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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話 「蝉時雨・精霊流シ」 簡易草子

2010年02月16日 16:18

「フィリシアの過去の追憶」

 こんにちは、続きに記事を書いていきます。それでは行きましょう。最初のワードが今回の大部分でしょう。ユキコ隊長は植田さんでしたね。一瞬はやてに聞こえた仙谷でした。あと、あとでリンクを増やします。詳しくは後日。

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概略
 緊迫するタケミカヅチ機内、隊長のユキコを筆頭に敵を撃破する隊。その中に新人のフィリシアもいます。そして撃破の喇叭を吹くためにハッチを開けます。そこで敵の追撃があり、外に投げ出されるフィリシア。そして起き上がるとそこには炎上するタケミカヅチが。それを見て呆然とするフィリシアなのでした。

 そして場所は今に戻ってぼんやりしているフィリシア。一方、浮かない表情を浮かべるリオやノエル。それを見ても釈然としなく良く分からないカナタ、クレハ。フィリシアが残したサンドイッチにかぶりついていました。その時にカナタはお盆ということでキュウリの馬とナスの牛を作っていました。それをよく理解できないクレハはカナタに文句を言い出します。ノエルが霊が帰ってくるという話を聞くと、急に怖がり始めるのでした。一方、フィリシアとクレハが何か買い物してきたようで、それを砦に持ってくるのでした。

 それの中に入っている道具で、精霊流しのための船を作り始めるみんなですが、それときも様子がおかしいフィリシア。そしてナイフで手を切ってしまいます。それを見て急に表情が変わるフィリシア。そのまま気を失ってしまいます。そして回想の途切れにみんなの前から一度消えるのでした。

 また戦場の回想へ。ユキコたちが死んでしまい、一人ぼっちになって戦場をさまようフィリシア。その時に同僚たちとの思い出がよぎります。そして敵の銃撃で万事休すと思いきや、地面が崩れそのまま地下へ。そこには旧時代の兵士の姿が。そしてフィリシアに今の状態の無意味さを問います。それに怯んでしまうフィリシアですが、そこの途中で流れたアメイジンググレイスに元気付けられ、覚悟を決め、助けを求めるのでした。そして降りてきたのがさっきトランペットを吹いていたイリア皇女殿下なのでした。

 そしてそこで舞台は戻ります。花火で遊ぶカナタ・クレハ・ノエル。一方、彼女の隣にはリオ。そして尋ねるリオですが、あっさりと軽く交わすフィリシアでした。そして場所は精霊流しに移ります。そこで舟を流す砦の面々。フィリシアの舟には過去の先輩方の名前が。そしてカナタはいてもたってもいられず、フィリシアに言葉を投げかけます。嬉しく思うフィリシアは抱きしめ、そしてクレハ・ノエルもそうするのでした。一方、教会の司祭はリオを見て何かを思い出すのでした。

 2人になるフィリシアとリオ。そこでフィリシアはこの世界の意味を見つけたというのでした。そして精霊流しは続くのでした。


掘り下げポイント
無意味な世界に見出した意味
 戦場で旧時代の兵士にこの世界は無意味だと言われた若き日のフィリシア。確かに自分の親しかった同僚たちが自分を残して死んでしまったことの直後ではこういったことに同意してしまってもおかしくありません。しかしそれをイリアの奏でるアメイジンググレイスを聞いて、一歩引き下がることになるのです。そして、今自分のような悲劇を後輩たちに遭わないようにさせることをこの世界にいる意味だと感じるのでした。

 おそらく地下にいた旧世界の兵士が喋ったのは錯乱状態のフィリシアの幻想でしょう。その幻想を越えたのが、美しい喇叭の響き。それは彼女にとってこの世界の意味を見出した瞬間でしょう。そして今を生きて、後輩を思っているというところでしょうか。一方で先輩方々への感謝のことも忘れないのでしょう。

ノエルの憂鬱
 お盆という時期に元気がないノエル。一般会話には差し支えないようですが、どうも浮かない様子です。彼女も何かのトラウマを抱えているのでしょう。それはフィリシアと同じ戦争のことでしょうが、それでもそのころのノエルはどういった経験だったのでしょうか?精霊流しでも1人だけ舟を持っていませんでしたし。

 確かに今までタケミカヅチの修理の心血を注いでいますし、それは何かの原動力なんでしょう。今後そう言ったことにも掘り下げられていくのでしょうね。


個人的作品考察
 今回はフィリシアの回想を通して、過去にあった戦争の記憶を中心に描かれています。そしてそれを知らないカナタ・クレハ。資料で知るリオ。実際体験したフィリシア・ノエル。そしてフィリシアの決意は悲劇を繰り返さないことというのが今回の話です。精霊流しという行事を通して、人々の心の動きが如実に動くことが描かれています。

 そしてイリアという人物が砦のみんなに何かかにか影響されているようですね。カナタが聞いたトランペットの女性は、リオのトランぺットの先生で、前線の軍の司令官として来てフィリシアとも会ってます。クレハ・ノエルもこの女性に影響を受けて今を生きているのかもしれません。今後この女性が明かされることが、この物語のテーマが鮮明になっていくのでしょうね。
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