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ダイヤモンドステークス&きさらぎ賞結果

2010年02月14日 17:24

 おばんです。今日の予想に買い方を書き忘れた仙谷隆家です。まあいつものように買ったので、どうなったか自明でしょう。それではいきましょう。

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素質開花のフォゲッタブル(ダイヤモンドS)

第60回ダイヤモンドS
第60回ダイヤモンドS posted by (C)keibaotaku

レース回顧
 スタート直後、先頭に立つドリームフライト。それを見るようにベルウッドローツェとドットコムが追走し、その直後にヒカルカザブエがレースをします。一方、人気のフォゲッタブルはモンテクリスエスやトウカイトリックの後ろの後ろから3番手。最後方にメインストリームがいるのでした。そしてレースはそのまま流れ、後方からじわじわとフォゲッタブルが進出を開始し、迎えた直線。

 先頭に立つのは粘るドリームフライト。それを追うのがベルウッドローツェで、叩き合いになります。そして後方から上がってきたフォゲッタブルがその2頭を楽々交わして、一気に先頭に立ちます。後続は伸び悩んでいて、唯一伸びるのが最後方待機のメインストリーム。人気のヒカルカザブエ、モンテクリスエスは馬群でもがくばかり。結局、フォゲッタブルがそのまま押し切りステイヤーズSに続いて長距離重賞を連勝するのでした。2着はベルウッドローツェ、3着はドリームフライト。追い込んできたメインストリームは結局届かず、4着でした。


私の結末
 本命ヒカルカザブエが8着で、対抗メインストリームが4着でどうしようもありませんでした。結局ハズレで、苦しい結果。まあ仕方ないですね・・・。

(買い方)
単勝・複勝 ◎ 100
馬連 ◎―○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎―○―▲ 100


個人的感想
 フォゲッタブルは文句なしの内容で、今年の天皇賞(春)はオウケンブルースリと戦えそうです。能力的にはこのメンバーでは上位ではありましたが、波乱のハンデ戦。ここでリズムを乱すリスクを犯してでも、狙ってきたぐらいのことはありましたね。決め手十分で、自在性があり、スタミナ豊富で将来性を感じさせるレースでした。

 以下入線各馬では、2・3着は展開・コース取りの利が出ただけなので、今後を考えるとあまり書くことがありません。4着メインストリーム、5着トウカイトリックは内容は十分で、今後も安定してレースが出来そうなタイプです。特にトウカイトリックは前が詰まった今回は、もう少し位置取りが良ければと感じさせるレースぶり。まだまだ競馬が出来るのは確かです。



鬼脚を抑えたデムーロの腕(きさらぎ賞)
レース回顧

きさらぎ賞ネオヴァンドーム2
きさらぎ賞ネオヴァンドーム2 posted by (C)ドン

 スタート直後、内から出ムチを打ってメジャーテーストが先頭を奪います。2番手にインペリアルマーチ、3番手にシャインが追いかけます。一方人気のダイワバーミリアンは中団、レーヴドリアンは最後方待機でした。4コーナーでネオヴァンドーム、ステージプレゼンスなどが上がってきて最後の直線を迎えます。

 先頭は粘るインペリアルマーチですが、外からステージプレゼンス、内からネオヴァンドームが伸びてきます。そして大外から一気に飛んできたレーヴドリアンが先頭集団に迫ってきます。それでも内のネオヴァンドームの勢いには届かず、ゴールイン。

 ネオヴァンドームが1着。そして追い込んできたレーヴドリアンが2着。懸命に追ったステージプレゼンスが3着。ダイワバーバリアンは不利があって、5着でした。

私の結末
 本命レーヴドリアンが2着で、勝ったネオヴァンドームを勝っておらず、複勝1.1×200円だけの計220円でした。もうスランプ再来の結末でした。

(買い方)
単勝・複勝 ◎ 100・200
馬連 ◎―○▲△△ 100
ワイドBOX ◎―○―▲ 100


個人的感想
 勝ったネオヴァンドームは、2着のレーヴドリアンに比べると少し物足りない内容。将来性はミッキードリーム・ダノンスパシーバに未勝利戦破れていることから、どうでしょうかね・・・。今回はどちらかと言うと騎手の腕だった気がします。

 2着のレーヴドリアンは器用でないことが災いして、届かず2着。このようなタイプだと皐月賞より日本ダービーで真価を発揮しそうです。力負けでないため、アリゼオと同様保留状態で良いでしょう。

 4着のインペリアルマーチはまだまだ発展途上で、持ち味は出せましたが、やはり最後の200mあたりから失速。京都は相性がよくない感じがしますねー。ただこのころは兄のトライアンフマーチも成長途上でしたから将来性は抜群でしょう。本格化は夏以降でしょうかね・・・。


 ということで今回は大クラッシュの週でした。もう自信なくしそうです。来週はクイーンC・京都記念・フェブラリーSという注目のレースがありますね。特にフェブラリーSには芝の一線級ローレルゲレイロ・スーパーホーネット・リーチザクラウンも参戦する今年のダートGⅠです。これに対して砂の王者エスポワールシチー、去年の覇者で逆襲の王者サクセスブロッケン、最強世代4歳勢からテスタマッタ・グロリアスノア・フサイチセブンなど。クイーンCではテイラーバートンとブルーミングアレー、京都ではブエナビスタとドリームジャーニーが出走。
 面白いドラマが巻き起こりそうです!それでは失礼します!!
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