2010年07月03日 21:28
こんばんは、少し最近暑くてもうバテ気味の仙谷隆家です。それではまあ2万ヒットも行きましたが、その話題は置いておいて(すいません)、早速競馬の予想の方に移りたいと思います。上半期はGⅠとGⅡ(特にGⅡ)でかなりやらかして、大幅マイナスになっております。まあ冬でまくる自信はあるのですが。(笑)
それでは続きから書いていきます。福島は穴狙い、函館は本命決着予想です。
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私の決断・個人的見解
◎ クォークスター
○ レッドスパークル
▲ アースガルド
△ コスモヘレノス
△ トゥザグローリー
△ アロマカフェ
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連 ◎‐○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100
展開は去年のような乱ペースは無いものの、それでもモズのブリンカーは気になるところ。先行馬もそれなりにいて淀みのないペースはコースも考えて、決定的な気がします。このレースで実績を残しているのは先行から差しということですが、その中で一瞬の切れ味の馬よりも長く脚が使えるタイプを選びました。まくれば面白いかなと思っています。
本命はクォークスター。やはり前走は相手がルーラーシップで運が悪かったということもありますが、やはりまだまだ幼さの残る気性はマイナスだったのでしょう。それでもプリンシパルS2着ですから、能力はここでも勝ち負けクラスでしょう。前々走以前は中山内回りでもかなり良いレースをしており、小回り適性も十分ありそうです。55キロは少し背負った印象はありますが、それでも期待はできるはず。順調な今なら期待して良さそうです。
対抗はレッドスパークル。人気は無いものの、能力は去年の東京スポーツ杯3歳S3着や京成杯3着から高いレベルなのは間違えないはず。、ここ2走は外枠を引いたことも大きく、この馬にとっては内枠からのスタートでロスなく進み、直線で内を掬い根性勝負がやはりベストなのでしょう。荒れ馬場は暮れのレースぶりから大丈夫で、一発ならここで期待が持てそうです。
単穴はアースガルド。前走は休養明けながらきっちりと勝ち、能力の高さを見せつけた印象があります。今までの成績から広いコースが得意なような気がしなくもないですが、父ネオユニヴァースなら小回りも十分こなせそうです。斤量差を生かして善戦もあり得るでしょう。
押さえに弥生賞5着で、今回はブリンカー装着で行き脚が付くはずのコスモヘレノス、56キロもやはりダービーの内容が大きいトゥザグローリー、青葉賞の内容はかなりのもので、力を付けてきた印象も2勝が不良で少し気になるアロマカフェ。
函館スプリントS(GⅢサマースプリント・3歳以上別定戦・函館芝1200m)
私の決断・個人的見解
◎ ビービーガルダン
○ アーバニティ
▲ キョウエイアシュラ
△ ワンカラット
△ ラブミーチャン
買い方
単勝・複勝 ◎ 100・200
馬連 ◎‐○▲△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100
展開はケイアイアストンが内枠からということでこの馬はハナでしょうが、少し突っつきそうな馬が多く、さらに軽量馬ラブミーチャンの動き次第では最後は消耗戦も。それでもまだ馬場は良く、先行馬有利は崩れないような気がします。
本命はビービーガルダン。休養明けで59キロでもこのメンバーならやはり一番手と言っていいでしょう。血統的にも実績的にもこの馬がコース適性は圧倒しています。得意な展開はハイペースで終始流れ、最後の直線での消耗戦。今回はこの展開に当てはまりそうで、洋芝も加わってさらに信頼度が上がるでしょう。
対抗はアーバニティ。初の函館ということですが、それでも血統的には函館が走れて当たり前。前走は自らハナに行って、そのまま3着ということで充実度は高いです。今回は距離短縮で洋芝ということで面白い存在でしょう。消耗戦でも我慢はできそう。
単穴はキョウエイアシュラ。去年は洋芝で3戦2勝という戦績を残しているように、やはりコースはプラス。斤量も3歳馬ということで53キロになり、穴としては面白そうです。後方待機で一閃パターンだと思いますが、消耗戦で前が止まったところにズバッと差してくることは十分考えられます。
押さえに千二でも十分レースができる夏競馬得意の牝馬の台頭に期待します。3歳の軽量馬ラブミーチャンと得意なのは千四でもこのメンバーなら期待が持てるワンカラット。
コメント
minami | URL | 22hNL7Yc
どちらも△-◎で的中とはお見事です!
やっぱり「夏は牝馬」ですねー
( 2010年07月04日 18:09 [Edit] )
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