2011年12月01日 20:46
「頑張ってフォローしようと思って・・・。あっ、どんなんだろう?でも、他事務所の役者さんを守った方が良い気するんですよね、どっちかって言うと!!どうなんだろう?そうすると、私のみならず、ひーちゃんも危機に晒してしまう、どうしようって思って、今鬩ぎ合いが!」by平田真菜さん
「平田さん、こんな先輩で大丈夫ですか?」by下野紘さん
「「あー、コロンブスの卵!!」」by原田ひとみさん&平田真菜さん
こんばんは、結局更新がいつもと同じ時間になりましたが、バカテスラジオの日です。さて、内容的には原田ちゃんの個性が良い方に行く珍しい回でしたが、平田さんの腕はすごいような気がします。下野さんと平田さんの布陣がラジオとしてはバランスが良いですよね!バンブーさん,波乗り健次郎,宮田さんだとバランスがやっぱり・・・。
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!!良かったら拍手くださいな☆
音泉「バカとテストと召喚獣~文月学園放送部~」ホームページ(http://www.onsen.ag/program/baka/index.html)
※ゲスト予定
次回(第83・84回)のゲスト:平田真菜さん(島田葉月役&幼少の坂本雄二役)

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オープニング
バオバブの力を示せるか!?
今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは島田葉月役&幼少期の坂本雄二役の平田真菜さん(以下、平田さん)です。前回の津田さんによる変な空気を振り返ってから、話は8カ月ぶりのゲストという平田さんのことに。みんな忙しいのだと言い出す原田ちゃんですが、そうすると自分たちパーソナリティが暇ということになるんじゃないかとツッコミを入れる下野さん。しかし、それでも原田ちゃんの雰囲気がおかしいようで・・。今回は原田ちゃんと平田さんがバオバブの先輩後輩ということで、原田ちゃんは先輩風を吹かしたいと宣言するのでした。どうやら後輩の平田さんにマネージャーみたいに世話を見てもらっていることに最近気付いたようで・・・。
ふつおた
受験の話が淡白だったような・・・
改めましてのあいさつを経て、ふとおたへ。最初のお便りは「から揚げボーイズラブ」の閉店からの投稿者がセンター試験を受けるにあたってのエール。下野さんはから揚げ店の閉店が残念のようですが、それ以上に番組のトップページを見ていないという問題が発覚した模様。コメントと写真が見られていないのは寂しいと言い出す一同なのでした。そして、やっと話は受験の話になりますが、そのままいつの間にか寒いということに。そしてなぜか下野さんのママチャリ話に移っていくのでした。
原田ちゃんの線引き
続いてのお便りは、原田ちゃんに会いたいという女子高生がいたが、会っちゃダメともう1人の女の子が全力で止めていた目撃情報。素人には手を出さない、もとい手を出せないと主張する原田ちゃん。自分のイベントに女の子がたくさん来てくれるようですが、この業界にいたいから自制しているとのことでした。素人に手を出さないのは分かった下野さんですが、どうして平田さんには積極的にいかないのか疑問を持ったようです。それは後輩だからということですが、ただ平田さんや金元さん(金元寿子さん)のような後輩には好きなものだから口に含む(通称ジャッカル)をしてしまうようです。原田ちゃん曰く、自分は子どもだからということで・・・。後輩だからパイタッチをしないと言う原田ちゃんですが、後輩じゃなかったらすると即答するのでした。線引きがあると言う原田ちゃんですが、その発言でジレンマに苛まれている平田さん。そんなときに外野から荒川さん(荒川美穂さん)に手を出したことが報告され・・・。原田ちゃんの男性と女性のゲストでのテンションの差に苦笑してしまう下野さんなのでした。
