2011年04月29日 22:22
こんばんは、土曜日は青葉賞ですが、個人的には天皇賞(春)よりも悩んでいます。(笑)雨次第ではあるのですが、基本的に晴れなら6頭絞っているので・・・。それに対して、青葉賞は新種牡馬ハーツクライが重賞の東京二四でどれくらい走れるのがか鍵。マンハッタンカフェ産駒は距離問題で、アグネスタキオン産駒は展開次第・・・。そうなるとディープインパクト産駒やハーツクライ産駒なのですがねー。
それでは、続きから書いていきましょう。
追記:4月30日16時30分更新。
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私の決断
◎ リフトザウイングス
○ ショウナンマイティ
▲ アイルトンバローズ
△ トーセンレーヴ
△ ショウナンパルフェ
△ ギュスターヴクライ
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
三連複一頭軸 ◎-○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100
個人的見解
展開的には先行できる馬はそれなりにいる物の、近年のようにスローペースの決め手勝負が濃厚でしょう。去年がゼンノロブロイ,キングカメハメハの決まりでしたが、それはそれなりに展開が速かったので・・・。東京二四は内枠有利な印象もありますが、今回は思い切って決め手強力なタイプを買ってみます。(何頭か違うようないもしますが・・・)
本命はリフトザウイングス。前走は案外でしたが、サダムパテックが勝った東スポ2歳Sの2着馬で、そのときの上がりが33秒台。ハーツクライ産駒は内枠よりは外枠の方がレースが上手く、前走が休養ボケだと考えれば巻き返し十分。今年はローテーションがめちゃくちゃになっているので、データの前走4着以内の馬が好走は度外視してもいいかと・・・。ハーツクライ×コジーンであれば、綺麗な馬場で外を回れれば、終い強烈でしょうから思いきって本命にします。
対抗はショウナンマイティ。当初は本命にしようと思ったのですが、人気と血統で少し印を下げました。スローの決め手勝負は歓迎ですが、マンハッタンカフェ産駒は長いところは勝ち切れない印象があり、実際2着までということも多い。ただ広いコース替わりはプラスで、それほど嫌うことも無いと思われるので、この評価。
単穴はアイルトンバローズ。今回の私の穴馬ですが、アグネスタキオン×トニービンなら東京コースは向きそう。スローペースの決め手勝負に適応できるかが鍵ですが、人気はあまりありませんし、ここは買い。ダート勝ちの馬ですが、もともと芝向きの血統ですからね。
押さえに、正直人気過剰で斬りたいが、毎日杯のレースと素質で軽視禁物のトーセンレーヴ,血統的に二四は不安でも、決め手強烈で能力は高いショウナンパルフェ,前走は距離不足で、適性距離で巻き返し必死のギュスターヴクライ。
追記
1着…,2着△,3着△でハズレ・・・。1~5着は最後に残った7頭のうちの5頭でしたが、ウインバリアシオンが内枠を引いた瞬間に包まれて競馬にならないかなと思って斬ってしまいましたが、一番後ろまで下げれば何の問題もなかったですねー。(笑)ハーツクライでもこっちのハーツクライだったか・・・。
勝ったウインバリアシオンはハーツクライ×ストームキャットですが、適性距離はスローならニ千以上じゃないかと思ってしまいました。展開的にはゆったりと流れたので、日本ダービーでの根性勝負で勝ち負けでするかは微妙。スタミナはありますが、それ以上にエンジンの掛かりが遅いのかも。あまり距離延長はプラスでないかなと思っていたのが間違いでしたね。最後は上がり33.6秒とキレた・・・。
2着のショウナンパルフェは展開のが向いたこともありますが、前々での競馬であの決め手はすごい。アグネスタキオン産駒で二四を走るのですから、それなりのスタミナと折り合いが必要かなと思いましたが、兄弟とは違って融通が利くこと利くこと。本番はどうなるか微妙ですが、折り合いは付けられるタイプではありますね。
3着のトーセンレーヴは人気過剰だっただけで、能力通りには走っている印象。まだ若さがあるような気もしますが、それも夏を越えればおそらく解消されると思いますので、長い目で見ていればいいかと思います。器用な馬なのですが、大物感を感じられないのが気になるには気になります。
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