2009年10月07日 01:27
まず概略。桜の咲き乱れるある日の朝の公園。その土管の中にいる少女とぬいぐるみ。一方は明るく、一方は怒りの表情です。そしてついにぬいぐるみが怒り爆発、少女に口から炎を。少女の名前は花戸小鳩、かなり天然な女の子で、ゴミを出す事は満足に出来ないしナンパされたらついていってしまうし、子供にボールを返す事も満足に出来ません。それでいつも同行するいおりょぎを苛立たせます。ただそれでも一生懸命屋台の仕事を手伝ったり、歌を歌ったりして頑張ります。最後は歌を歌うきっかけとなったおばあちゃんに感謝されることを見たいおりょぎが合格という言葉とともにビンをくれます。そのビンはこばとの目的の第一歩。そしてここから『癒させてもらう』日々が始まるのです。
ということでかなり私的ですが面白かったと思います。絵の質もキャストのセレクションも音楽のイメージもかなりレベルが高く、特にストーリーが原作を上手くなぞりながら、オリジナルを適度に入れるバランスは一層良かったです。ただもう1話ビンをもらうためのストーリーを入れてもよかったとは思いますが。とにかくこの話は小鳩といおりょぎのコントと小鳩の成長がメインですから、おいおいに期待していきましょう!!今回は香菜ちゃんの歌がメインでしたね。一瞬不安を覚えましたが、いい出来だと思います。
以後もこんな感じで話が続いていけばいいかなと思います。それでは失礼します。
続きはコメントの返事です。
![]() こばと。 |

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いやあ~、ありがとうございます。ただ運がよかっただけなんですが・・・。ともかくアルティマトゥーレは中山不安論が的中した感じになりましたねー。それが怖くて私は本命にはしなかったんですよね・・・。
とりあえず、まだ秋は長いのでくよくよせず次に向かっていきましょうね!!
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