2011年02月24日 17:16
「尻掴んだのは、覚えている(キリッ」by原田ちゃん
「た、頼むから番組をやらせてぇ・・・」by下野さん
「綺麗なもん、見てたいじゃん!」by原田ちゃん
「ひとみちゃんに比べると、えみりん、ノーマルです!」byえみりん
「そう言われますとねー、人類の99%はノーマルです」by下野さん
「どうすればいいのぉ~!?」byえみりん
「ここまで出して良いかなっていう自分のね、迸るパトスがどんどんどんどん解放されていくと―」by原田ちゃん
「はっきり言わせてもらうぞ!今日のお前はホントにダメだ!!」by下野さん
「ひとみ、ひとみさん、あなたね、今日ね、完全にただの変態よ」by下野さん
「原田ひとみ、今日のお前は最高だけど最低だ・・・」by下野さん
「ポロリ、ポロリ、ポロリ、ポロリもあるよ♪」by原田ちゃん
「しない方がいいんだぞ!小さい方が良いんだぞ~!!好きだぞ~♪」by原田ちゃん
「お前の発言は俺を宇宙に飛ばす」by下野さん
「もうどうにでもな~れ♪♪」by原田ちゃん
こんにちは、ラジオの個人的感想2つ目は「バカテスラジオ」ですが、先ほどのAB!のラジオと比べるとカオスすぎる。ちなみにどんなカオスかというと阿鼻叫喚が近いかと・・・。下野さんは今回原田ちゃんの制御できていないので、基本的にスタジオが大混乱!?天才ゆえに狂っている(もしかすると壊れている)原田ちゃんのえみりんへの毒牙が強烈でした。
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!!良かったら拍手くださいな☆
音泉「バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~」ホームページ(http://www.onsen.ag/program/baka/index.html)

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オープニング
収録前から大混乱!?
パーソナリティは吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)。テンションの低い、目の死んでいる下野さんに対して、非常に高い、張り切りまくりの原田ちゃんですが、理由は今回のゲストに原田ちゃんがむやみやたらに触っていたから・・・。
セク原田の暴走
そしてゲストの紹介に移りますが、今回のゲストは木下秀吉・優子役の加藤英美里さん(以下、えみりん)。そして紹介を終えた瞬間に太ももを触ろうとする原田ちゃんですが、それを下野さんが叩いて撃退。そして服装の失敗を放送開始から反省し始めるえみりんですが、原田ちゃんのセクハラを謝罪をする下野さんなのでした。えみりんは本編6回,特別版4回の計10回目のバカテスラジオの出演になるようで、最多ゲストとのこと。そして公開録音にも参加していただいたと言う下野さんですが、その間にもパワーアップしたのだと報告します。前回のイベントでもお尻を掴まれたと言うえみりんですが、どうやら今までの原田ちゃんからのセクハラも多かったようで・・・。
下野さんはここでプロデューサーの評定を紹介するのですが、今回の罰ゲームは間違いなく原田ちゃんだろうと思う下野さんとえみりんなのでした。
ふつおた
ノンストップ原田ちゃん
ずっとおかしいテンションの原田ちゃんに困り果てる下野さんと苦笑のえみりん。改めましてのお便りを経ても、それは絶賛継続のようで、下野さんはついに番組をやらせてくれと原田ちゃんにお願いし出すのでした。慣れてきたというえみりんは、どうやら防御法も覚えて来たと言うのですが・・・。
セク原田の暴走2
最初のお便りは、原田ちゃんのえみりんへのセクハラ関連です。イベントでの酷さは投稿者も不快にするレベルのようで・・・。そして質問は投稿者の参加できなかったバカ祭はどうだったかというものですが、それに尻を掴まれたぐらいだと言うえみりん。誘ったと反論する原田ちゃんですが、下野さん,えみりん,スタッフ一同から猛反発を食らうのでした。それでも収まらない原田ちゃんは今日のえみりんの衣装は自分のためだと主張し出しますが、それをえみりんは防御法だと返答。まだお便りは途中だと言う下野さんですが、イベントは平常運転どころか大変な状況だったのだと報告をするのでした。
原田ちゃんを越える存在はいるのか?
