結局、自己紹介の出来が悪かったのは・・・
改めましてのあいさつを経て、あきちゃんにごあいさつを兼ねてキャラクターになりきって自己紹介をすることに。菜子とは性格が逆だからとテンションの低くなるあきちゃんですが、いざ本番へ。レベルの高い演技に絶賛のパーソナリティですが、菜子になると多くを語れないのだと言うあきちゃんなのでした。
リアル温泉
指湯にテンションが高くなるあきちゃんですが、今回は本物の温泉をもってきたようです。提供は岩倉温泉協会とのこと。効能を紹介する能登さんですが、冷え症だからこういうのは良いと語るあきちゃんなのでした。そしてまたかな恵ちゃんが眠たそうになっており・・・。
あいなま無双
最初のお便りは、スーパー銭湯の体験について。あきちゃんは温泉や銭湯が小さいときから大好きだったようで、今でも銭湯によく行ったりしているようです。スーパー銭湯の理由はたくさんの湯船や整体などがあって、スーパーなのだと。それを聞いて納得する能登さんとかな恵ちゃんなのでした。
能登さんマジアナログ・・・
次のお便りは、手洗いの極意について。洗濯機を声優になった当初置いてなかった能登さんによると、本当は持っていたようですが、処分して1年間買わなかったようです。コインランドリーっていう発想もなかったようで、完全手洗い。最終的には洗濯板になったようですが、それにスタジオ沈黙。さらに、かな恵ちゃんが実家に洗濯板があると言う発言をしたことで、完全に場の空気が固まってしまいます。能登さんの苦労話のまとめとして、洗濯機を早く買うのが良いのだとまとまるのでした。
―ここで、OP「ハナノイロ」が流されます―
湯煙サスペンス 仲居さんは見た!
かな恵ちゃんの例題が模範
今回は例題として、パーソナリティの3人の見た「どうでも良い話」 。じゃんけんがめちゃくちゃになりますが、あきちゃん(豆大福、豆抜きェ・・・)→能登さん(友達が車を擦ったことを教えない能登さん)→かな恵ちゃん(野菜スティックに割り箸)になります。結局、かな恵ちゃんのような話を募集するということになるのでした。
花いろ ゆ~ゆ~マップ!
あいなまの理想の家:妙立寺
前回のカードがカオスすぎて、固まるあきちゃんですが、上手くフォロー。今回の情報は「もてなしドーム」,「妙立寺」。特に、妙立寺には酷く食いつくパーソナリティなのでした。特に、あきちゃんはこの寺に住みたいのだとまで言うのでした。そして、金沢市でのポスター情報をしてこのコーナーは終了。
エンディング
のんびりと終了
あきちゃんは得した気分だと言いますが、かな恵ちゃんの緊張のアドレス読みを経て、ED「Hazy」でお別れにするのでした。
感想
さすがのあいなまという感じでしたが、完全にのんびり状態になっているあきちゃんは相変わらずののほほんぶり。そのおかげでかな恵ちゃんの爆弾発言は鳴りを潜めていましたが、その代わりに能登さんのボケ能力が少し開花。やはり能登さんはツッコミ気質ではないので、こういう風な方が自然ですね。
パーソナリティの自己紹介を聞いてみると、あいなまとハルカスがスフィアの罰ゲーム効果で、難なくこなしてレベルが高かった印象。小見川さんも無難にこなしていましたが、能登さんの三十路独身発言とかな恵ちゃんの完全に自分に素にう戻ったのはインパクト抜群。ただ、一番難しかったのは結名だったかな・・・。
さて、1周回りましたが、小見川さん回がツッコミ不在オチなしラジオ,ハルカス回がストッパー不在暴走ラジオ,あいなま回がきっちり不在まったりラジオという感じでしょうかねー。聴いていてラジオらしいのがあいなま回で、面白いのがハルカス回かなー。
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