2010年07月01日 11:53
「じゃあ、私はパープルアルゼンチンで!」by唯
こんにちは、どうしても昨日の夜に更新する体力がありませんでした。なので、遅くなりましたが、木曜日更新をしたいと思います。今回は内容があまりない回でしたので、簡単にですが、していこうと思います。

けいおん!! 1 [初回限定生産] [Blu-ray]価格 8400円(税込) 発売日 2010/07/30
それでは続きから書いていきます。良かったら拍手くださいな!!
![]() けいおん! |

にほんブログ村

概略
夏フェスの後、梓はすいかバー片手に残暑見舞いをどういう風に送るか悩んでします。そんな時に唯から残暑見舞いが。なんと唯たちは図書館で勉強をしているのでした。そんな先輩たちの忙しい様子を見て、自分は精いっぱい遊ぶぞと奮起するのでした。
憂の家に行く梓ですが、どうやら唯はずっと自分の部屋で勉強中のようですが、なぜかギターの音が。そして梓が持って来たすいかを唯のもとに持っていくと、テンションの上がるギターの音。そんな様子はお昼からだったようですが、昼ごはんは天ざるを食べたとのこと。それを聞いた梓は食べ合わせを気にして走り出すのですが、時すでに遅し。という夢を見たとさ。
そして目を覚ますと、憂が梓の家を訪れます。これからどうするという話になりますが、憂は純も誘ってどこか行こうということに。ジャズ研の練習のために学校にいるのではないかということになり、差し入れにゼリーを持って行くことになるのでした。しかしお盆はジャズ研もお休みのようですが、さわ子先生はこの時期の当直のためにいました。演劇部の練習風景を部室でぼんやりと眺めている梓ですが、どうやら純からメールがまだ来ないからのようです。ゼリーを食べると、静かな雰囲気にぼんやりとする梓。そして自分も後輩がいれば今頃どうなっていたのかということを思い浮かべます。そんな時に憂から映画を見に行くという提案が。そして同意する梓なのでした。
映画館でホラー映画を見る梓ですが、前に澪が来ます。苦手なホラーの克服のためだと考える梓ですが、どうも怖いシーンでも澪は動じません。恐る恐る澪の顔を見ると、どうやら気絶したようでした。そして澪の携帯電話が鳴り響くのですが・・・。
そして憂の携帯がバイブしていることに梓が目を覚まして気付きます。相手は純ですが、田舎のおばあちゃんの家に行っているようです。そうして梓と憂はハートフルシネマを見ることにするのでした。しかし時間があるということでアルバイト探しを少しする梓なのでした。
福引きアルバイトをする梓と憂。残りは2つで、1等と7等。そこに現れるのが紬。どうやら商店街の福引きでポケットティッシュをもらうことが夢だったようで、そのために早めにフィンランドから帰ってきたようです。そして紬は見事ポケットティッシュを引くのでした。最後は梓が引いてフィンランドの旅を引くのでしたが・・・。
そして映画館で目が覚める梓。目の前には映画の感動シーンが。どうやら映画は見れなった梓。一方傍らの憂は感動で泣いていたのでした。
後日、梓・憂・純でプールに行くことになるのですが、行く途中で軽音部での合宿を羨ましがる純。そしてここで梓が今までの不可思議な行動の理由が判明。変な日焼けの仕方をしていたようで、それを今日は焼くというのでした。だから憂と純は2人で遊ぶのですが、梓に悪いということで呼びに行くことに。
ウォータースライダーに登る梓ですが、そこにいたのが律。どうやら焼きそばを頭にのせて乗れと言います。そして率先して泳ぐ唯たちに促されて滑っていくのですが、落ちた先には唯たちが―。
そして夢から覚める梓。そこに憂と純が焼きそばを持って、梓のところに来るのでした。そして食べながらついに我慢できなかった純はなんでそんなに合宿できるのかと叫びます。脳裏に紬とさわ子先生が出ますが、そのことは言わず、うまく誤魔化すのでした。そして話は唯のことに。唯が褒められて嬉しそうな憂ですが、途中で梓の手厳しい言葉で動揺してしまうのでした。
プールから帰るとなんと唯たちを遭遇。夏祭りに一緒に行くことになります。紬も祭りの焼きそばのために帰国。そして唯たちとの触れ合いを感じて、微笑ましく思う梓。そんな中、みんなでかき氷を食べていると夜空に花火が。そして唯に引っ張られてますが、それを夢だと思う梓ですが、ふいに取り残されます。そして最後は憂と純と一緒に帰るのでした。
家に帰り風呂で今後のことを考える梓ですが、それでも学祭を成功させることを考えることにします。一方、唯は天ぷらとかき氷の食べ合わせをしてしまい―。
個人的感想
今回はとにかく梓の回でしたね。梓はもう少しで、唯たちの卒業で一人ぼっちになってしまいますが、果たして純の入部はあるのでしょうかね。というよりも憂は簡単に説得できそうな気もするのですが、なぜか梓はしませんね。憂はなんでもできるのに~!
全体的には「夢か現か」がメインテーマだった気がします。唯たちとの楽しい時間が夢であって、そんなことは夢ではないかと感じる梓。そして来年は1人だという現実を考えると空しくなってしまうのでした。ずっと後輩がいないことを気にしていた梓ですが、それが今回梓視点ではっきりと見えましたね。とにかく、梓は来年どうするのでしょうか?
コメント
コメントの投稿