2010年07月13日 00:12
こんばんは、昨日は更新する暇がなくてすいません。日付替わるまで家にいなかったもんで・・・。その代わりに今日更新させていただきます。ただ、少し簡単にだけの更新にさせていただきます。
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!
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「どうにかなった、ドモナラズ!」
レース回顧
フサイチアウステル→ニルヴァーナ→サニーサンデーと先頭がちょろちょろ変わる激しいレースでした。そして4コーナーから最後の直線では一気に馬群が団子状態になって、横一線での叩き合いになります。それでもやはり外差しの各馬の脚色が良く、早めに内から抜け出してきたサンライズベガとバトルバニヤンをアルコセニョーラが交わします。それでも最後はそれをも一気に交わしてドモナラズが豪快に抜きさるのでした。
1着ドモナラズ,2着アルコセニョーラ,3着がサンライズベガとバトルバニヤンでした。3番人気だったサニーサンデーは直線で馬場の悪いところを通ったことや展開が厳しかったのか惨敗11着でした。
私の結末・個人的感想
1着無印・2着○・3着△と無印でハズレ。やはり相性が悪いですねー、このレースは・・・。とにかくあの展開ではアルコセニョーラ軸は絶対でしたね・・・。まあ取れてアルコセニョーラの複勝だったとは思いますが。(笑)
とにかく馬場のいいところを走るか、荒れ馬場を苦にしない差し馬しか上位に来ていないことから、先行馬には苦しい展開だったのでしょうね。それ以外は言うことがあまりないですね。しかしドモナラズは荒れ馬場得意ですから、今度は小倉記念あたりに出てくれば、また馬券に絡み沿うな気がしますねー。あのレースも展開が速くなりますから。あとはアルコセニョーラは相変わらず福島では安定感抜群というところでしょうか。
ただ今回の惨敗馬も次走タイムを見ると、巻き返しに注意が必要かもしれません。やはり夏競馬は難しいというところでしょうか?
プロキオンステークス(GⅢ・3歳以上別定戦・阪神ダート1400m)
「ハナ切ったKガーベラ、淀の砂上にレコードの花咲かす」

ケイアイガーベラ701_4643 posted by (C)tosiociko
レース回顧
スタートして直後に好スタートのケイアイガーベラが先頭に立ちます。それを見ながら、サマーウインドとナムラタイタンが好位を追走し、ダイショウジェットが中団、グロリアスノアが後方につけます。迎えた直線、一気に逃げ脚を伸ばすケイアイガーベラに迫るのは内のナムラタイタンと外のサマーウインド。しかし追って行ってもさらに差が開くばかり、後続各馬もこの3頭には届かず、4番手争いになってしまいます。
結局ケイアイガーベラが2着に4馬身の差をつけて圧勝。さらにレコードタイムでの勝ちというおまけつきでした。2着にはハナ差粘って先に仕掛けたサマーウインドで、3着が最後に猛追したナムラタイタン。4着には3馬身離れてダイショウジェット。3番人気グロリアスノアは力なく9着に惨敗でした。
私の結末・個人的感想
1着◎・2着△・3着○で的中。単勝7.7×100円,複勝1.8×100円,馬連19.6×100円,ワイド2.9×100円の計3200円でした。しかし馬連はナムラタイタンが3着で妙味な配当でした!去年に引き続き的中は嬉しいレースです!!
勝ったケイアイガーベラは正直休養明けでも前走を除けば、圧倒的1番人気だったナムラタイタンと遜色ないものでしたし、人気の盲点になっただけだと思います。力はあるところを見せ付けましたし、今後も千二~千四での活躍は期待できそうです。2着サマーウインドは距離が長いのもありますが、勝ち馬に離され過ぎ。やはりスタートの芝は厳しかったのでしょうか?3着ナムラタイタンはレースが今回はいまひとつでしたね。本来ならもっと手ごたえ良く4コーナーから直線に向かうのですが、少しおっつけていました。
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