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バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~ 第49回 簡易草子

2011年01月14日 23:46

「なに?やらないか?」by原田ちゃん
「なに言ってるの?BL野郎のくせに!!」by原田ちゃん
「そんなことないよぉ~!ハメる気なんてないよ!私は下野さんのことをずっと陥れようとしかしてな~い!!」by原田ちゃん
「お前!簡単な女だな~」by下野さん
「・・・言葉って難しいね♪」by原田ちゃん
「仕方ないじゃないか?それが本当の姿(キリッ」by下野さん
「『ヤラシイ』と『萌え』は紙一重!(キリッ」by原田ちゃん
「もっと食いついてこいよ!もっと来いよ!ほら来いよ♪」by原田ちゃん
「なに、この来い来いアピール、・・・超気持ち悪い」by後藤さん
「まず、興奮する前に、己を見よう!」by下野さん
「たまに自分が女子であることを忘れちゃうんだよね、私・・・」by原田ちゃん
「溺れそうになっても、浮きますっ!!」by原田ちゃん
「いや~、疲れますね!この番組!!」by後藤さん


 こんばんは、どうにかバカテスラジオ第49回を書き上げました!いやぁ、今回は1時間もあったのも、更新にも時間がかかりましたね・・・。基本的に新年早々から原田ちゃん無双炸裂の番組で、それがプロデューサーさんの厳しい目にさらされてしまいましたねー。ただ何気につっつうさんも注意をそのうち受けるんじゃ・・・。

 それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!!良かったら拍手くださいな☆

音泉「バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~」ホームページ(http://www.onsen.ag/program/baka/index.html


[CD]
ラジオCD「バカとテストと召喚獣 文月学園放送部」 Vol.5 価格 2500円(税込) 発売日 2010/12/29


[Blu-ray] OVA
バカとテストと召喚獣 ~祭~ 上巻価格 6300円(税込) 発売日 2011/02/23


[Blu-ray] OVA
バカとテストと召喚獣 ~祭~ 下巻価格 6300円(税込) 発売日 2011/03/23


内容

オープニング

新年明けましておめでとうございます!

 今回の放送が2011年最初の放送ということで驚く下野さんと原田ちゃんですが、改めて明けましておめでとうございますと述べます。ただやはり今年も原田ちゃんの暴走は健在のようで、冒頭から暴走します。ただ今年もプロデューサーの監視は継続のようで、気を付けてラジオを始めると言うのでした。今回のゲストは須川亮役の後藤啓介さんですが、あまりの演技にハテナマークがたくさん出る下野さんと原田ちゃん。そして早速、原田ちゃんから問題発言が飛び出すのですが・・・。そして後藤さんは公録を経験しての2回目とのこと。早速、追い出されそうになるですが、それにも負けずに頑張る後藤さんなのでした。



ふつおた

投稿者:後藤なんとかさん

 改めましてのあいさつを経て、ふつおたへ。ただどうも内容に違和感がありまくりで、困惑する下野さんと原田ちゃん。それもそのはず、投稿者が何と後藤さんということでした。下野さんと原田ちゃんから追及を受ける後藤さんですが、どうやらお便りが少なかったらと心配したからのようです。それに対して、下野さんは心配しなくていいと言い、原田ちゃんは井上先生は自分で投稿しても読まれたことが無いと語るのでした。


後藤啓子(アーティスト)

 そしてホントのふつおたへ。ラジオCD第5弾についてですが、後藤さんの名前が後藤啓子となっていたようで・・・。そしてここでオカマだとカミングアウトすることに乗っかる後藤さんですが、下野さんは乗らずに冷ややかな反応。それが面白くないと感じたのか、原田ちゃんは下野さんにBL野郎毒づきますが、さすがの後藤さんも困惑。そしてシャラポワ事件に発展するのですが、それに怒る下野さんは原田ちゃんに攻撃。


