2009年06月17日 17:02



それでは、今日は私が大好きなラノベ(生徒会とか、シャナとか、ムシウタとかも好きです)の中の1冊を紹介します。今回は、結構ネタバレ多いかもしれません、注意してください。まず言っておきますが、以前になんかの記事で書きましたが、好きなキャラは穂波ですよ

第1巻の『魔法使い、貸します!』でも書きますかね、結構いつきが不遇ですが。ここは、分かる方は端折りでお願いします。あくまでも、紹介+少しのネタバレですから

この物語の主人公・伊庭いつきにある手紙が届くことから話は始まります。いつきにはある事情があり、右目に眼帯をしています。差出は、アストラルという魔法結社でした。で、胡散臭くはあったものの、会社に行ってみるとそこには4匹の猫をまとわり付かせる青年・猫屋敷蓮と小学生で巫女服を着る少女・葛城みかんがいました。猫屋敷に話を聞くと、どうやらいつきの父親・伊庭司が社長をしていたが、消息不明になり、死亡扱いになったため、社長業を継いでもらえないかということだった。いつきは、猫屋敷にあなたが社長になれば良いでしょうと言うが、彼から驚きの答えが出る。この会社は魔法使いの結社で、どうしても協会(魔法結社の互助組合)は血のつながりを重視するので私はなれないのですと。このままだと、社員全員が元の魔法結社に戻ってしまうということで猫屋敷はあれやこれや言っていつきを説得、アストラルの社長にさせられてしまいました。社長になってすぐに、ある目的のために世界有数の魔法結社ゲーティアの首領アディリシア・レン・メイザースが現れ、次の『入札』に参加しないように脅されたり、それを昔の幼馴染・穂波・高瀬・アンブラーに助けてもらったり、いつき色々と不憫すぎです。そして、その警告された入札に参加して、魔法結社同士の戦いとミッション達成を目指すマギナイトが始まります。ここで明かされるゲーティアの目的とは…?。そして、いつきに隠された秘密とは!?驚きと謎残るクライマックスは必読です。
とまあ、ここからは少しネタばれで、やっぱりアディのノブレスオブリージュというのですか、気高さは好感持てますね。魔法になってしまった父親の暴走を止めるために、また禁忌を誰にも見せてはならないために、ゲーティアという魔法結社の利益を考えることはすごくかわいそうな感じがします。この父親の暴走にも裏があるんですがね。いつきのアディに、僕たちをレンタルしたらという言葉はいいですね。なんかまだ慣れていない中で、きらりと光ってましたよ!あと、妖精眼が強すぎる、代償もすごいですが

これくらいにしますかね。それでは失礼します。続きはコメントの返事です。
女子いるんですか!?かなり微妙な感じですね…。共学めんどくさいですなあ

Re:A・ブルーさん
確かに叩かれましたねー。まあ内容が内容で、ゴールデンであの悪ノリじゃ自己責任ですが…。それでも、好きですよ、みんな人間どこかに欠点あるものですから。あとあの方はもうモンハン・MJが現実で、現実がバーチャルみたいですよね。
Re:キルさん
あの引きでしたからね、早く7月になって欲しいです

コメント
キル | URL | FhmmIVAY
レンタルマギガ面白いですねw
次回の展開がどうなるのかが気になってますww
突然ですが、リンクおkですか?
( 2009年06月18日 00:14 [Edit] )
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