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政治経済短慮~『民主』の世界はどこへやら~

2010年01月07日 23:57

 こんばんは、今日は追加で政経短慮します。また続きに書いていきますので。興味のある方だけ見ていただければ幸いです。私は右派・無政府の考えなのでかなり偏った思想です。


警告

 民主党支持派の方は遠慮した方がいいと思います。しかもかなり文体が書きなぐりになってしまいました。すいません、ニュースで民主党のことをやっていたら急に感情が・・・。恥ずかしいです・・・。それでは書いていきましょうかね!!
 金融と財政の区別もつかない新財務大臣・菅直人様。さすが、『消えた年金』の張本n(ry。


 さて本題に行きましょう。現在、金と政治で大迷走中の総理大臣閣下及び幹事長閣下。もともと国民のための政治と言っていた頃が懐かしく思います。今現在、国のトップ2人が犯罪者であり、どちらも『法治国家』というものの無意味さを見せ付けてくれます。昔、上のものは上のものらしく下々のものに対して立派に振る舞わなければならない、ということを言われてました。だからそれを裏切った場合はそれ相応の罰則を受けることは当然という考えが生まれます。しかし、最近の風潮『オンリーワン』という考え方によりそれは変わってしまったのかもしれませんね。例え法をいうものがあっても、自分の個性のためにはそれを無視しても構わないということなんでしょう。


 さて、今回の国会の目玉は「日本は要らない子」にするかでしょう。外国人に地方参政権を与えたり、慰安婦問題での最大限の慰謝料の約束。これはその中心になると思いますが、メディアでのアナウンスは皆無でしょうがね。(笑) あとはアメリカ軍基地をいかに追い出すかなどもありますが、それ以外にも目白押しのラインナップ。百貨店もびっくりの品揃えです。


 私はそれはもういいです。今回論じません。「2位じゃダメなんですか?」も突っ込みたいですが、我慢してスルーします。


 経済について少し書いていきます。今民主党が断行しようとしている政策は、厳密には違うのですが、『福祉国家』です。福祉という言葉の響きは良いですが、これにはたくさんの問題があります。今回は一つだけ挙げておきましょう。手厚い福祉をするために、お金が必要です。ということで税を増やさなければなりません。そうしなければ、赤字国債の際限のない発行しかないので、さすがに増税するでしょう。ただ消費税を上げるのは、今度の選挙で議席を取れなくなるので、やりません。こういうことは小沢様のことですから、選挙の少数派から取ります。ということは、ヒエラルヒーの形を考えると、所得の多い人からと取ることになります。それによって起こるのはソ連崩壊理論です。それほどまではいかないと思いますが、ただ全体的に見ると税収の減少は避けられないでしょう。働かないで生活保護を貰った方が安楽ですから・・・。


 もう一つ、冒頭で言った金融と財政の違いですが、「(為替レートで)1ドル90円代ぐらいが良い」ということをああいった場では言うことが不適切であるということです。労働組合から担ぎ上げられた方が、経済を分かっていないことの現れですね!財務大臣が株価の理想を話すことは、通常出来ません。一言で経済が傾きかねないのですから・・・。まして今余計なことを言えば、株価は下落もあります。重い一言をあんなに軽々しく言えるのは、経済評論家でないのですから、やめて欲しいです。ちなみに為替レートの調整は基本的には中央銀行・日本銀行の仕事です。覚えてくださいね、新大臣・・・。


 あーあ、最後のほうがだらだらになってしまいました。すいません、新財務大臣がアレだったので・・・。調子狂ってしまいました。では今回の格言を。
民主党はみんなで仲良く経済の勉強をしましょう
 ついでに総理と幹事長は補習で、贈与税関連事項と政治資金規正法をそれぞれやってみてはどうでしょう?良い案ではないでしょうか。

菅直人は全知全能(笑)
 ホントに凄いですよね、以前は厚生労働大臣もしておられますし、すごいすごいです。菅直人様>>>(越えられない壁)>>>官僚なんでしょうから。(笑) 当然、国会答弁なんてミスしませんよね?
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コメント

  1. アニメねこ | URL | -

    参政権の問題は深刻です。
    自分は断固反対です。
    差別などでは決してないです。
    少しも偏っているとは思わないですよ。
    世界的にみても普通の考え方かと。

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