2010年04月17日 22:09
こんばんは、今日の結果記事は明日作ります。というより気分が滅入って書けません。もうメルシーエイタイムは位置取りの運がなさすぎだー・・・。さてこの状態でクラシック予想当たるかはなはだ不安ですが、やっていきましょう。
続きから書いていきます。少しまた賭け方が癖ありますが、そのまま行くことにします!!
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概要
3歳牡馬クラシック第1戦「速い馬が勝つレース」皐月賞。中山二千というトリッキーなコースで行われるため、安直な考えが災いを起こすことも。名馬たちも勝つのが難しいということが言われています。先行馬の勝利も多く、サニーブライアン、セイウンスカイ、最近だとキャプテントゥーレもこのレースを制しています。またシンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクトなどの三冠馬になるための資格を得るのもまずこのレースからです。
今年の注目は2強のライバル、2歳チャンピオン・ローズキングダムとラジオNIKKEI2歳S→弥生賞のローテーションの逆襲の天才ヴィクトワールピサとなっています。ただ今年はその他にも伏兵多数で大混戦。スプリングSで薔薇狩りをした関東の雄アリゼオ、朝日杯FS2着・弥生賞2着の善戦馬エイシンアポロン、『怪物』リルダヴァルなども虎視眈々と栄冠の奪取を狙ってます。
さて今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。寒空過ぎた暖かい陽気に先頭で駆け抜けるのはどの馬でしょう。
私の決断
◎ アリゼオ
○ リルダヴァル
▲ エイシンアポロン
△ ヴィクトワールピサ
△ ローズキングダム
△ ゲシュタルト
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連 ◎―○▲△△△ 200
三連複 ◎○―▲△△△ 100
◎▲―○△△△ 100
個人的見解
中山二千の特徴は先行馬有利な流れになるコース体系にあります。また馬場を見る限り内外でそれほどの損傷の差もないので、これでは内を通った馬が有利になるということでしょう。先行できる馬が第一条件で、内を取れるなら能力以上のレースもできると思います。
本命はアリゼオ。前走のレースはローズキングダムが本調子でないことを加味しても強い内容でした。今回は多頭数大外枠発走ということで少し先手を取るのは厳しそうですが、競り合う形にならなければ先頭になるという必要はないはずです。中山コースは適性十分で、ここは前々で流れに乗って決める形になると思います。重馬場もデビュー戦で克服済みは大きなデータでもあります。
対抗はリルダヴァル。正直本命ににしたいと思いましたが、長期休養後2戦目でのレースはさすがに少し厳しいでしょう。能力的にはこのメンバーではナンバーワンで、問題は道悪ですが、母父サンダーガルチは心強い血統です。決め手は先行出来れば前でのレースのメンバーとは脚が違い、ここは期待して良さそうです。最内枠を引いたのは少し気になりますが、調教の動きでプラスマイナスゼロとしましょう。
単穴はエイシンアポロン。先行力のある馬でレース巧者。展開にかかわらずレースに善戦するのはやはり能力の高さ故でしょう。ただ詰めの甘さがあり、単勝負には向きません。それでも少し荒れた今の馬場は好材料でここは印を重く打とうと思います。中山二千は2戦目で今回は多頭数で差しがもたもたすれば、狙い目。
押さえにまず1頭目に、二千を使い続けてきており陣営も本気モードで今回は取りに来ているヴィクトワールピサ。ただ乗り替わりと多頭数を捌けるかが課題です。2頭目に前走からの叩きで上積み十分のローズキングダム。ただ距離延長と前走の失速は気になるところ。3頭目はスプリングS2着健闘のゲシュタルト。まだ幼い面が多く、潜在能力は底知れないが、やはり不確定要素が多く割引。
少し怖い馬紹介。内枠のハンソデバンド。東京コース中心に使ってきたが、中山も走れそうです。もう1頭がレッドスパークル。タイムが遅そうな今回、混戦では超大穴の存在です。ただ他の馬にもチャンス十分で、混戦模様必至です。これを当てられたら、凄いですね!!
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