簡単な女:原田ひとみ

 そして後藤さんの名前間違いは初めてだったとのことですが、原田ちゃんは下野さんがハーレムのようなキャラばかりやっているからそうなるとチクリ。それに対して2011年の原田ちゃんの攻撃力に、自分をハメる気かと文句を垂らす下野さん。それにハメようとは思っていないと言う原田ちゃんは、下野さんを陥れようとしているのだと言い放つのでした。下野さんも表記ミスはあるということですが、原田ちゃんは簡単な名前ということで全くないとこと。それに下野さんは簡単な女だと毒づき宣戦布告。そして反論を試みようとする原田ちゃんですが、笑い袋君のフォローがあって、やっと下野さんに言い返すことができる状態なのでした。


異色経歴?:後藤啓介

 続いてのお便りは、後藤さんの経歴について。大分出身ということのようですが、初めは教師を目指していたとのこと。ただ大学で演劇を通して、卒業して3年間は声優をしようと思い、この業界に入ったようですが、その後劇団を立ち上げて活動したようです。その後またこの業界に戻って来たのだと説明。軽いと言う原田ちゃんですが、ちゃんと考えての今のらしいです。そんな話をしているうちに、下野さんと原田ちゃんは後藤さんの汗が気になったようですが、その量が凄いようで・・・。寒がりだから厚着していると言う後藤さんですが、下野さんと原田ちゃんはあまりの後藤さんの暴走に呆然しきりで・・・。


バカテスにしっかり者は不在

 次のお便りは、後藤さんの好きなタイプがしっかりしているということで下野さんはどうかというもの。下野さんに縁を感じていると言う後藤さんですが、それに原田ちゃんが意外にしっかりしていないのだとカミングアウトします。それをあっさり認める下野さんですが、自分以上にしっかりしていない人間が多いからだと言います。その筆頭が原田ちゃんのようですが・・・。話は戻って、後藤さんはスケジュールがピッタリと進むことを好むA型人間で、声優業界に時々イラッとする方がいるようです。それは向かいの席の女性も例外ではないようですが・・・。要所要所でしっかりしているのが良いと言う後藤さんですが、それを聞いて下野さんもそこまでではないと言う話に・・・。普通の人が良いと妥協する後藤さんですが、バカテスの良心たるえみりん(加藤英美里さん)も少しずれている面があって・・・。結局バカテスにはそんな人はいないという結論に至るのでした。

 もっとメールを読みたかったと言う下野さんですが、どうやら間引きながらお便りを読んだようです。それを聞いて、自分でお便りを投稿するんじゃなかったと後悔する後藤さんなのでした。



お知らせ

 続編情報,OVA情報(オーディオコメンタリーが酷いと口を揃えて言う下野さんと原田ちゃん),イベント情報(幕張は完売,街遊びを徳島で実施),原作情報,カオス情報を経て、いつものように行くと思いきや。ここで原作情報の一部に火種(文月学園準備室事件)があったようで・・・。そして、モバイル情報(文月学院オンライン2にパワーアップ),ドラマCD&ラジオCD情報について語り、ひとまずこのコーナーは終了するのでした。



バカテスチェック

バカ解答

 政治経済の問題で答えが「ODA」ですが、バカ解答は「出世払い」(上手い),「お捻り」(大量に投げないと・・・),「(ツンデレ援助)」(下野さんのドヤ顔に文句を言う原田ちゃん),「お金、大丈夫?あるから!」&「おっぱい、大好き!あんたも?」(略したら当たっていますが・・・),「欲しいんでしょ?これほしいんでしょ?」(下野さんの気持ち悪さに後藤さんも気付く),「(援助交際のポエム)」(原田ちゃんの大事なものは『正義』)がありました。



集え!ムッチリ集会!!

原田ちゃんのホームへ!

