2010年09月25日 13:20
「何?記憶の中から消えてるの?」by下野さん
「毎回毎回、初回という新鮮さがあっていいんじゃないですかっ?」by原田ちゃん
「あなた起訴されますよ!」by下野さん
「見えないとこでいろいろやってるもん!」by原田ちゃん
「真面目に純粋に、おっぱいの話しかしない!」by下野さん
「お父さん、お母さん本当にごめんなさい!」by下野さん
「英美里た~ん、うふふ、うふふ・・・。」by原田ちゃん
「下野さんがバカだからだよ!しょうがないよ!!」by原田ちゃん
「安心の原田クオリティ♪」by原田ちゃん
「君ね~、完全に目線がスケベな男だよ!」by下野さん
「芝居中は凄くまじめだよ!!」by原田ちゃん
「楽しかったdeath!」by原田ちゃん
こんにちは、旅行のときのツケで、土曜日に代替更新はつらいですねー。まあ仕方ないですねー・・・。頑張って土曜日の更新もしましょう。競馬以外に更新するのは久々ですね!
内容は原田ちゃんの暴走とそれを懸命になだめる下野さん。馬で例えると、京成杯のブルーイレヴン(原田ちゃん)と武豊(下野さん)状態でしょうか?(分かる方だけ分かればいいです)さてもう始めてしまいましょう!

[CD] ラジオCD「バカとテストと召喚獣 文月学園放送部」 Vol.3 価格 2500円(税込) 発売日 2010/08/13
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!!良かったら拍手くださいな☆
オープニング
今週は下野さんと原田ちゃんの夫婦ラジオ。それはリスナーからの要求で実施されたもので、そして隔週配信になったこともあり、プチリニューアルも兼ねての2人とのこと。さっそく原田ちゃんは初めてだと言う2人きりのラジオですが、下野さんは最近BD特典のラジオがあったとチクリ。忘れているのかと尋ねる下野さんに、毎回毎回初めてという新鮮さがあって良いと反論する原田ちゃんなのでした。いきなりのポンコツっぷりに困惑する下野さんですが、それにもいつものぽわぽわな原田ちゃん。そして暴走特急原田ちゃんのラジオは始まっていくのでした。
ふつおた
改めてのあいさつを経て、ドリームクラブでのイベントで原田ちゃんの問題行動の詰問(詳細はこちら。正直、ドリームクラブだけでなく、ひだまりスケッチでも問題はありますが・・・)が始まります。どうもこのままだと起訴されると言い出す下野さんに、原田ちゃんは必死に反撃に出ようとしますが、どうも墓穴を掘るばかり・・・。
そして本題へ。最初のお便りは公開録音のネタ。リスナーのはがきを呼んでいる下野さんの足を蹴っていた自由奔放な原田ちゃんに、困惑する下野さん。ただそこは敢えて軽く往なして、公録へ・・・。どうやら原田ちゃんの下ネタに賛否両論が出ているようで、それを下野さんが紹介します。それに対して自分は真面目だと豪語する原田ちゃんですが、下野さんは真面目におっぱいの話しかしないと反論。それにさらに反論しようとする原田ちゃんですが、放送禁止用語を言ってしまい、『アウェイクン』が入ってしまうのでした。
次は原作第8巻のことですが、今度は下野さんが標的にw!どうやらアキちゃんが下野さんで汚れてしまったので、心がズタズタになったから謝罪しろというもの。これでも立派な社会人のつもりだと言い放ちますが、自信は無いとのこと。そしてここから原田ちゃんは下野さんのおちょくり開始。そしてあらぬ発言まで言われてしまい、疲れてしまう下野さん。挙句の果てには声が変えられないことをネタにされてしまうのでした。
そして次はBN「ゴトゥーザ」さんからのお便りで、笑いだす下野さんと原田ちゃん。内容はクラスのバカテスのブームになったという話。読書感想文のバカテス率75%だったというレベルだったようです。それに対して、昔は堅い本だったという下野さんと原田ちゃんですが、ここで原田ちゃんはまたもや自分は真面目宣言。それを見て下野さんは悟りを開いてしまい、同意するのですが逆にムカついてしまう原田ちゃんなのでした。そして質問はブームについて。しかし下野さんは記憶に残っているのはギャロップ片手に耳に赤ペン・・・。そして本腰を入れて考える2人ですが、原田ちゃんは信長の野望ブームだったらしく、とても熱っぽく話します。下野さんはハイパーヨーヨーとミニ四駆、ジーショック、ナイキのバッシュだと言います。そして郷愁に浸る下野さんと原田ちゃんなのでした。
お知らせ
BD&DVD,第2期について,OVA,ドラマCD,コミック,カオス,ラジオCDおよび公開録音(あっとう間に配布終了のようでした)などについて宣伝してこのコーナーは終了。最後に原田ちゃんがえみりんについて思いを馳せたところで、下野さんが気持ち悪く思っていたようですが・・・。
バカテスチェック
今度からプチリニューアルして、問題が番組オリジナルになるとのことです。これで下野さんのバカテスオンラインをやっていたというアドバンテージが無くなったと言う原田ちゃんですが、そんなになっていないと反論する下野さん。それにバカだからと言い出す原田ちゃんに、今日は攻撃的だなと独り言のように言う下野さんでした。次回まではそのままで、その次からリニューアルということ。
今回問題を読むのは原田ちゃんですが、不安な下野さん。それに対して安心の原田クオリティだから大丈夫だと言う原田ちゃんなのでした。そして本題へ。ネガティブ解答(あばばば、あばばば、あばばばと原田ちゃん),精神年齢ネタ(攻撃的な原田ちゃんに、なぜか原田ちゃんの「子供のおもちゃ」発言が卑猥にしか下野さんなのでした),長女が永遠の17歳だから測定不可能(井上家w),タイムマシーン(下野さんのドヤ顔に文句の原田ちゃん),ポエムネタ(原田ちゃんの父(乳)を入れてしまった。つっつうさんから座布団2枚とのこと),ポエムネタ2(意味深な話・・・),母がいないからお父さんありがとうございます!(原田ちゃんの頭が???),ポエムネタ3(またもや重いが良い話・・・、下野さんはBNにイチャモンを付けたのを謝罪)。
集え!ムッチリ集会!
