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こばと。 第21話 「…春の足音。」 簡易草子

2010年03月10日 00:39

「1人も幸せにならない恋」
 こんばんは、明日以降凄くいやな感じがするリアルですが、とりあえずさっさと「こばと。」の個人的感想片付けてしまいましょう。

 続きから書いていきます。良かったら拍手をくださいな!!

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概略
 バレンタインの日、清和が家に帰るとドアのところになにやら紙袋が。その中にはいびつなチョコレート。それを見て小鳩だと判断する清和でした。翌朝のよもぎ保育園で、満里奈たちに誰に一番のチョコレートとをあげたのかという質問に右往左往させられる小鳩。そこに沖浦が現れるのでした。そしてそれを拒もうとし、立ち塞がる小鳩。一方、それを見た清和も沖浦を止めようとしますが、それを清花が止めるのでした。そして沖浦の前に姿を現す清花。最後の話し合いが始まるのでした。

 まだもう少し待って欲しいという清花に対して、沖浦はもう十分待ったと。それを聞いてどうしてこんなに変わってしまったかという清花ですが、沖浦はこれが本当の自分で、いい加減諦めろと言い、最後に清花に対して他人だとしか思っていないと言い放ちます。それを聞いてショックを受ける清花。それに畳み掛けるように保育園なんて他に作ればいいと言うのでした。それに我慢できなくなる清和は沖浦に殴りかかろうとしますが、それを小鳩が押さえます。そして清花はその光景を見て、保育園は卒園式で閉鎖すると約束するのでした。

 よもぎ保育園が無くなることに心を痛める小鳩。そこに清和が来ます。沖浦のところに行こうとする小鳩を止める清和は宮田に話を聞きますが、宮田はことの真実を話し始めます。借金は沖浦の父親である会長が前の園長に背負わせたもので、会長を抑えるために沖浦がけりをつけに来たと。それによって清花を守ることに繋がると。それを聞いて怒る清和ですが、小鳩を巻き込みたくないという宮田の言葉に信じるのでした。

 そしてよもぎ保育園の卒園式が始まります。園児は6人となってしまい、なんとも悲しい状態。そして保護者の方々に謝っている清花を見ている沖浦を見つけた小鳩。その表情はなんとも虚ろなのでした。その夜に千歳のところに夕食に呼ばれる小鳩。しかし小鳩は食べ物は口にできないと言います。それを千歳たちは保育園のことだと思っていますが、いおりょぎは嫌な顔をするのでした。屋上で千歳に今日のことを尋ねる小鳩。それに対して愛し合っているからこそ行き違ってしまうことがあると言うのでした。

 ある夕方に宮田の姿を見つけ追いかけていく小鳩。そして沖浦に会わせて欲しいと願い出ます。そして小鳩はその場所で一生懸命待つのでした。根負けした沖浦はついに雨の中現れます。そして保育園はこのまま貰うと言って帰ろうとしまうが、それを小鳩は沖浦の気持ちが知りたいと聞きます。このままじゃだめという言葉に反応する沖浦。そして真実を語り始めるのでした。父親のことを抑えられなくて、こんなことしか出来なかったと。それを聞いて清花を憎んではいなかったと分かった小鳩は倒れてしまうのでした。

 翌朝、保育園を取り壊すことに気持ちが揺れる清花。そこに清和が現れて、今回のことの真実を話します。沖浦は守るために泥をかぶっていたと言います。そのことを信じられない清花に清和は沖浦と一緒になって幸せになって欲しいと言い放ちます。そこに小鳩を抱えた沖浦を見つけるのでした。意識を取り戻した小鳩の前には清花が。そしてみんなに守られてばかりだと吐露します。そして沖浦が今帰ったことを聞くと否や。大切に思っているならぎゅっとしてくださいと言うのでした。それを聞いて走り出す清花。その姿を見てぼんやりと見守る清和に小鳩は心を痛めるのでした。

 ビンと近くにはいおりょぎ1人が佇んでいて、ここにいない小鳩にお前の願いを忘れるなとつぶやくのでした。



掘り下げポイント
愛していてもうまくはいかない物語
 今回の主人公は清花と沖浦でしょうね。お互いに愛し合っていることに素直になれない境遇になってしまっている姿はなんとも切なくなってしまいますね。沖浦は自分の無力さに打ちひしがれながら、それでも愛する相手である清花を助けるための最大の努力をしているのは悲しすぎます。清花のためであっても、大切なものを次々に奪っていくことは心を荒れさせるのには十分だったようで、宮田も心を痛めているのはより一層切なさが増大してしまいます。

 清花も沖浦も両方相手の目を見て話していないのが今回の印象的なことだったと思います。特に沖浦は本心を話さない時は決まって相手に目線を合わせません。それは相手にかける言葉に罪悪感を感じているからではないでしょうか?本来は優しい人で、こういったことをするのを本心では苦しんでいるのでしょうね。


好きでいても見ているだけの物語
 やはり清花の幸せを考えて、自分の気持ちを押し殺した清和。どうも保育園を守ることと清花を守ることを同じことだと思っていたようですが、真実を聞いた時はホントにどうなってしまったのでしょうね。保育園を沖浦から奪われることは最悪のパターンに比べればぬるいもので、相手を思いやったものだと気付いてしまった。それが分かってしまったら、自分の思いよりも清花の幸せを尊重してしまうでしょうね。それで清花のことを本当に考えている沖浦にもとに行かせるしたのでしょう。

 自分の気持ちは満たされないのはホントに可哀想と思います。今まで憎んでいた相手が実は一番自分たちのことを大切に気に掛けていたとは思いも寄りませんよね・・・。


小鳩の秘密が続々と
 今回明かされた小鳩の秘密。どうやら食べることが出来ないようで、それは帽子の秘密とも密接に関わってきそうですね。他にも記憶喪失だったり、常識を知らなかったり、色々語られていますが、真実はどうなんでしょうね。

 やはり私は小鳩は死んだ存在で、だから生きていたときの世界に戻るために生前の記憶などを対価として、今の状態に身を置いているのでしょうと考えます。帽子の外すと輪っかが出てきそうだと思いますね。それを見られるとこの世界に入られないのでしょう。
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