2010年12月05日 22:25
「片身、分かちた。矢が男性?」byヨウ・マリノ
「待ちなさい!こういうときはすれ違いざまに、予想以上に手元で伸びるぞとか言うんじゃないの?」byワタナベ・カナコ
「野球に二刀流があればねぇ~」byツナシ・タクト
「ボクは呪文をあげる人で、使う人じゃないんだ!それと~、信じてないと効かないよ♪」byヨウ・ミズノ
「タクトくん♪試合中にマリノちゃんを押し倒すし、妹の魔女っ子ミズノちゃんとも仲良くなっちゃうし、モテモテでござるな~☆」byマキナ・ルリ
「試合よりもスリリング~♪」byマキナ・ルリ
「タクトくん、カッコ良かったよ!」byアゲマキ・ワコ
「バックアップは野球だけか・・・」byシンドウ・スガタ
「マリノとボクが好きになるものはいつも一緒だもん!」byヨウ・ミズノ
こんばんは、今週のタクトは完全にギャグパートでしたね。(笑)ホントにタケオは何のために存在していたのやら・・・。なんか最初のフィラメントのメンバーよりも酷い扱いだったような・・・。ホントにバニシングエイジは体制的に大丈夫なんでしょうか?たぶん、カタシロとヘッドは強いんでしょうけど・・・。
双子の好きな人が両方ともタクトのようですが、これでついにスガタに最大のライバル登場ですねーw!ただワコの空気感は・・・。それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!綺羅星☆(‵・ω・)η

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それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!
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南十字学園では、球技大会が開催されていますが、タクトのチーム1組「いちごスターズ」と2組「にんじんファイターズ」の試合が行われています。2組にはミズノだけでなく、姉のマリノやタイガーもいます。1回表でマリノにホームランを食らうタクトですが、一方タケオたち綺羅星十字団「バニシングエイジ」のメンバー3人はマリノがマンティコールだと判断しますが、タケオはマリノに気がある模様です。そして1回裏は1番タクトがラッキースケベで1塁を陥れますが、そこでのタクトとマリノの会話に不機嫌なタケオは何度も無駄な牽制球w。そしてどうも野球を楽しんでいるご様子のカナコとケイトなのでした。9回裏7-6で、2アウト・ランナー2塁3塁で、バッターはタクト。しかしタケオの第1フェイズの力で三振に倒れてしまい、ゲームセットになってしまうのでした。
試合後、ミズノから魔法の呪文をもらうタクトですが、それを見ているマリノ。そしてそれを見つめるタケオ。一方、ミズノがいなくなってから、ルリがタクトを茶化しますが、それにワコが参戦して混迷を深めるタクト争奪戦なのでした。それをすごく楽しそうにしているにはルリですが・・・。そして水飲み場でマリノとタケオが綺羅星十字団をあいさつを交わして、それぞれマンティコールとソードスターということを知りますが、そこでミズノの存在が苦労と言ったタケオにどうも怒りを覚えた様子のマリノなのでした。一方、タクトとワコとスガタはのんびりと副部長を連れて、ベンチで休んでいます。ワコが失言をして慌てていたりすることもありますが、スガタとワコが最後のボールがおかしかったと語るのでした。
そして家に帰り、ミズノとマリノはアイスを食べていますが、ここでマリノは魔法の呪文をこれ以上教えるのをやめるようにミズノに言います。そしてタクトもきっとそれを信じず使わないと語るマリノですが、自分はそれを信じているのだと言うのでした。ミズノとマリノの両親は、島を出て戻ってこないようです。その寂しいときに、ミズノがマリノに教えたのが例の魔法の呪文なのだと。
そして夏の風が来たので、外に出て行くミズノですが、その歌と同じ頃にソードスターは行動を開始。電気棺に乗り込み、サイバディを召還して、タウバーンに挑みます。銀河美少年は「スターソード」エムロードとサフィールを出して臨戦態勢に入りますが、ファンネル型の攻撃に苦戦するタウバーン。しかしすぐに大丈夫の呪文によって、相手のサイバディを撃破するのでした。
そしてそれを見ていたマリノはタクトに惹かれてしまうのでした。さらにミズノのお風呂での自分たち2人は同じものを好きになるという言葉に自分がタクトが好きであることに気付くのでした。
掘り下げポイント
・マリノの初恋
今回のキーワードは魔法の呪文ですが、どういう意味なのかはっきりとは分かりませんね・・・。(三鷹,立川,千駄ヶ谷らしいですが・・・)ただかなり重要な役割を今回果たしていましたがね!とにかく、やっとタクトにもまともな女の子から好意を寄せられるようになりましたねー。これは面白い展開で、ワコも姿もうかうかしてられないですよーw。
さて、ミズノからタクトのことばかり話されていたマリノは、最初は銀河美少年として敵視していましたが、いつの間にかタクトの魅力にやられていましたね。野球での場面ではまだまだだったのですが、やはり決め手は大丈夫の呪文で、それによってタクトがミズノのことをちゃんと気にしているのだと感じ、落ちちゃいましたねー。
ミズノを守るために生きてきたマリノですが、ここでミズノが初恋をしてしまい、最初にタクトを敵視していたのは自分が大切に守って来たミズノが他の人に取られるという感情だったのかもしれませんが、それが最終的にはタクトのミズノへの気持ちに触れて、変わってしまったのでしょう。しかも、ミズノとマリノは双子ということで好みも同じようなので、本当は最初からタクトのことをマリノも気にしていたということでしょう。
・タクト争奪戦は大混戦
今回でタクトを狙う争いにマリノも参戦して、ルリ目線で視聴者も興味津々になっていると思いますが、これでタクトへの好意を持つのはミズノとマリノとスガタ(笑)。一方、スガタに気があるのはケイトとベニオ、タイガーしかいないのかもしれませんねー。ワコはタクトなのかスガタなのかは非常に微妙ですが・・・。スガタだと完全に片想いになりますしw。
まあタクトは天然ジゴロなので、本命はいないか、もしくはスガタ一択かもしれません。ただここでミズノとマリノがもうアプローチを掛けられるとスガタも立場がw。いくら「王の柱」を使っても、タクトは振り向きません。(笑)
・タケオは新挿入歌の最初の犠牲者
サカナちゃんの「モノクローム」に代わって、今回新挿入歌ミズノの歌う「イノセント・ブルー」になりました。「モノクローム」が冬の歌のような感じでしたが、今回は夏らしい明るい印象の曲でした。そんな陽気な曲で、処刑されたタケオですが、まさか1分少々で料理されるとは・・・w。
まあ、水飲み場のシーンでマリノへ言ってはいけない一言をしてしまいましたから、もう恋の成就も無理だったので・・・。マリノにミズノが邪魔だと言ってはいけない・・・。結局、そこがタクトとタケオの違いでしたが、そう考えればタクトは度量が大きいな。まあ最初に出てきて、今回の処刑はこいつだとは思いましたがね。(笑)
とにかく、第1フェイズをよく使う綺羅星十字団ですが、今回の野球に勝つために使うというケースは完全に小物な感じでした。それを考えると、ミドリが逆に大物だったのかも。(笑)
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