 テンションが高くなる原田ちゃんの一方で、駄々下がりの下野さん。そして趣旨を知らない後藤さんに適当な説明をする下野さんですが、笑い袋さんも同意見のようで・・・。そして後藤さんは今日初めて原田ちゃんがやる気であることには気付いたようなのでした。


『ヤラシイ』と『萌え』

 最初のお便りは、ある夏の雨の日に傘を差して歩いていたら、同じクラスの女子に相合傘をお願いされたというもの。萌えるシチュエーションか悩んでいる下野さんと後藤さんに、自分の『萌え』に対する哲学を語る原田ちゃん。それに困惑する下野さんと後藤さんですが、一方で原田ちゃんはお便りの投稿者にライバル心が湧いてきているようなのでした。


違和感の原因発覚

 続いてのお便りは、とある数学の時間にプリントの答え合わせで並んでいると前後の女子が投稿者に寄り添う感じで、近くには可愛い顔があり至福の時間を満喫できたというもの。それを聞いて、下野さんも後藤さんも原田ちゃんの読み方が他のコーナーと違い、官能小説を読むような感じになっていることに気付きます。興奮して何が悪いと反論する原田ちゃんですが、下野さんと後藤さんのテンションは原田ちゃんと反比例のようで・・・。


興奮しすぎて・・・

 次のお便りは、陸上部の同級生で、恰好は体操服で、自分のタオルで汗を拭いてくれるというのも萌えるというもの。余談も読まれますが、それに同意する原田ちゃんと後藤さん。それを受けてどんどんテンションが高くなる原田ちゃんですが、興奮しすぎてセーターが肌蹴てきているようで・・・。それを下野さんたちのせいだと言わんばかりの原田ちゃんですが、さすがに下野さんも後藤さんも猛抗議。そしてひとまず落ち着く原田ちゃんですが、時々自分が女子ということを忘れてしまうのだと吐露するのでした。話は戻って、本題へ。下野さんも萌えについて語るのですが、あっさり原田ちゃんに一蹴されてしまうのでした。


公録を振り返る

公録のクイズ対決はラジオ化不可!?

 公録ではクイズ対決で、下野紘さん&後藤啓介さんvs原田ひとみさん&加藤英美里さんが戦ったとのこと。司会はミスティでしたが、ざっくりとした司会っぷりだったようです。クイズの問題は簡単だったものの、お題のフラフープ,お玉ボール運び,カラーボール入れ,二重跳びが難関だったようです。

 競技に集中し過ぎていたと反省する声優陣ですが・・・。実際聴いてみても、よく分からないようですが、フラフープは脱落順に後藤さん,下野さん,原田ちゃん,えみりんとのこと。そしてえみりんのフラフープの能力に脱帽とのことでした。

 お玉ボール運びに代わりますが、さらなる大惨事・・・。ラジオの載せなくて良かったと言う声優陣ですが、あまりにも伝わらなかったようです。詳しくは第1走者が後藤さんとえみりんで、第2走者が下野さんと原田ちゃんということでしたが、結果は下野さんを妨害した原田ちゃんがそのまま勝ったようですが・・・。

 次のカラーボール入れですが、やはり内容は分からず・・・。原田ちゃんが何かやらかしていたようですが・・・。これは後藤さんの受け方が上手かったようで、引き分けとのこと。やったのは女性陣だけだったようです。


賞品で後藤×下野は一夜を共に・・・

 続いての二重跳びですが、後藤さんが77回で、下野さんも50回以上だったようです。何が悪いのかと言えばミスティの状況説明が足りなかったことだと。ただ、ミスティには助けられたと言う下野さんと原田ちゃんなのでした。そして優勝は下野さん&後藤さんチームだったようですが、賞品の大江戸温泉物語にいつ行くかと尋ねる下野さん。それに後藤さんは下野さんが忙しいからと言うのですが、原田ちゃんは夜に飲み歩いていると情報提供。そして下野さんは一泊で行こうと語るのでした。



