2010年12月31日 17:00
こんばんは、体がだるくなってさっきまで寝ていた仙谷隆家です。たぶんこの調子だと、1月2日はブログの更新ができないかもしれませんねー・・・。まあ、今後の予定は1月3日に今後のスケジュールという記事作りますので、それを参照願います。
さてホントに今年は記事が遅れてしまってすいません。いやあ、時間が無いわけではないと思うのですが、なにぶん私の記事を書く能力がないもので、遅筆になってしまったのが原因です。今日はこの記事の後に、おそらくみなさんに向けて感謝の言葉を22時に更新させていただきます。読んでいただける方は、ご覧になっていただければ幸いです。
それでは一般記事としてはこれが最後となります。それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!
けいおん!!(2010春~夏)

[Blu-ray] けいおん!! 7 [初回限定生産] [Blu-ray] 価格 8400円(税込) 発売日 2011/01/19
今年を彩り、話題となり、完成度の高いアニメであったのは間違いなく「けいおん!!」。去年は「化物語」に私はしましたが、今年は他のアニメと比較しても完成度なら断然という印象。やはり声優陣のレベルアップも大きいところですが、2クールを最後までやり抜いたのは評価に値しますし、多くのキャラにスポットを当てることができたのは高評価です。2010年のアニメと言えば、「けいおん!!」と言わざるを得ず、アニメ本編以外にも、午後の紅茶やローソンなどのインパクトもありますし、そういう面でも私の2番手評価の「Angel Beats!」を圧倒していると思います。
来年は劇場版ですが、果たしてどういう内容をやるのか期待よりも不安が大きいのですが、制作側の戦略には興味を持っています。このまま「けいおん!」,「けいおん!!」と成功を収めているので、映画館に来て良かったと思わせる作品にはしてもらいたいところです。
次点
Angel Beats!(2010春)

[Blu-ray] Angel Beats! 7 [完全限定生産] 価格 7350円(税込) 発売日 2010/12/22
今年の「けいおん!!」への最大の対抗馬だった「Angel Beats!」ですが、やはり声優陣は実力揃いの豪華キャストが印象に残っています。主人公が去年の「化物語」から神谷浩史さんで、ヒロイン役が同じく「化物語」から花澤香菜さんと「Key作品」での活躍がある櫻井浩美さんというほぼ盤石かと思われた配役だったと思います。脇を固めるメンバーにも緒方恵美さんや喜多村英梨さん、水島大宙さん、石田彰さんなど主役を張れるようなメンバーが揃っており、キャスト陣の能力は十二分に表れていたと思います。
ただ少し尺の問題などもあって、内容が濃すぎるアニメとなってしまった分、少し評価が分かれるところかと思います。ただ、人気の面を見れば、今年「けいおん!!」と真っ向勝負ができたのはこの作品しかなく、その面で2010年に目立った作品になったと思います。
私としてはラジオが非常に面白いので、一番にしようかなとも思ったほどです。とにかく、Key作品はハマるとやばいですね。(笑)
最優秀音楽賞
My Soul Your Beats!(「Angel Beats!」OP 歌 Lia)

[CD] My Soul, Your Beats! / Brave Song [DVD付初回限定盤] 価格 1575円(税込) 発売日 2010/05/26
やはり今年は何と言っても「Liaの活躍」が目立つ年でした。伸びやかで、清らかで、それでいて力強い曲に惚れ惚れとしてしまいました。「絆‐kizunairo‐色」も今年発表されましたが、こちらも今年上位になりうる曲で、非常に安定していた印象です。ガルデモではなく、こちらを選んだのはやはりアニメを引きたてていたのはOP・EDだと思ったからです。私も最初はガルデモも考えましたが、改めて見直すとOPが凄く良いんですよねー!
次点
No Thank you!(「けいおん!」ED 歌 放課後ティータイム)

[CD] TVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ: NO, Thank You! [初回限定盤] 価格 1260円(税込) 発売日 2010/08/04
今年も引き続き「けいおん!」シリーズの歌を一曲。今年は多くの素晴らしい曲があったのですが、その中でも私の記憶に残るのはこの曲。ただ「けいおん!!」の歌はほとんど良かったのですが、さすがに一色にするのはなと思ったのが本音です。さて、来年は私としてはぜひ最優秀音楽賞と考えているので、劇場版でも良い曲を作ってほしい、そんな気持ちです!!
君のいる場所(「世紀末オカルト学院」ED 歌 高垣彩陽)

[CD] 君がいる場所 [DVD付初回限定盤] 価格 1800円(税込) 発売日 2010/07/21
若手実力派声優であり、さらに次世代の新歌姫の高垣彩陽さん。やはり今年ソロデビューしましたが、歌唱力は実力派アイドルユニット「スフィア」のメンバーでも突出しており、さすが音楽大学卒業の持ち主だという印象でした。2ndシングル「光のフィルメント」との比較で、インパクトという面で比較をさせていただき、こちらを選びました。歌ってみると分かりますが、非常にあやひーの歌は難しいですよ。
これでアニメ関係の総評は終わりになります。不満な方もいらっしゃると思いますが、これは個人的なものなので大目に見てくださいね。それでは失礼致します。明日から2011年ですが、果たして来年はどのようなアニメが話題になるでしょうか?
コメント
コメントの投稿