まにまにな娯楽ＤＡＹＳ : ささめきこと 第２話 「かわいいひとたち」 簡易草子

　ささめきことの簡易草子を早速始めたいと思います。

　まず概略。前回失恋したにもかかわらず、また新たな相手を見つける汐。今回はファッション雑誌のモデルさんです。その挙動を見て内心穏やかでない純夏。ある日汐は自分の好きな女の子について語ります。しかしその対極である純夏は自分に自信が持てなくなります。ただ、委員会の時に自分のクラスの副委員長である朱宮に可愛いといわれて自信を回復。その夜に汐の元に元気よく訪問します。そのままコンビニに一緒に行く２人ですが、汐が純夏は自分のタイプではないと言ったことで、また元気をなくしてしまいます。その時に偶然汐の気になるモデルと遭遇。それを純夏が追いかけます。途中で純夏の顔にかつらが飛んできて、前を見るとなんとそこには朱宮が。何と朱宮の女装が汐の今回の相手だったのです。そこで改めて好きだという朱宮ですが、純夏はやはり汐一本だからいいとは言いません。ただ、ダメだとも言われなかったことに安堵を覚える朱宮でした。


　はい、今回は朱宮くん頑張ってくれました。やはりこの回はアニメ化したら面白そうだなと思っていたら、そうでしたね。しかしあやひめは上手だなー・・・。ということで今回掘り下げるのは２点。
・汐にとっての純夏
　はたして本当に汐のストライクゾーンに純夏が入っていないのでしょうかね？私としてはどう見ても汐は純夏のことを恋愛対象としているような気がします。花を偶然にももらった時に大事そうにしてましたし、実際にはもしかしたら本命はあくまで純夏であるのですが、嫌われるのが怖くて言い出せないのかもしれませんね。だから、汐はわざと純夏のことは気になっていないとあからさまに言っていて、そうしているのに時折見せる仕草がそれとは矛盾しているのでしょうね。来週は純夏が頑張ると思いますし、そのうち汐の本心が明らかになってくるでしょうね！

・純夏と正樹
　ほとんど外見・内面が対極をなす２人ですねー。非の打ち所のない（現時点）、可愛いよりカッコイイが似合う女の子と可愛いということが前面に出ている男の子ですからね。背も純夏の方が高くて、微妙に告白された時には正樹を浮かせる怪力を見せるわ、逆に正樹はモデルになるほどの美貌の男の子だわですからね・・・。正樹は結局のところ純夏に備わっている自分の足りないものが眩しく見えるのでしょうねー。それが恋なのかはどうかですが、まあどうなるんでしょうね。とにかく可愛さでは純夏＜正樹ですね！


　ということで簡単ですがこの記事はここまで。更新が予定より１日遅れてすいません・・・。さっきまでバイトのノルマが終わらなかったんで、更新できませんでした。最近かなり時間の工面に手こずっていて大変なんですよねー。あっ、そういえば競馬の予想は秋華賞・府中牝馬S予想は土曜日のサークルの場所取り（耐久戦かな・・・）で家に帰ってくる時間は絶対ないので、土曜日の夕方にはもう完成させておきます。あらかじめ予告でした。

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