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バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~ 第55回 簡易草子

2011年04月07日 22:53

「その中でも一番酷いのは原田さんです。喋らないってどういうことですか!?」by投稿者
「だからおっぱいとパンツは守ってる(キリッ」by原田ちゃん
「食べるのは焼き肉だけにしてくださいねー」byバオバブのマネージャー
「人とシチュエーションによるってことですね!」by平田さん
「雌を見る目と後輩を見る目と―!!」by原田ちゃん
「何か細長いもんなあったら、とりあえずキスゲームかなって思うじゃん!!」by原田ちゃん
「皆のもの!竹槍を持てぇ~!!」by下野さん
「唯一天使えみりちゃんが良いな~・・・」by原田ちゃん
「首に食いつかれてる~、ジャッカル、ジャッカルが!お兄ちゃん!!」by平田さん
「良い天気だよね~。ところでさー、鷲掴みさせてくれない?」by原田ちゃん
「世間が私に追いつこう!!」by原田ちゃん


 こんばんは、今回は意外にカオスだったバカテスラジオでした。しかしプロデューサーの新田さんの存在がこのラジオの酷さを緩和していることが分かりましたねー。まあ、えみりんが来るとそれも関係なくなるんでしょうが・・・。今回のラジオは私の記事を読むよりも完全にラジオを聴くのをお勧めます。まあ、もともとラジオを聴いた方が面白いラジオですが、今回は特にそんな感じだった気がします。私の記事が非常に今回微妙なこともありますし・・・。

 それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!!良かったら拍手くださいな☆

音泉「バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~」ホームページ(http://www.onsen.ag/program/baka/index.html


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内容

オープニング

今回の罰ゲームも・・・

 第55回放送が始まりますが、4月ということで新学期初のバカラジ。パーソナリティは吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送です。東日本大震災で沈んだ気持ちがこのラジオのおかげで、元気づけられたというお便りをたくさんいただいたようです。

 そんな気持ちで迎えるゲストは島田葉月役の平田真菜さん。平田さんは3度目の登場のようですが、話はオーディオコメンタリーへ。そちらの話題も多いようですが、それはふつおたのコーナーでということです。また、ここで下野さんからプロデューサー(新田さん)からの評定について話されますが、いかがわしい発言を一緒に気を付けようと言う原田ちゃんに、自分は不適切な発言をしていないと反論する平田さんですが・・・。



ふつおた

暴走の序章~OVA関連~

 改めましてのあいさつを経て、ふつおたへ。最初のお便りは、OVA下巻の感想から。投稿者は葉月のチャイナドレスに大興奮だったようですが、追伸に原田ちゃんは言動に気を付けてくださいと書かれてあります。惚ける原田ちゃんですが、非常に冷ややかな目線で見る下野さんと平田さんなのでした。

 続いてのお便りは、OVAの上巻のオーディオコメンタリーの話。カオスだったということですが、特に原田ちゃんが喋らなかったのには言いたいことがあるようで・・・。それに対して反論する原田ちゃんですが、平田さんがちゃんと瞳孔が開いていたと封殺し、さらに喋っていたのを台本にすると3点リーダだったと感想を述べます。さらに、下野さんのモノマネ,平田さんの失態などもあったようですが、下巻ではスタッフの反省もあって、上巻よりは改善されていると言う下野さんなのでした。

 続くお便りもOVAの感想。上下巻とも購入した投稿者ですが、最後のコマンド入力で携帯を壊す事故が・・・。どうして目の前に携帯を用意したのか疑問に思う下野さんですが、とにかくフラグが立っていたのだから、回避しないととまとめるのでした。

 オーディオコメンタリーの話をもう1回することになりますが、平田さんは初めてのオーディオコメンタリーだったようです。しかし、それを本当にオーディオコメンタリーなのかと下野さんと原田ちゃんに質問しますが、答えは帰って来ず・・・。そしてどうも様子が変になる平田さんですが、最後に下野さんは苦笑いして送られてきたお便りの一部を読んでみるのでした。


原田ひとみ対策マニュアル(※例外あり)

 そして話を逸らして、平田さんへのお便りへ。内容は平田さんの原田ちゃん対策と原田ちゃんに襲われていて大丈夫かというもの。平田さんは他の人に比べれば激しい行為をされていないと言いますが、事務所が一緒だからそうだと言う原田ちゃんに、下野さんも同意します。他にも、ひーちゃん(金元寿子さん)にもそれほど激しいのはしていないと主張します。下野さんも平田さんも原田ちゃん激しくないと理解しているようですが、スタッフは急に俯いてしまったようです。

