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とある科学の超電磁砲 第3話 「狙われた常盤台」 簡易草子

2009年10月20日 00:45

 こんばんは、遅れましたがレールガンの簡易草子です。


 まず概略。ある日、鉄装綴里が何者かに襲われます。そこから今日の話は始まります。学び舎の園に向かう涙子と飾利。そこはお嬢様だけが行ける所ということで2人ともうきうきしています。中に入ると外とは全てが違う世界、あまりに浮かれて涙子は水溜りに転倒してしまいます。常盤台中学で待つ美琴と黒子と会い、びしょ濡れの涙子は常盤台の制服に着替えることに。そして目的のケーキ屋に着き、飾利がケーキを悩んでいるところに風紀委員会から電話があり、黒子と飾利は177支部に。2人がいなくなり2人になる美琴と涙子。そこで涙子はトイレに行きますが、これが悲劇の始まり。風紀委員会に着き、固法美偉から事情を説明されます。ちょうどその時、涙子がやられてしまいます。心配になってきた美琴は襲われた涙子を発見します。そして気がつくと眉毛が何か書かれていました。そこで激怒した涙子は犯人の『ダミーチェック』の重福省帆を捕まえようと言い出します。最後は飾利の捜索能力で美琴・黒子・涙子に囲まれて御用。最後の悪あがきで美琴にスタンガンで襲いかかりますが、効果なし。それで反撃あえなく、気絶してしまいます。眉毛の恨みを晴らそうとする涙子ですが、省帆自体が変な眉毛。突然意味の分からない理論を言い出して、みんな呆然。そこで言った涙子のその眉毛は悪くないという台詞で、一応省帆は落ち着き恋心まで涙子に抱きます、そのまま警備員に連行されていきました。そこで美琴はバンクのデータを疑うのでした。その翌日、結局眉毛が直らない涙子はヒステリックを起こすのでした。


 かなり長くなりましたねー。今回はゆかりんが強力すぎますねー。意味が分からない省帆と涙子のカラミ、飾利の本領発揮がメインでした。今回掘り下げるのは1点。
涙子の悲劇
 水溜り転倒→常盤台の生徒と間違われ襲撃→眉毛w→省帆に恋心抱かせる→眉毛は1週間治らない、というまさに雪だるま式に状況が悪化していった涙子ですね。伊藤かな恵さんはなんか叫んでいるのが多かったような・・・。ただ涙子の性格はとにかく真っ直ぐですから、やはり惚れる人も多いのかもしれませんねー。

 何か中途半端な記事になりましたが、今日はこの辺で失礼します!!続きはコメントの返事です。

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Re:minamiさん
 バトンありがとうございます。基本的に私は他の人には回さないので気ままにやってもらえれば全然いいです!タイキシャトルはとにかくカリスマ性がある馬ですよねー。あれでフェブラリーS取れればかなり株上がりましたのに・・・。しかし種牡馬では超一流になれないのは残念ですねー、サンデーサイレンスと血統自体は似ているところもあるので期待していたのですが。そうは言っても、GⅠ馬輩出しているんですがね。(笑) 何か共感していただいて嬉しいです!!
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