2009年08月26日 00:05
まず、概略。突然怪異に襲われた暦。ふと気が付くと、そこには暦が忘れたメメへのお金を届けに来たひたぎが。暦はああだこうだと誤魔化します。そして翌日、暦は駿河の家を訪れます。ここで駿河による独白が、昨日暦を襲ったのは自分だと。そしてあの怪異が腕に付いた理由を説明します。その後暦は駿河を連れてメメの元に行き、暦は理由を求めます。その答えは『RAINY DEVIL』という悪魔で、怪異は猿ではないと。この回答に駿河はどういう態度をとるのか?
という事でここで今回は終わり。今回はあまり話が進んでないような気がします。駿河の話題が掘り下げられただけだったような・・・。総じてやはりお笑い系が多かったような回でした。
それではここからまた掘り下げていくことにします。今回は2点。
・駿河の『正体』
いやはや今回はとにかく暦と駿河のやり取りが大半で。まず駿河がレズで、受けだったこと。これは簡単に。はっきり言って暦じゃなくても引いてしまいます。まあ、人それぞれ個性があっていいんじゃないんでしょうか。はい、ここは簡単にしましたよ!
今回の大事な事にいきます。駿河の怪異持ちになった原因です。いやはや初めの話題がそもそもの原因ですが、最後は結局ひたぎへの想いが暴走して願ってしまったということですね。しかし夜になると怪異が暴走するのであれば、暦とメメがこの後危険なような・・・。この怪異は猿ではなく、悪魔ですか。かなりタチが悪そうですねー。来週メメによる解決法が提示されるのでしょうか?気になります!
・ひたぎへの『嘘』
こちらを中心に書いていきます。以前ひたぎに自分には嘘をつくなと言った暦ですが、今回それを自分で反故にしてしまったんですよねー。これじゃ契約は履行されていないような・・・。深く話を聞かなかったのはひたぎの遠慮でしょうが、暦にとって良かったのは確かです。前の回に駿河の話題を強く尋ねて大爆発してしまったひたぎですから、今回本当のことを言ってしまったら危ないかもしれません。ただ、暦は誰がやったのか確証がなかったのもあるかもしれませんが・・・。
しかし、暦の嘘は明らかにひたぎに見透かされていたと思うので、これが一段落した後、ひたぎが何かアクション起こすかもしれません。そこが気になりますね。
それでは失礼します。
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