次のお便りに移ろうとする下野さんですが、原田ちゃんがマイクの方を向く気がないことに激昂。それに対して、綺麗なものを見ていたのだと言う原田ちゃんに、下野さんもえみりんも戦意喪失してしまうのでした。次のお便りは、えみりんが普通じゃないのではないかという以前のバカテスの話題について。普通だと主張するえみりんですが、それに文句のある原田ちゃん。それには全く関与しない下野さんですが、原田ちゃんの基準だとみんなノーマルだというえみりんの主張には賛同します。それに自分は抑えれば普通なのだと言う原田ちゃんですが、そのときの自分の心の中をさらけ出してしまい、普通じゃないと言われてしまうのでした。原田ちゃんに比べるとノーマルだと語るえみりんですが、そうすると人類の99%はノーマルじゃないかと言い出す下野さんなのでした。それに反論する原田ちゃんですが、それによって一瞬空気が止まってしまうのでした。
セク原田の発情
続いてのお便りは、えみりんのとって原田ちゃんは出会ったときと今ではどういう風に印象が変わったのかという質問。最初は突っついてくるくらいだったと語るえみりんですが、最近はモロに触ってくるのだと苦笑しながら言います。それに対して最初は普通だったと言う原田ちゃんですが、どうやらバカテスの始まる前にも面識があったようですが、そのときから気になっていた模様。そして照れ始める原田ちゃんに、引き始める下野さんとえみりんなのでした。それを見ていて、えみりんは原田ちゃんの対処法を教えてほしいと言い出すのでした。どうやら新種のウイルスのようにあしらい方を覚えても、それ以上にパワーアップするので対処しきれないようで・・・。そして下野さんはこの原田ちゃんは本気の5%も出していないと語りますが、本気は2人きりで部屋に入ったらまず全裸になるレベルだと予測します。それを否定する原田ちゃんは相手から脱がすと言うのですが、それに阿鼻叫喚するスタジオなのでした。
セク原田の思い込み
無かったことにしようと現実逃避を始める下野さんとえみりんは次のお便りに移りますが、内容はえみりんが友達以上恋人未満がいたら、自分から踏み出すか踏み出させるようにするかという質問。踏み出させるようにすると言うえみりんですが、原田ちゃんが急に勘違い・・・。それに猛反発のえみりんですが、下野さんは今日の原田ちゃんは本当にダメだと言い放つのでした。そして、下野さんに今日の件をえみりんに訴えられたら逮捕されると警告するのでした。それでも懲りない原田ちゃんについに下野さんは何も言えなくなってしまうのでした。話は戻って、女の子っぽいと語る原田ちゃんですが、えみりんは自分には度胸がないのだと語ります。一方、原田ちゃんは自分がら踏み出すタイプのようですが、それは計算できないからだとわけのわからない理論へ・・・。それを聞いていた下野さんは今日の原田ちゃんは最高だけど最低だと感想を述べるのでした。
お知らせ
続編情報(2011年夏放送予定),OVA情報(下巻には凄い仕掛けがあるとのこと),エビフェス情報,原作情報,カオス情報,モバイル情報,ラジオCD情報とお知らせを終えます。
原田ちゃんはここまでの興奮のせいで服がぐっしょりしているようですが、そんなこと報告しなくて良いと下野さんにツッコミを入れられてしまうのでした。それでもテンションは高いままの原田ちゃんはまたえみりんにちょっかいを掛けているのでした。
バカテスチェック
バカ解答
正しい答えは「享保の改革」。バカ解答は「良い胸」(4162の語呂かと言い出す原田ちゃん),「豊胸の改革」(えみりんはすぐに理解したようですが、どうやらたくさんの似たお便りが来たとのこと。原田ちゃんは突然小さい方が良いと言い出すのですが・・・),「席替え」(大事だと言う原田ちゃんとえみりんですが、原田ちゃんはあっちの方向に・・・),「部屋の模様替え」(小さいと下野さん),「暴れん坊→甘えん坊将軍」(甘えん坊将軍は原田ちゃん!?),「もう暴れてはいけない」(これは原田ちゃんに言っているんじゃないかと語るえみりんですが・・・),「恋愛レボリューション」(革命していこうと語る原田ちゃん)。
集え!ムッチリ集会!!!
