2010年07月06日 23:39
こんばんは、オカルト学院はやはり一番期待していたのでちゃんと遅くなりましたが、簡易草子を書きました。視聴は確実、簡易草子毎週更新決定です。それでは続きから書いていきます。少し完成度は低いかもしれませんが、ご容赦くださいね・・・。
![]() 世紀末オカルト学院 |

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謎の生物に追われる男が1人。その男は携帯電話で仲間に早くゲートを開けと急かします。そして無事ゲートを開かせるのですが、潜る直前にその生物に襲われてしまい、ゲートから転送され味方の元に帰還するときには絶命しているのでした。そしてそんな中、あと阿部実は何人いるのかと話になるのですが、ここで残り1人だと。そして話した人の前には1人の男のプロフィールが書かれた書類があるのでした。
1999年7月にノストラダムスの大予言は本当に的中するか話題の世の中で、長野駅に1人の女の子が降り立ちます。そしてヴァルトシュタイン学院にタクシーで向かうのですが、そこで運転手から怪奇現象が起こっている所だと説明を受けます。そしてそこがどう呼ばれているか言われ、頭で反芻している様子です。そしてヴァルトシュタイン学院の前に立ち、「オカルト学院」とだけ呟くのでした。学院内では学長逝去により集会が行われています。そこに現れる例の女の子ですが、彼女は学長であった神代純一郎の娘の神代マヤというようです。
そして教頭の川島により、学院長からのメッセージが流されますが、まさかの遺書で妖精を呼ぶ呪文と太古の死霊を呼び覚ます呪文を間違えて言ってしまうハプニング。死霊が死んだ学院長の体を乗っ取って暴走してしまい集会が大混乱してしまいます。そして逃げ遅れた学生のこずえに襲い掛かるのですが、それをマヤが一蹴。そのまま学院長は棺に戻されてしまうのでした。
そして静粛に叫ぶマヤ。あれはヤラセだと叫び自らの持論を展開していきます。あまりの熱中ぶりで後ろの死霊にも気付かないマヤは、そのまま吹っ飛ばされてしまうのでした。そして死霊はそのまま外へ脱出。その混乱の中ここで再会を果たすマヤと亜美ですが、そのままマヤは死霊は退治しないと犠牲者を増やすと言って退治に出かけるのでした。一方、亜美とこずえはさっきのヤラセ発言はどうなんだかと困惑してしまうのでした。死霊の正体はラミーということは知っていたマヤ。そしてそれを尊敬するこずえは自分も将来は学院長のようになりたいと語りますが、それをマヤは全否定。しかしどうにも必死な様子なのでした。
そして亜美はJKとスマイルを連れてきて、探索開始します。そこで亜美はこずえに5年前のマヤのことを話しますが、今とは違って率先してオカルトをしていたようです。そんな話をしているうちに死霊がこずえにいつの間にか感染します。それを抑えるスマイルですが、マヤは1人本体を探しに駆け出すのでした。そして学長を見つけきっちりと成敗するマヤ。そしてオカルトは見えないものを見せてくれるから大好きだったが、それが逆に父との関係を奪い去ってしまったことに怒りを覚えているようです。最後に屋上でオカルトなんて大嫌いだと叫ぶのでした。
最後になぜか空から現れる裸の男の人。それを見てマヤは驚いてしまうのでした。
初回個人的感想
かなり宗教じみた作品ではありますが、このクールでは一番の安定性を持ちそうな作品だと思います。やはりオカルトをテーマにして綺麗に展開していくのは爽快ですね~。見ていてテンポが良いと引き寄せられてしまいます。前評判は低かったものの、これが今クールでは現在一番良いのではと思っています。EDは歌手として高垣彩陽さんですが、さすが新歌姫というレベルでした。OPとは比べ物にならない気がしてきますねー・・・。
さて本編ですが、マヤはオカルト嫌いということですが、オカルトなんて存在しないからというわけではなくオカルトはあるがそれは自分にとっては幸せも見せてくれたが、同時に不幸を見せられたもので彼女にとってトラウマになっているのかもしれません。ただそれでも彼女はオカルトの知識は豊富ですし、そのうち昔のようにオカルトが好きになるのでしょうね~!ただ日笠さんは少し演技を変えて欲しいですね・・・。それじゃ、某けいおん!のキャラそのままですよー・・・。
そして亜美はあやひーがいい感じということだけでスルーして、問題のこずえとJK。こずえの眼鏡キャラもさることながら、まさか死霊に乗っ取られた演技を香菜ちゃんにさせるとは・・・。びっくりでした。あとはJKは子安さんが役をしているということもあるのか一番キャラが濃いですよねー。まあ今後も期待したいです。
今回は初回ということで私がすごくダラダラ書かせていただきました。次回からきっちりと書いていきますので、よろしくお願いします!!
コメント
十三不塔 | URL | 6mhiDe5.
地元だから見たことある風景がチラホラと・・・。
俺もとりあえず視聴継続してみようと思いまーす
( 2010年07月07日 22:45 [Edit] )
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