2009年10月12日 11:29
まず概略。祈祷契約ではないルークたちの技で出来上がった刀には炎が帯びていました。それを使って氷の悪魔を撃破して、すぐにその刀の刃も消えてしまいます。その後、セシリーが胸を軽く叩くと、アーマーが割れて、大惨事に・・・。
そして3番街騎士団団長ハンニバルが現場を調査していると生き残りがいて、尋問に入ります。そこで人外を操る薬を与え、山賊のお頭を悪魔に変えたという黒幕がいることが判明しますが、途中でワームが口の中から出てきて、絶命してしまいます。
翌日、「LISA」に行ったセシリーですが、ルークの顔は前日のためにぼこぼこに。それで用事を勝手にサボってしまいます。そのサボったのが3国1都市の会議・バルヴァニル会議だったのです。結局セシリーに刀を打つことを了承しますが、金の問題でまた頓挫。そして騎士団の建物でハンニバルに呼ばれたセシリーは重要任務を任されて、ハウスマンの元に。そこに『一人の女性』がいたところで話は終わります。
原作が気になって読み始めましたが、少し変えているところはありますね。まあいいのですが。それでは今回掘り下げるところを2点です。
・空気を読む氷の悪魔
確か原作だと攻撃され続けていたような・・・。アニメになったら悪魔が空気読みすぎですね!!流石です!!!鍛錬に入ってから一度も攻撃していないのはちょっとリアリティが・・・。原作はセシリーが攻撃に耐えます!
・セシリーの悲劇
むしろルークが可哀想な状態ですね・・・。元をたどればセシリーの自爆ですから、ちょっと・・・。アーマーが割れて胸が見えた時のルークとリサの反応はなかなか良かったです。赤面するウブなルークと目を輝かせるリサというのはw。まあひたすらセシリーはこれ関係がネタ扱いですから、まあいいんでしょうねー。
まあこんなところでこの記事は終わりとします!!
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