原田ちゃんのための新コーナーとのことですが、それに戦々恐々の下野さん。そして例題をやってみることになるのですが、最初のはボウリングで玉の重さに負けて投げるときにぐらつく姿というもの。それを聞いてテンション駄々上がりの原田ちゃんですが、話が明後日の方向へまっしぐらw。どうやら下野さんと原田ちゃんと磯村さんの3人でボウリングに行った時があったようですが、そのときに原田ちゃんは罰ゲームをしていないようで、それを下野さんが追及。そして話は戻って、投げたあとの満足げな磯村さんが堪らないと補足する原田ちゃんなのでした。このままシチュの話のまま行くのかと思いきや、原田ちゃんが暴発!何とムードをぶち壊すオヤジ目線トークになってしまい、下野さんが何も言えなくなってしまうのでした。
次は好きな女の子が座っていて、その後に座った温もりが良いというもの。そして下野さんは小学校のときとかあったというのですが、原田ちゃんは気持ち悪いと一喝。そしてそれを越える発言が原田ちゃんから出るのですが、何とそれは今でもそういうことがあるということ。芝居中は真面目ということですが、座っている時は不埒なことばっかり考えているようで、それを聞いてさらに原田ちゃんの変態さを感じる下野さん(+つっつうさん)なのでした。そしてもう1枚読もうとする原田ちゃんですが、時間切れでここで終了。ここに無類の変態がいるからどんなお便りでも大丈夫と締める下野さんなのでした。
エンディング
原田ちゃんは一仕事終えて、ベビースターを食べているようですが、どうにかお便りの募集は読めるのでした。そして一通り終えて、いつもよりも自由だと言い出す下野さんですが、いつもは好きな娘には良いところを見せたいという原田ちゃんの邪で真面目な志があったようです。結局いつもお茶をしている雰囲気でやっていた原田ちゃんなのでした。最後の原田ちゃんの「楽しかったdeath!」と言うのでしたが、それに対して下野さんはついに追い込まれてしまったのでラジオは終了してしまうのでした。

個人的感想
ついに2人トークでしたが、原田ちゃんの暴走についていけない下野さんが印象的なラジオでした。ただホントに仲良いですよね~。原田ちゃんは下野さんが一番男性声優さんの中では喋りやすいのではと思ってしまいますねー・・・。今日はあまり上手く扱えてはいませんでしたが、他の人だとラジオにならないんだろうな・・・。とにかく下野さんにとってはさらに原田ちゃんが変態というのは気付いた感じでしたでしょうか?(笑)廣田詩夢さん南無・・・。
今回はまあ全体的なことしか書けそうにないので、それを中心に雰囲気を書いて行くことにします。やはり下野さんとだと飾る必要がないと判断したのか、原田ちゃんはありのままという感じ。とにかく下野さんをずっと困らせていたという感じがします。ただ結構可愛らしいですね~!・・・セク原田ですが。(笑)しかし全体的に下野さんと原田ちゃんの応酬が面白かったラジオでしたが、原田ちゃんの爆弾の処理は下野さん1人では厳しそうな印象。やっぱり、みつどもえラジオで疲れているのかな・・・。
少しだけ内容にも触れることにしますが、やはり中心は原田ちゃんの迷言。
「初めての共同作業♪」
下野さんとの仲の良さは凄いというのは分かりましたが、初めてじゃないし・・・。謎のポンコツな発言でしたねー・・・。しかしホントに原田ちゃんが可愛らしいのは分かるのですが、やはり想いが女性にしか向いていない感じに思うのは私だけでしょうか?
「安心の原田クオリティ♪」
リスナーのほとんどは安心していません。しかしこれを言われると「安心≒下ネタまたはオヤジの目線の言葉」で良いのでしょうか?基本的にダチャーンの暴走は規定事項化しているのでー・・・。女性がいるとさらにクオリティの向上は見込めそうです。(笑)
「芝居中は凄くまじめだよ!!」
それはリスナーの方々もきっと思っていること。プロ意識の高さはかなりのもので、それの掃き口に他の邪なことばかり休憩中に考えられないでください・・・。ただ演技は立派なので迷惑の度合いを下げればいいのかなー。しかしプロ意識のときのダチャーンと通常のダチャーンの落差が酷いのはもうデフォでしょうねー・・・。
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