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エプソムC&CBC賞 予想

2010年06月12日 23:37

「混戦の東京・京都コース最終週」

 こんばんは、今週はGⅢ2つですが、どちらもはっきりとは決められなくて時間がかかりました。特にエプソムCが時間かかりまくった・・・。とにかくどちらも混戦に必至のレース。どの馬が最終週の馬場を制するのでしょうか?

 続きから書いていきます。では行きましょう!!

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エプソムカップ(GⅢ・3歳以上別定戦・東京芝1800m)

私の決断・個人的見解

◎ サンライズマックス
○ ゴールデンダリア
▲ セイクリッドバレー
△ セイウンワンダー
△ シルポート
△ トウショウウェイヴ

買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連 ◎―○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100

 馬場はまだ高速馬場で決め手は必須でしょう。そしてメンバー的にも揃ったために、シルポートの単騎逃げの展開をどうするかが気になるところ。結果的には決め手勝負になりそうだと考えます。ただ後方待機過ぎると・・・。

 本命はサンライズマックス。休養明けで動き注視ではあるものの、それでも今回の展開を考えると人気馬が後方待機で前残りの可能性が大いにあります。同馬は差し馬ながら鞍乗の騎乗によっては先行に着けることも可能で、意外な盲点になるかもしれません。実績はこの中でも一番のものを持っており、決め手も一級品。斤量56キロは今までのレースを考えれば、恵まれた印象で面白い。シルポート次第では勝ち負けもあり得そうです。

 対抗はゴールデンダリア。問題は一番人気濃厚のセイウンワンダーの動き次第というところでしょうか。体調は良さそうで、稽古もまずまず。終いの豪脚はかなりのもので、今年の秋に期待できそうな感じがします。ただ前走の勝ちは展開が向いた印象もあり、ここが試金石だと私は見ます。展開は少し厳しそうですが、届くかどうかが怪しくないと言ったら嘘になります。単穴はセイクリッドバレー。この馬も前走は展開が向いたのが大きそうですが、それでもこちらは前々走のダービー卿CTの内容から少し期待しています。能力的には勝つまではもう一歩だと思いますが、善戦の期待はできると思います。

 押さえに実績はトップクラスのGⅠ馬セイウンワンダー、体重減できているのが少し気になるが近走の充実は好印象のシルポート、鞍乗が先行得意なら今回は先行策で前進期待のトウショウウェイヴ。

CBC賞(GⅢ・3歳以上ハンデ戦・京都芝1200m)

私の決断・個人的見解

◎ シンボリグラン
○ サンダルフォン
▲ エーシンビーセルズ
△ ベストロケーション
△ スズカコーズウェイ
△ ダッシャーゴーゴー

買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連 ◎―○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100

 重馬場濃厚で、荒れた馬場で外差し向きの状態ということで今回重視されるのはパワー型であり、荒れ馬場を気にしないタイプでしょう。しかも展開がハイペースということで前の総崩れの危険性もはらんでいると思われます。それを加味して予想をしました。

 本命はシンボリグラン。能力は高齢ながらかなりのレベルで維持しており、このメンバーなら勝ち負けはできそうです。能力的にはこの馬よりも上の馬もおり、厳しそうだなと思うものの、やはり順調さで割り引かれる印象でここは消去法で、一番良いと思ったこの馬を押します。前走はサンダルフォンに完敗でしたが、今回は何と言っても荒れ馬場で雨。重適性も十分で、ここは安定感が見られます。中団から力強く抜け出して勝利ができそうな気がします。枠も良いのは大きい。

 対抗はサンダルフォン。前走はハマったという印象があるものの、それでも内容的には今回にもつながるものでした。荒れ馬場も苦にしないということやオーシャンSの内容からこの劣悪なコースでも十分我慢できる印象。終い確実でここは狙うしかないと思います。単穴はエーシンビーセルズ。前走の内容は悪くなく、終い強烈でハンデも魅力。休養明けでも調教はまずまず動いていて、ここは台風の目。道悪もこなせる印象です。

 押さえに道悪ハイペースでも我慢が利きそうなベストロケーション。千四の実績がないのはネックでも高松宮記念6着で千二も大丈夫かというスズカコーズウェイ。ファルコンSの内容は好内容で、今回は初の古馬との対戦でも軽ハンデ魅力のダッシャーゴーゴー。
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