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こばと。 第23話 「・・・こばとの願い。」 第24話 「あした来る日・・・。」 簡易草子・総評

2010年03月24日 00:36

「大切な人が気になるのは当たり前です。」

 こんばんは、さすがに30分を2つを書くのは大変ですね。今までで一番の長さを誇る記事になりそうです。しかし、綺麗に終わることができました、さすがCLAMPですね!!

 それでは続きから書いていきましょう。よかったら拍手くださいな!

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概略
第23話
 献身的に清和を手伝う小鳩。それに対して困惑し嫌がり続ける清和ですが、小鳩は諦めずに付いていくのでした。同情や好奇心じゃないときっぱり言い切る小鳩に、なかなか清和はペースがつかめないのでした。

 小鳩に散歩に連れて行かれる清和。それは清和が険しい表情をしているのを少しでも和らげてあげるため。そして突然走り出しボートに乗ろうと言い出すのでした。ボートを上手く扱えない小鳩に困り果てる清和。そしていつまで経ってもたどり着けないと言います。それを聞いた小鳩はふと表情が変わるのでした。しかしいつもの調子に戻り、清和に水が掛かってしまいます。あまりのこばとの状態に、片方を受け持つことにする清和は小鳩にアドバイスを与えて、やっと上手く進むことが出来るようになるのでした。

 そして清和がベンチで座っている後ろの繁みで話をする小鳩といおりょぎ。期限まで時間が無いと焦るいおりょぎに頓珍漢な答えを返して、怒られるのでした。そして小鳩が魚にエサをやっているときに、清和は1人にしてくれと言って歩いていってしまうのでした。わかりましたと言って清和を見送るのでした。

 清和が去った後、小鳩にコンペイトウを集めろと言い出すいおりょぎの前に琥珀が現れます。願いを忘れたと馬鹿にするいおりょぎに小鳩は忘れていないと言います。当たり前と言ういおりょぎと小鳩のことを微笑む琥珀の間を桜の花びらが舞うのでした。

 一方、1人になった清和はよもぎ幼稚園の変わった姿に少し動揺してしまうのでした。小鳩のことに怒りを覚えるいおりょぎに対して、琥珀は起こることに偶然はないと言います。そしてそこにいなかった小鳩は清和のもとに来ていました。どうして自分に関わると聞く清和。それに対して小鳩は清和が大切な人だからと答えます。そして小鳩は清和といおりょぎが似ていると言うのでした。そこでくしゃみをするいおりょぎは帰ると言って、最後に琥珀に選んだ結果が幸せかと尋ねます。それに対して笑顔で頷くのでした。

 そしてアパートに帰ってくる小鳩と清和ですが、突然空から花が降ってきます。それが小鳩の手のひらで弾け、何かを悟るのでした。最後に明日はご一緒できないと言う小鳩。それに対して何も気に留めず行ってしまうのでした。

 病院に行って薬を貰う清和。一方小鳩は千歳に別れの挨拶をしています。そして落ち着いたら連絡を頂戴という千歳の言葉に、小鳩は少し暗い顔になるのでした。いおりょぎとのやり取りがここで語られます。コンペイトウが集まらないで、自分がどうなってもいいと言う小鳩。そしていおりょぎはビンを眺めながら、しょんぼりとして100点満点の馬鹿だと呟くのでした。そこに小鳩が来ていおりょぎを呼び、アパートを去るのでした。そして歩く小鳩にいおりょぎは何もしないでそばにいるのは辛くないのかと問います。ただそばにいることはとっても凄いことだと答えるのでした。

 アパートの帰った清和は小鳩がいないことに気づきます。それを千歳に言いと、てっきり知っているものと思っていたと。良いずらかったのではないかという千歳に、清和はどこに行くと言っていたか聞くのですが、誰もどこに行くかしらないことでした。そして清和は小鳩を探しに走り出して行ってしまうのでした。

 公園でうしゃぎさんを待つ小鳩といおりょぎ。そしてうしゃぎさんに小鳩はビンを見せますが、足らないと。それに対して我慢できなくなったいおりょぎは必至に小鳩を弁護します。そして小鳩を消すことをやめてくれと懇願するのですが、それを小鳩は止めるのでした。謝るいおりょぎに小鳩はありがとうと言うのでした。そして小鳩に何かして去るうしゃぎさん。そこに清和が来るのでした。そしてなぜいなくなるのか聞く清和に、契約だからだといおりょぎが話すのでした。そして小鳩に清和に契約の印を見せてやれと言います。

 小鳩はそして帽子を脱ぎます。そしてその頭の上にはティアラのようなものが。そしていおりょぎは死んでいると言い放つのでした。ただ一度だけ神様との契約で生まれ変わり、やり直すチャンスを与えられたと言います。しかし、小鳩は契約よりも清和といる時間を選んだため、契約は破棄されたと。

 清和のそばにいられて幸せだったと話す小鳩。そして清和は大切な人と言って小鳩たちはこの世界から消えようとしますが、清和の行くなと言う言葉で壁が壊れます。そして清和からコンペイトウが現れ、そしてどんどん溜まっていくのでした。

 そしていおりょぎと琥珀の会話に戻ります。こばとの願いは変わったが、契約は変わらないと言う琥珀。そしいおりょぎはうしゃぎさんにこの世界に転生させてくれと頼みますが受け付けてもらえず、小鳩は行くべきところに行かなければならないと言って、小鳩は消えてしまうのでした。