ひとみ姫無双
今日のテンションに怯え出す下野さんとえみりんですが、バンブーさんの余波なのだと説明する原田ちゃん。そして最初のお便りは、最近会社の同期の女の子が肩を叩いて振り返ったら頬っぺたに指を差すという悪戯をするよいうですが、自分がそれを彼女にすると起こった顔をして指をパクッと食べるとのこと。それを聞いて爆発しろと叫ぶ原田ちゃん。どうやらえみりんにやってもらいたいということですが、断固拒否するえみりん。それを見守っている下野さんはそんなことをしないで、直接襲うのだと予言。そして話は変わりますが、どうやら原田ちゃんは一緒に御飯に行ったりするのに、えみりんのアドレスを知らなかったと言い出します。あまりの狂乱ぶりに怯える下野さんですが、話題を振られるとこういうシチュエーションをやってほしいなと羨ましく思ったということなのでした。しかし、原田ちゃんのあまりの暴走に全てが吹き飛んでしまうようで・・・。
ひとみ姫無双2
CKB48と言われて動揺する下野さんですが、内容は音楽室から帰る階段で、天然な女の子をペシッと叩いたら、潤んだ目で上目遣いで「バカ」と言われたのが堪らないというのでした。小学生から彼女がいるのを珍しいと言う下野さんですが、原田ちゃんの弟にも彼女がいたと語ります。それを聞いてテンションの低くなる下野さんに、さらなる追い打ちをする原田ちゃんなのでした。そしてこれもやられたいと言う下野さんなのでした。そしてえみりんはこういうことは良いなと思うものの、冷静になってしまいできないと語ります。それでもやってほしいと所望する原田ちゃんですが、断固拒否のえみりん。しかし、ツンデレなえみりんが好きな原田ちゃんには全く効果がないのでした。
ひとみ姫無双(覚醒状態)
次のお便りは、ビーチク下野さんに爆笑のえみりんと苦笑の下野さん。内容は水泳部のプール掃除で水がかかって体操服が透けて、水着姿が見えた女子というものでした。そしてそれを脱ぎ出した女子が堪らなかったということでした。学生に戻りたいと叫ぶ原田ちゃんですが、あまりの原田ひとみ無双に圧倒される下野さんとえみりん。その話題について、振られる下野さんですが、原田ちゃんの涎を啜るのをやめろと注意。どうしようとえみりんに助けを求める原田ちゃんですが、どうやらクビになることまで想定される現状だと認識したようです。それに対して、下野さんは間違えなく人としての評価は下がると言うのでした。つっつうさん(ディレクター)と話をしている下野さんですが、それを聞いていてストライクウィッチーズみたいで良いなと興奮し出す原田ちゃん。それに困った下野さんはミスティに原田ちゃんの願望を叶えてくれないかと打診するのでした。それにもテンションが上がってしまう原田ちゃんを無視して、コーナーを終了される下野さんでした。
エンディング
大事故の結末
弱っている下野さんですが、冒頭から81(えみりんの事務所)のマネージャーに謝罪します。どうやらエンディング冒頭にも、原田ちゃんがえみりんの髪を撫でていたようで・・・。さらには大沢さん(81のマネージャー)に狙いを付ける原田ちゃんですが、ここでプロデューサーからの判定が・・・。しかし、全員が同じ意見のようなので、一斉に原因を指してみるのですが・・・。
被告・原田ひとみ
案の定、全会一致で罰ゲームは原田ちゃん。むしゃくしゃしてやったと供述する原田ちゃんですが、今回は強制退場させられてしまうのでした。抵抗する原田ちゃんですが、大人しくしていればミスティを好きにしても良いと言う下野さんの意見を聞き入れて一先ず従います。そして下野さんとえみりんだけの放送になるのですが、えみりんは原田ひとみ無双を味わえたと言いますが、下野さんも原田ちゃんもどうしてこんなことになったのかと言い合っています。次回は、鎧か段ボールが良いのではと言う下野さんですが、とにかく衣服の相談は事務所としてきた方が良いと言うえみりんなのでした。
個人的感想
今回の放送は放送事故で、幼稚園では流すことはできませんw。原田ちゃんのセクハラがある一定のレベルを超えたとは認識していましたが、やはりここまで覚醒状態になると・・・。今回に対するお便りは凄いことになりまそうです。結局、下野さんが放棄せざるを得なくなってしまい、暴走してしまったラジオですが、内容は原田ちゃんが酷いということだけのような気がします。
ただ、やはり今までが監督やバンブーさんではフラストレーションは溜まっていたかもしれませんねー。基本的に欲望に忠実なタイプの原田ちゃんですので、しょうがないという面もありますねー。次回は麻生夏子さんで、その次が磯村知美さんですが、両者とも非常にキャラが強烈な方なので、下野さんが生きていられるか不安ですね・・・。たぶん、磯村さん回で瑞希の簡単レシピでしょうから、面白そうではありますが。(笑)
あと気になるのは、今回の罰ゲームは退場でしたが、本当はどういうものだったんでしょうか?非常に気になるところではありますね・・・。
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