2010年07月13日 17:01
こんばんは。しかしこの作品はやはり今回も第1話の勢いそのままに突っ走ってくれましたねー。あとやはり日笠さん・みのりん・あやひーは高い歌唱力のメンバーを揃えたとしか言えませんね!!
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!もう少ししたらちゃんと形を作り直しますね~!!
![]() 世紀末オカルト学院 |

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前回到来した全裸の男ですが、それを見てお互いに取り乱します。そしてマヤは森へ逃げ出すのですが、追ってくる全裸の男。しかし途中で落とし穴に落ちてしまい、マヤの視界から消えてしまうのでした。夜になってホテルで休むマヤですが、テレビのオカルト番組に気分が悪くなります。そしてふとあの男の落した携帯のカメラを使ってみるのですが、なぜかマヤの顔が骸骨に写ってしまい気味が悪くなるのでした。
神代純一郎に代わり、私立ヴァルトシュタイン学院の学長への就任を、前学長の遺言もあって押し切るマヤ。そして教頭の川島から新任の教師を紹介されるのでした。その教師というのが昨日の全裸男で、阿倍実と言うようです。そして川島を退室させ、抹殺を試みるマヤ。しかし彼はここで自分がタイムエージェントとして未来を救いに来たという話を聞き、矛を納めます。
それは1999年7月21日にノストラダムスの予言が的中し、私立ヴァルトシュタイン学院での次元断層の揺らぎが起こるらしいです。そして、それを引き起こした「ノストラダムスの鍵」を発動させないことが彼の任務のようです。そしてどうやらナンバー1~5は全滅したようで、残るのはナンバー6である自分だけということでした。それであの携帯電話が歴史改変シミュレーターであり、それが未来を救う「ノストラダムスの鍵」はそれで見つけることができるというわけなのです。
それを聞いたマヤは殺さずに、オカルトは大嫌いだと言って彼を追い出します。そして学長室で1人考えるマヤは阿倍実がノストラダムスの予言の人物だと考えるのでした。一方亜美の教室ではノストラダムスの予言の話題でもちきりです。その中でこずえは亜美にマヤはオカルトのエキスパートで、好きなんだと力説。それに亜美も同意するのでした。そして阿倍実として内田文明は調査を開始。この学院のあまりのオカルトに、未来へ期日までの「ノストラダムスの鍵」の発見は厳しいと報告してしまうのでした。そしてその時に川島に見つかるのですが、言及される前に彼女の携帯が鳴りどこかに行ってしまいます。
マヤと川島が向かったのは純一郎の火葬および彼の自宅への移動でした。そしてマヤが純一郎の住んでいた家に置いてきた後の会話から、川島たちは何かを隠しているようですが、それはマヤは知らないようです。そして残されたマヤはそこで怪奇現象に見舞われます。最初は内田文明を疑うのですが、そうではない様子。最後は父の遺した日記を見つけ、その力で悪霊の退治はできますが、ここで父が殺されたことを知るマヤ。そして翌日からマヤは文明と手を組んで、「ノストラダムスの鍵」の捜索を始めるのでした。
掘り下げポイント
・「ノストラダムスの鍵」とは?
今回の鍵となるワードですが、これは果たして何なんでしょうかね?たぶん川島たちが隠しているのはこれだとは思うのですが、それが彼女たちにとっても利益になるかは分かりませんしね。とにかく父・純一郎はこれが原因で殺されたというのは分かりました。確かにあの遺書で見る限り、元気いっぱいでしたから。(笑)
これの破壊が未来を救うということですが、まだはっきりとは見えませんね。とにかく何かの呪物が暴走したことで、これが起こったということでしたが、それぐらいの魔術を秘めていればなんとなくわかりそうなものですが・・・。
とにかく次回からマヤは父のかたき討ち,文明は未来を救うために協力するのでしょうね。
・殴られヒロイン文明
そして今回の文明くんですが、子供のころ持っていた超能力・サイコキネシスはどうやら大人になったら使えなくなったようですね。未来の世界では優秀だと言っていたのに、1999年に来てから無能っぷりが露呈しまくりです。ことあるごとにマヤに殴られていますが、ドMなんでしょうかねw。とりあえず文明に関してはマヤに殴られているぐらいしか記憶に残りません。あとは全裸でしょうか?
とにかくJKの一瞬の輝きにも劣る文明くんはヒロインとして頑張っていけるのでしょうか?ちなみに主人公はマヤです。(笑)
・やはりキャストの歌唱力レベルは一級線
第3話の次回予告になんとみのりん登場でしたね。しかしこんなことばかりやっているとOPの評価がダダ下がりしますよ・・・。ただ前回の日笠さんの「ラブ・マシーン」よりはインパクトはありませんでしたが。ともかくEDにあやひーを置いた結果、あれと比べられてしまいますから、大変でしょうね~。そのうち次回予告に香菜ちゃん登場も近いのか!?
むしろ私としてはJKを・・・。
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