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第24話
 小鳩が消えた後、街から小鳩の存在を消し去るうしゃぎさん。清和の部屋に貼った写真にも小鳩はいなくなってしまうのでした。その後、小鳩の存在がなくなっても、少し違和感を覚える清和。隣の部屋や保育園などを気にする清和は何かを忘れていることにぼんやりと感じるのでした。その後よもぎ保育園後に新しい保育園を建てることになると清花から聞く清和。今度は沖浦が全力で協力すると言うので喜ぶ清和ですが、みんなという言葉にまた違和感を感じるのでした。

 秋のある日の突然の雨で、洗濯物を入れる清和ですが、その中から光る小鳩の記憶の欠片が。そして小鳩の存在が完全に消えうせたことに驚きを隠せないのでした。雨も気にせず、小鳩のことを話しますが、誰もいないことに気づかない様子です。誰も小鳩のことを覚えていないことに気が狂いそうになりながらも、最後に清和は琥珀のもとを訪れます。そして清和を琥珀は家に引き入れるのでした。

 小鳩のことを覚えているという琥珀。それに疑問を持つ清和ですが、琥珀はもっと聞きたいことがあるというのでした。そして行くべきところのことを問い直すのでした。そして琥珀は真実を語り始めるのです。小鳩は人間界ではない世界で命を落とした存在で、彼女の願いは好きな人のそばに時を越えて生まれ変わることだと。そして試練を受け、清和のいる世界に仮初の魂を持ったのだと。

 ある春に、清和は弁護士になっていました。そして仕事である家を訪れるのでした。そこにはピアノがあり、それを小鳩の欠片を眺めながら弾く清和。そして小鳩のよく歌っていた歌を弾き始めるのでした。そして小鳩のことを思い出しながら演奏を続けるのでした。それを弾き終わった後、それを歌う少女が。そこには小鳩によく似た少女がいました。はじめましてと言葉を交わす両者ですが、清和は琥珀の言っていたことを思い出します。例え前世の記憶は喪っていてもという言葉を。いろいろなことを思い出している清和に、少女はあの曲を知っていると答えます。

 そして遺産相続の話が終わってから清和は少女にコンペイトウを返すと言うのでした。最後にあの歌を歌って欲しいと言って。そして歌っている少女は何かを思い出し始めるのでした。そしてコンペイトウが暴れだし、少女も清和のことを思い出すのでした。小鳩は清和と再び出会えた喜びに涙が止まらないのでした。

 2人の抱き合う姿をを満足そうにいおりょぎ。どうやらずっと見守っていたようです。


掘り下げポイント
時を越える必然
 小鳩が行きたかった場所とはピアノを弾くあの人の場所と言うことが今まで語られてきましたが、その真実が今語られましたね。なぜ小鳩の願いが変わったのにそれを契約によって縛ったのかということが謎として終盤に残りましたが、結局のところそうすることで本当の意味で彼女の願いをかなえられるということだったんでしょうね。

 小鳩の願いが変わったのは必然であり、行きたい場所というのもあの清和が弾くピアノの場所で清和と小鳩が会うのも必然だったんでしょう。また清和に小鳩の記憶の欠片を持たせたのも必然。」そしていおりょぎに対して神様が待つことということをさせたのは小鳩のことを大切に思ったことも考え、つけた縛りだったんでしょう。

 全ては必然の中にあり、それを正すことはできなく、必然の中に巻き込まれる。ただそれによって上手くことが運ぶことも十分にあるんでしょうね。結局小鳩がこうなるのは必然だったんでしょうね。


総評
 小鳩という少女の願いをかなえようとするいおりょぎの贖罪であり、親心である姿は印象的ですが、最後の清和と小鳩が再び出会うまでの流れが全ての結末と言っていいんでしょう。小鳩の行きたい世界ということを最初からビュアーに意識しておかせて、途中からこばとの願いが変わっていくことを感じさせる。それでも神様の使者うしゃぎさんは妥協をしない。このままいけばどうなるかという謎を持たせながら進んでいくストーリーが面白かったと思います。

 また小鳩の性格というものを綺麗に描くことで、彼女の周りの人々が彼女のどのような気持ちによって癒されたのかということも良かったと思います。小鳩の純粋な姿勢にみな心を癒されるのはなんとも言えなくなりました。誰に対しても優しく接する小鳩はやはり素晴らしい魂を持っていたんでしょうね。

 全体的に高レベルで安定していた作品だった「こばと。」。どうにもNHKでやっているということで子供っぽいなどとも取られかねないところもありますが、なかなか深く考えさせるところもあったのは事実です。小鳩の歌が幾分か物足りなさはあるものの、歌が物語を開く糸口だったのは面白かったと思います。またCLAMPの別作品からのキャラ登場は相変わらず良く、良いスパイスになったと思います。声優陣も小鳩役に花澤香菜さんを抜擢して、意外性を出すこともできたと思います。

 とにかく考えながら、面白さがにじんでくる良い作品だったと思います。製作者の皆さんお疲れ様でした!素敵な時間をありがとうございました。
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コメント

  1. A・ブルー | URL | -

    お久しぶりです^^
    「こばと。」大好きだったので少しコメを・・w

    「こばと。」ラスト2話は涙無しには見れませんでした;;
    巷では伏線が回収されてないとか辻褄が合わないとか
    言っている人もいますが今回の最終回を見たらどうでもよくなりました
    やはりハッピーエンドは最強って事で・・w

    最後はこばとがいなくなってから7年経過してるとか・・
    藤本は何歳なんでしょう(^^;

    来週から「こばと。」の放送がないので寂しいですね
    毎週見ていてとても癒されるとても素敵なアニメでした
    地上波での放送も最後まで見ることにします

    また覗かせてもらいます
    失礼しました(^_^)/

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