エンディング

○ ムッチリ集会,× ムッチリ商会

 ここでお知らせがあり、「集え!ムッチリ集会!!」というタイトルコールが「集え!ムッチリ商会!!」になっているとのこと。今まで誰もツッコまれないということだったようです。ただお便りはたくさんもらっているようです。


罰ゲームはやはりあのおっぱいさん

 最後にプロデューサーによる番組評価ですが、やはりダメ。そして原因は原田ちゃんとのことです。理由はムッチリ集会のテンションが明らかにおかしかったからだと。それによって、ためになる一言を言うハメになるのでした。ただその言葉は明らかにおかしく・・・。大混乱になってしまうスタジオなのでした。

 感想を聞く下野さんですが、この番組は疲れると言う後藤さん。そして今後来るときは、薄着してくると宣言するのでした。

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個人的感想

 今回のバカテスラジオはなんと1時間という長丁場でしたが、終始原田ちゃんのテンションの高さが目立った回でした。一方で後藤さんは序盤は存在感を存分に出すことができていましたが、やはり長い収録では下野さんと原田ちゃん相手には苦しい印象です。下野さんは相変わらずの猛獣使いっぷりでしたが、相手が悪かった感も・・・。2011年原田ちゃんはさらなるパワーアップを見せてくれる可能性を感じましたね!

 さて今回はSSSラジオに対して、こちらは初っ端から掛かり気味で突っ走る感じのラジオ。序盤は後藤さん、中盤から終盤は原田ちゃんで、その2人に合わせる下野さんという構図でした。今年初っ端の原田ちゃんは休養が取れたのか非常に状態が良さそうです。そのせいで、ラジオが荒れてしまったんですが・・・。

 一番私が最初に感じたのは、下野さんと原田ちゃんの夫婦な感じの掛け合いが非常に絶妙だなというもの。下野さん以上に原田ちゃんを押さえることができるパーソナリティはそうそういませんよねー。というよりも去年の後半からさらに下野さんと原田ちゃんの仲が深まっている気がするのは私だけでしょうか?これほど本音で喋れる間柄の人はそうそういないので、もうくっ付いてくれてもリスナーさんは文句言いませんよー。(笑)むしろ異議を唱える人はいないんじゃー。とまあ、2人とも元気にラジオを続けてほしいものです。

 そしてもう一つはムッチリ集会のこと。ムッチリ商会の件も書きたかったのですが、それ以上にコーナーを聴いているときの違和感が分かったのは大きいですね~!下野さんが言うように原田ちゃんが読んでいる声音が非常に
色っぽいんですよねー・・・。歌手としてもさることながら、声優としての演技力も高い原田ちゃんが夢中になりすぎて、こういうことになっているんでしょうねー・・・。原田ちゃんに『萌え』に対しての崇高な哲学があることは分かりましたが、これが分かるレベルになる人はいるんでしょうかね・・・?今回は興奮した原田ちゃんの服が乱れていたようですが、ホントに天才の原田ちゃんには色々と欠落している部分が多いですよねー。女性であるということや暗黙の了解とか・・・。

 まあ、自分も人のことが言えないのでこれくらいにしておきますが。(笑)ただ、原田ちゃんみたいな女性はホントに個人的には好きです。後藤さんと同じ血液型でも、こんなに好みは違くなるものなんでしょうかね。確かに自分もきっちりとスケジュールを詰め込むことは理想形だと思っていますし、約束の時刻に人が来ないと少しイラッとするときもありますねー。まあ来なかったら、近くの喫茶店でお茶をしちゃうわけですが。とにかく、後藤さんの人柄も見れて良かったと思います。

 最後にプロデューサーの原田ちゃんの格言への評価が聞きたかったですねw。さすがにあれは、酷いですよ・・・。次回の大沼心監督回では粗相が無いことを祈るばかりです。なんか自分のことも少し書いてしまいすいませんでした。それでは内容のない感想はここまでとさせていただきます。


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