2011年03月18日 15:19
「なんだとー、そんなことも出来んのか!?ふん、この愚民共め!貴様ら、このトイレットペーパー以下だ!―ねえ、音無さんもそう思いますよね!音無さぁ~ん!!」by店長
「リビドーを抑えてたんです!」by店長
「あたしが演じさせていただく役が、だいたい悲劇のルートを辿るキャラが多いからかな~・・・」by店長
「ムチャぶりをしてすいませんでした~」by店長
「いや、いつも引っ張っていってくれて、ありがとうございました~」byはるるん
「最終回、絶対来るからな!みんな宜しくな!!」by店長
こんにちは、どうにか更新することのできた仙谷隆家です。しかし、いまだに調子がいまひとつで、だるいんですよねー。まあ、頑張って更新させていただきます。内容ははるるんと店長の2人回のラスト。最後に店長から嬉しいメッセージがありましたが、これで最終回の放送は楽しみになりました。
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!


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感想
リミッター解除!
ユイの声で始まる今回のラジオですが、最初の感想のお便りのラジオネームが店長はアイルーだということで、ありがとうをアイルーっぽく言う店長。内容は卒業式で「俺が卒業してやんよ!」をしようとしたというもの。ただ、中学校ということで断念したと・・・。こんな投稿者に一言ということですが、直井のモノマネで罵ってみる店長なのでした。
オープニング
店長のラスト回です
今回のパーソナリティは、仲村ゆり役の櫻井浩美さん(以下、はるるん)とユイ役の喜多村英梨さん(以下、店長)。第50回放送ということで、喜ぶはるるんですが、自分は今回が最後だと言い、早々に去ろうとする店長。始まった感じだからと止めるはるるんですが、話は最初の直井のモノマネへ。緒方さんには注意を受けており、自主的にも封印をしていたようですが、店長は最後だからとそれを解き放つようです。
土下座声優 喜多村英梨
そんなときに、緒方さんにまつわるメールが一通はるるんから読まれます。今週末国家試験の投稿者からのお便りですが、先日緒方さんのラジオで面白い土下座をする喜多村英梨を紹介したとのこと。緒方さんの中で土下座声優と思われているということですが、投稿者はロンダート土下座を提案します。それを難しいと言う店長ですが、体操的なことはできないとインドアな腐女子だとネガティブなことを言い出します。ここで練習してみてとムチャぶりをするはるるんですが、ここで店長は緒方さんに愛されていることに酔いしれている様子。そんな姿を嫉妬しながら、ラジオを始めるはるるんなのでした。
ふつおた
「やんよ!」は「Yanyo!」
このコーナーをもう終わったものだと思っていたはるるんですが、気を取り直してお便りを読んで行くことになります。最初のお便りは、「結婚してやんよ!」の英語について。翻訳サイトを使ってやってみたようですが、Googleでは「I cease to get married.」(私が結婚やめた),exiciteでは「It's married and 'Yanyo!.'」(それが結婚して、やんよ!),bingでは「Married and a.m.」(結婚し、私は午前します),yahoo!では「Marriage siteyanyo! 」に・・・。それを聞いて、店長は「やんよ」は単語だと言い出すのですが、海外でも通用するはずだと力説するのでした。
カチューシャはゲームの影響!?
続いてのお便りは、「yahoo! news」に載っていた「男性のファッションで理解できないアイテムや着こなしランキング」について。3位の「頭にバンダナ」にクレームのようですが、それはAB!の人気キャラであるTKのファッションで・・・。店長にバンダナを巻けと言われるはるるんですが、それを断固拒否するのでした。そしてTKのバンダナは誰が考えたのかという話題に入りますが、麻枝さんなのかキャラデザ担当なのか疑問を持つはるるんと店長はスタッフに、調べるようにリクエスト。そしてその序に自分の担当するキャラの意図(ゆり,かなで,ユイ)についても聞いて欲しいということになるのでした。はるるんはゆりは麻枝さんがその時ハマっていたゲームにインスピレーションを感じ、カチューシャを着けさせたのだということを聞いたことがあると言うはるるんですが・・・。
ヤンデレ講座
続いてのお便りは、店長がヤンデレが上手いということを確認するメール。そのためにはるるんにお手本を見せてほしいということですが、はるるんはカナーン回でヤンデレをしてみたことを説明します。店長は自分の演じるキャラが悲劇のルートを辿るのが多いからかなというのですが、台詞も送られてきているようなのでやってみることに。しかも25個あるようで・・・。