 それにどうやら反応してしまった原田ちゃんはおっぱいとパンツはしないようにしていると持論を展開。その話があまりにも大きすぎて、下野さんと平田さんに顰蹙を買ってしまうのでした。そして、ここで平田さんは同じ事務所の後輩にはセクハラが緩いのは、マネージャーさんに伝わりやすいからだと気付きます。それに対して、原田ちゃんはマネージャーに言われたエピソードを語り出すのでした。

 平田さんによると原田ちゃんを可愛がるとセクハラが緩和されるということですが、どうやらそれは平田さんの場合しか効果がないようです。例えば、えみりん(加藤英美里さん)がそれを実行すると、原田ちゃん曰く襲ってしまうようで・・・。人とシチュエーションによるということのようですが、それを今度誰かに送ってきて欲しいと申し入れる下野さんなのでした。ここで原田ちゃんが興奮して、女の子のことを雌発言!その追及をしようとする下野さんですが、慌てて話を逸らす原田ちゃんなのでした。


安定の下野さんの英語力

 次のお便りは、「b」と「d」を読み間違えた下野さんにスタジオが混乱。どうにか場を収束させてお便りを読みますが、内容は妹にバカテスを勧めたら、「バカなお兄ちゃん」と言われるようになったというもの。そのまま放置した結果、妹の友達や近所の子供たちにもそう言われるようになり・・・。どうすればいいのかという相談ですが、受け入れるしかないとバッサリの原田ちゃん。快感に変わるからと言い出し、急に怪しげな言動になっていき・・・。平田さんからは春だからと言われてしまうのでした。一方、平田さんは葉月と年が近いから呼んでくれているのかなと思ったようです。そして、下野さんは自分の妹の話をし始めますが、呼ばれ方が「紘くん」とのことで、このままだと一生「バカなお兄ちゃん」のままではと予想します。



お知らせ

 続編情報(2011年7月から第2期),OVA情報とBD&DVD関連情報,原作情報,カオス情報,モバイル情報(ここは平田さんが担当に),グッズ情報(瑞希,美波,翔子,秀吉のストラップが発売予定),ラジオCD情報(第6弾が6月24日に発売予定)と紹介されるのでした。



バカテスチェック

バカ解答

 今回の問題は「ジャックルとはどんな反則かというもの」。おバカな解答は、「ジャッジにタックルして試合の結果を有耶無耶にすること」(上手いと一同),「相手選手を『じゃ、来る?』と家に誘うこと」(合わせ技でしたが、下野さんの趣味で微妙な評価に・・・),「パーソナリティが編集点を作り、自分のミスをなかったことにすること」(納得の原田ちゃんは下野さんを攻撃しますが、それに微妙なリアクションの平田さん→つっつうさん、ありがとう!),「相手の喉もとに噛み付く」(こういう解答が多かったとのこと),「隙を見て試合中にじゃがポックルキスゲームを強要する」(鬼気迫る原田ちゃんに怯える下野さん),「小さな子が作った砂の城を躊躇なく壊すこと」(なぜか下野さんが非難されることに・・・)というのがありました。


バカ解答2

 そして、ここでお知らせが。少年エースで行われている「文月学園放送部準備室」の方でも、バカテスチェックをしているようです。こちらも紹介していくようですが、答えが「以心伝心」。おバカな解答は、「ニュータイプ」(私もある意味ニュータイプと原田ちゃん),「焼肉定食(大盛り)」(絶対出てくる定番と一同)などがありました。下野さんがボケなかったことがご不満な原田ちゃんですが、下野さんをこっ酷く叱りつけるのでした。



集え!ムッチリ集会!!

開き直った淫獣

 テンションの高い原田ちゃんに何も言えなくなるほど固まってしまった下野さんと平田さん。下野さんは台本を読む原田ちゃんに対して、昔の原田ちゃんだったらこんな文章どうして書いたのかと文句を言っていたのにと振り返るのでした。それに対してもカミングアウトも済んだから良いかなと判断していると言う原田ちゃん。そして下野さんをまたも邪険に扱うのでした。


平田真菜の試練

 最初のお便りは、いつもはおっとりして大人しい女の子がもじもじしながら、「抱きしめてもらってもいいですかぁ?」と言ってくるときのシチュとプールサイドで誰にも気付かれずに手を握るシチュ。それに対して、プールサイドネタはいると語る平田さんですが、それを見つけるのが良いのだと言います。下野さんがそれは同性同士かという言うのですが、ここからスタジオが紛糾。いつものように下野さんをBL野郎と罵倒して、このコーナーに男を挟むなと言い出します。多くの男性リスナーもお便りを出していると言う下野さんですが、原田ちゃんはそれについては言及を避けるのでした。

 そして話は下野さんと平田さんが触れなかった抱きしめるネタへ・・・。それが羨ましいと言う原田ちゃんは平田さんに同意を求めますが、拒まれます。それに困った原田ちゃんは自分は変態キャラを演じているだけと釈明しますが、下野さんと平田さんにもスタッフにも冷ややかな目で見られます。さらに息が荒くなっていく原田ちゃんは妄想を吐き続けますが、それに平田さんが限界になり・・・。


