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フェブラリーステークス予想

2010年02月20日 17:42

 こんばんは、今日はウチのサークルは飲まないで食事会をするらしいです。ということですが、疲れて記事が書けるか怪しいので書いていきます。それでは続きに書いていきます。それではいきましょう。ただ今回は初のGⅠということで少し穴っぽいです。

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概要
 去年はサクセスブロッケン・カジノドライヴの当時4歳勢が砂のディープインパクト・カネヒキリを叩き潰しました。それはダート界の世代交代を印象付けるものでした。そしてかしわ記念では怪物カネヒキリ、南部杯ではサクセスブロッケン、JCダートではもう1頭のダート界の代表格ヴァーミリアンと世代最強クラスを完勝したエスポワールシチー。

 そしてその現最強馬たちにも忍び寄る影がそれが現4歳勢です。シルクメビウス・ゴールデンチケット・トランセンド・フサイチセブンとインパクト十分なメンバーだけでないのです。去年のジャパンダートダービーの覇者で、川崎記念3着成長一途の鬼脚テスタマッタ。休養明けでの根岸S勝ち、ユニコーンS2着の乱戦一発グロリアスノア。去年のJBCスプリント覇者で、ダート短距離界の雄スーニ。

 一方で芝からも一線級の挑戦者が現れます。去年の高松宮記念・スプリンターズSと春秋スプリント連勝のローレルゲレイロ。去年の日本ダービーシルバーメダリストでクラシック3強と呼ばれた素質馬リーチザクラウン。GⅠは勝ちきれないが、超一級線級マイラー・スーパーホーネット。去年のNHKマイルC2着で、今年は東京新聞杯を快速快勝の強い4歳世代の1頭レッドスパーダ。
 これこそ現ダートの決着の時、果たしてどの馬が栄光を手にするのでしょうか?


私の決断

◎ エスポワールシチー
○ テスタマッタ
▲ スーニ
△ サクセスブロッケン
△ グロリアスノア
△ ダイショウジェット

買い方
馬連 ◎―○▲△△△ 200
ワイドBOX ◎―○―▲ 200
三連単 ◎→○▲→○▲△(サクセスブロッケン) 100


個人的見解
 なんとも力関係ははっきりしているのに、芝の最速馬の参戦でペースが掴みづらい一戦。それでもレースの幅を考えて本命はエスポワールシチー。やはり前走のJCダートの圧勝はさることながら、去年のかしわ賞が秀逸。ハイペースで差しのレースをしてカネヒキリに勝っており、レースの幅を見せ付けました。展開は速くなりそうですが、位置取りを変幻自在にいかえられるのであれば、ここも上位の存在。

 対抗はテスタマッタ。のど鳴りの影響も改善してきており、それにより3歳のときの豪脚が見られそうな感じがします。位置取りを前でもレースは出来ますが、今回は後方待機で一発もありそうな気がします。去年のジャパンダートダービーではスーニ・シルクメビウス・グロリアスノア・ゴールデンチケットに勝っている馬。力は4歳ではトップなのかもしれません。

 単穴はスーニ。前走は壁が作れず、苦しいレースぶり。59キロもあって内容は悪かったでした。しかし状態自体は良化しており、ここは展開の助けもあって追走するだけで折り合い要らず。単純なスピード勝負ではこの中でも勝ち負け面白いでしょう。

 押さえは筆頭がサクセスブロッケン。正直、この馬よりレッドスパーダを買いたいのですが、展開がもしかするとサクセスブロッケンに向きそうな感じがするからです。速い展開への順応は高く、押さえに買わなければいけませんね。他に押さえは力関係微妙でも、東京適性上位で展開が向きそうなグロリアスノア。実は東京コースでのタイムが悪くない伏兵内枠のダイショウジェット。
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コメント

  1. minami | URL | 22hNL7Yc

    おめでとうございます!
    なんという完璧な予想 今年のG1戦線に幸先のいい
    スタートを切りましたね。芝馬はいらないというのは
    minamiも同じでしたが、テスタマッタを甘く見ていま
    した。中距離に実績のある3頭だけ買えば当たる、
    ごく簡単なレースだったのに。それにしてもエスポ
    ワールシチーは異次元の強さ。今年のドバイがAW
    なのが気になりますが、適性があることを期待します。

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