「どうしてそんなに怯えているの~♪」,「どうして、ねぇ、どうして、どうしてなの!?・・・なんで?」,「やだ、聴きたくない、聴きたくない聴きたくない聴きたくない!」,「ねえ、ここ開けてよ。ねえ、開けて!」,「この年にもなって、鬼ごっこ?・・・いい、絶対に捕まえてあげるから。」,「ふふふふふ、かくれんぼ?昔、よく遊んだね♪う~んと、ここかなぁ?・・・それとも、ここかな!」,「そっか、全部アイツが悪いんだね!!」,「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」などを読んでいく店長ですが、それを自分なりの考えをはるるんに伝えます。それを聞いて、はるるんは読んでみせることになるのでした。そして成果を、「大丈夫♪好きになってもらう自信あるから♪」,「はははははは、結構脆いよ、結構呆気ないよ―」と魅せるはるるんなのでした。
100hit
絶賛継続中ヤンデレ演技
ヤンデレのままコーナーを跨いだ店長ですが、はるるんの演技は良かったと褒めます。それに対して、最後の高笑い違いようだったと振り返るはるるんなのでした。
「(英語の教科書の例文)」
昼ドラでヤンデレだということを言い出す店長ですが、はるるんはあまりの酷さに驚きっぱなし。英語の教科書を真面目に読むと面白いと言うはるるん。一方、店長は自分たちのヤンデレの演技から抜け切れていないからドキッと来ると感想を述べるのでした。
「お前の母ちゃん&嫁、出臍!(投稿者の弟と父の口喧嘩)」
この後笑いが起こったようですが、母の怒りを買い・・・。はるるんの演技が気になって、よく覚えていないと言う店長なのでした。
「100hitのSEが本当に100回なっているか?」
はるるんは数えてみますが、どうも口が追い付かないと文句を言い出します。店長は35~40回だと予想しますが、以前数えたリスナーさんは25回だということで、再び挑戦しますが・・・。
「お母さんだけど、今どこにいるの?(家への電話)」
はるるんはこれの意味がよく分からなかったようで・・・。
「信じてるから(※合格守りを4つ貰っています)」
信じてあげてと言うはるるんと店長。
「爆発すんだろうがー!(※冷蔵庫の警告音が爆発アラームだと教えられて)」
よくそういうことはあると言う店長ですが、経験があると・・・。
エンディング
最後の言葉~喜多村英梨編~
第50回終了で店長と2人でのラジオは最後ということです。お互いに反省を述べるはるるんと店長ですが、それが自分たちだと笑い合います。初期の頃よりも、はるるんがお便りを読めていると語る店長。はるるんは初めは周りのレベルについて来れなかったと言うのですが、店長はこの1年ではるるんが天然だということが分かったと纏めるのでした。そして、店長は最後のカナーンへのメッセージへ。真面目な内容で纏める店長ですが、「ありがとう」ではなく、「また、今度」と最後の言葉を締めるのでした。
寂しさで溜息を吐くはるるんですが、まだまだ終わらないと言う店長。そして店長はDJCDの構想を話し出すのでした。それで元気になったはるるんはまた今度会いましょうと店長に言うのでした。
NPCのフリ
まだまだ終わらんよ
終わったと思いきや、店長の最後のラジオということでやることになったようです。もう良い事いっぱい言ったからもうないと言う店長なのでした。そんなこんなでお便りへ。「もしもギターを弾けたなら、西田さん風に歌いたい」(簡単にスルー),「教科書での切り抜きで夢のコラボ」(社会のグループ社会での経験があると言う店長),「数学の時間で戦線で使うロボット」(やっていたのを見たことがあると言う店長ですが、失敗したら・・・),「授業中に友達をずっと気付かれるまで見つめ続ける」(ドヤ顔でやる声優さん(鳩胸)がいるようですが・・・)。
「NPCにフリ」ができて良かったと言う店長ですが、最終回にはスケジュールを空けて参加してくれるようです。その宣言にビックリするはるるんなのでした。

(クリックすると、ホームページに飛びます)
個人的感想
今回ではるるんと店長の2人のラジオは終了。次回からははるるんとカナーンの回が2回ということで、第51回&第52回で、最後の3月31日に第53回をやはりはるるん,カナーン,店長でするようですね。楽しみですね!さて、今回の感想としてはあまりないのですが、小ネタという感じで少しだけ次のチャンクに書いて行きます。
店長が言っていた自分の演じる役のキャラは悲劇のルートを辿るという言葉がありましたが、明らかに脳裏に浮かんだのが「魔法少女まどか★マギカ」の美樹さやかしか最近だと思い浮かびませんでした・・・。ただ、ヤンデレじゃないので、ヤンデレ役というのには不適ではありますがねー。もう1つ、鳩胸声優は明らかに下野紘さんですねー。完全に「鳩胸」,「ドヤ顔」で思い浮かぶのはあの方しか・・・。
今回思い浮かんだのはこれくらいかと。店長はもう一回来るようなので、そのときに総評として書こうと思います。それでは短いですが、感想はここまでとしたいと思います。
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