ディスられ屋:下野紘

 次のお便りは、彼女と一緒に帰っているときに、偶然持っていた折り畳み傘に入れたら、マフラーを巻いてくれたというシチュ。なぜか頻りに投稿者が下野さんを突っついてきますが、それに下野さんが文句。なんだかんだでディスられる下野さんなのでした。


平田真菜の暴走と原田ひとみの妄想

 続いてのお便りは、バレンタインの日に仲の良い女の子に塩チョコを昼休みに貰い、放課後に本命チョコを貰ったというシチュ。下野さんは激昂しますが、原田ちゃんはスルーして、このシチュエーションはえみりんにしてもらいたいと言い出すのでした。そしてこの作戦を好印象に話している原田ちゃんと平田さん。しかし、平田さんがアウトなネタを例に持ち出して場が紛糾するのでした。結論としては唯一天使のえみりんが良いと繰り返す原田ちゃんなのでした。


原田ひとみの爆発と平田真菜の悲劇

 最後のお便りは、小学校から一緒に剣道をしている女の子を意識している投稿者。投稿者の身長が175cmで、女の子が150cmということで話をしていると上目遣いで見られるので堪らないと。ある遠征のバスで隣の席になったようですが、寝静まった夜に手紙でその女の子から告白されたということなのでした。どうすればいいかと原田ちゃんにアドバイスをもらおうとする投稿者ですが、ついに下野さんが暴走。さらになぜか原田ちゃんがお便りを握りつぶして、大激昂。その原田ちゃんの暴走に下野さんも気圧されて、平田さんと一緒に原田ちゃんを宥めますが、なかなか止まりません。それで下野さんが提案したのが、平田さんが原田ちゃんを抱きしめること。それによって少しは収まる原田ちゃんですが、今度は平田さんの首筋を遅いスタジオが大混乱。そんな状況に下野さんが冷静に良かったねと一言呟いてコーナーを締めるのでした。しかし、後ろでは涎だらけになった平田さんが・・・。



エンディング

ノンストップ原田ちゃん♪

 プロデューサーの評定の移りますが、今回はプロデューサーが不在ということで、羽目を外してしまったと言い出す原田ちゃん。ネタではなく、平田さんを涎まみれにしてしまったようで・・・。やはり評定はアウトですが、ダメだったのは、つっつうさんの判断でやはり原田ちゃん。罰ゲームは新学期にためになる一言。しかし、友達を作れるような一言に対して、完全にエロ発言の原田ちゃんなのでした。あまりの酷さに平田さんはこれでいいのかと困惑気味ですが、下野さんは今度罰ゲームの回ということで1回ラジオをすればいいのではないかと提案するのでした。

 世間が自分に追いつけと無理なことを言っている原田ちゃんは置いておいて、下野さんは平田さんとコーナーを締めてしまいます。平田さんはコーナーのニッチ化を感じたようですが、時間が過ぎるのが早かったラジオだと言うのでした。

bakatesuradio55.jpg

(画像をクリックするとホームページへ)



個人的感想

 今回のラジオは原田ちゃんがやりたい放題でしたが、次回の放送もこの勢いで臨むんでしょうかねー。たぶん、ミズハスには下野さんが怒られ、原田ちゃんは諭されるんじゃ・・・。内容的には平田さんの言うとおりニッチでしたよね、今回のラジオは。あまり書くことはないのですが、だらだらと簡単にだけ感想を。

 今回は中立派の平田さんのおかげで丸く収まるかなと予想していましたが、原田ちゃんの力を過小評価していました。下野さんが今回制御が不能になっていたために誰も抑えることができませんでしたねー。つっつうさんがドリクララジオのノウハウなどを生かせれば、原田ちゃんを抑えられるんじゃ・・・。ただ、本性を露わしてからは力が違いすぎますねー。どうせなら原田ちゃんとハルカス、あやひーでぶつけてみて欲しいところです。(笑)

 内容的には書くことがないので、やはり原田ちゃんのえみりん推しについて。小野坂昌也さんも三大天女の1人にもなっていますし、人気がありますよねー。(残り2人は、能登麻美子さん,白石涼子さん)こう考えると、原田ちゃんはやはりおっさんなんでしょうかねー。まあ、ある意味女性を見る目は女性の中では一番なんじゃ・・・。次のえみりんとの共演では下野さんはどう考えるかが気になるところですが、今はえみりんと原田ちゃんを一緒にしてはいけませんよね。(笑)

 ミズハスの放送も楽しみですが、その後に誰を持ってくるかがカギになりそうです。個人的には、そろそろたっつんか津田さんだと思うんですがねー。


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