綜合自然科学≒原田学
次のお便りは、1人ポッキーゲームが開発されたというもの。反応に困っている下野さんと平田さんを尻目に、原田ちゃんはイノベーションによって精巧なポッキーゲームができるようになると期待感を露わにします。アンドロイドに取り入れていけば未来的に注目できると言うのでした。1人ポッキーゲームコンテストをしようと考える原田ちゃんですが、審査員を勝って出る始末。性別を超えた原田ちゃんに固まる下野さんですが、当の原田ちゃんは脳内彼女への想いを語り出し・・・。原田ちゃんの生態に新たな発見をする下野さんなのでした。
お知らせ
2期情報(ネットで配信中),BD&DVD情報(【第2期】第3巻が発売中、オーディオコメンタリーは下野さん&たっつん&宮田さん),原作情報,モバイル情報,カオス情報,ラジオCD情報(第9弾が12月30日発売,特別版は公開録音の模様)がありました。
バカテスチェック
バカ解答
今回の問題は、「コロンブスは発見した新大陸を何処だと思っていたか?」(正解:インド)。おバカな解答は、「イベント会場」(何故か、走ってしまうという話題に・・・),「ラピュタは・・・、ラピュタは本当にあったんだ!」(※伏字+伏字なしがあったとのこと),「実家」(「俺、知ってるここ!」と原田ちゃん),「ここは追い求めてた地ではないのか・・・。折角、の長旅が!―コロンブスは後悔した。」(下野さんのチョイスが・・・),「ちょ、静かにして!今、卵立ててるから!!」(コロンブスの卵とユニゾンするバオバブ2人)がありました。
下野+原田+ゲストでJUMP!!
平田さんの好プレイ!
平田さんの表情が強張りますが、みんなが怪我をするのだと言う原田ちゃん。何故か大西ライオンの真似を始めるのですが・・・。今回は新田さん(プロデューサー),ふかわげんきさん(構成作家),ミスティ(宣伝担当),アイムとバオバブのマネージャーが不在ということで、現在現場にいるのはつっつうさん(ディレクター)と松原さんだけ・・・。今回のタイトルは、「涙の引退試合」で、順番は下野さん→原田ちゃん→平田さん。
内容は、2アウト、2ストライク、3ボールで投げる最後の1球で、自分の生涯最後のそれでもある。そして、最後の1球を投げる。兄の最後の晴れの舞台に急ぐ妹ですが、そこに現れるのが試合四天王の1人「冬将軍」が―。あれから10年が経ち、兄ちゃんは「悪将軍」になっており、それを倒しに行く妹なのでした。
原田ちゃんは平田さんの大絶賛ですが、ジャンプみたいだから良いと言います。ちなみに、今回の評価は平田さんのファインプレイのおかげで合格。ちなみに、バオバブの凄さに驚く下野さんと自由な事務所だと言い出す原田ちゃん、そして今度は1番か2番が良いと切に思う平田さんなのでした。最後に今までで一番綺麗だったと総括する下野さんなのでした。
エンディング
もう12月です
今回の判定ですが、合格。要因は平田さんのおかげですが、バオバブ力と主張する原田ちゃんに押される下野さんと平田さん。お知らせを経て、平田さんに感想を聞きますが、今年1番血が上ったと。そして12月だということに驚く下野さんと原田ちゃん。「精神と時の部屋」になっていると話す一同なのでした。今年も残りはラジオは3,4回ですが、引き続きご愛顧お願いしますということでした。

(クリックすると、ラジオのホームページに飛びます。)
個人的感想
バカテスもいつの間にか12月放送に突入しましたが、自分もあっという間の1年でした。震災に遭って、3月に1回か2回の更新が遅れたぐらいで、その他はほとんど毎週ラジオを聴くことができました。下野さんと原田ちゃんには本当に感謝の言葉を述べたいですね!!2人ともお忙しい身なのに、本当にお体には気を付けて欲しいものです。
そして、本題に入りますが、下野さん派ではない平田さんですが、やはり下野さんと原田ちゃんの融和状態にできるバカテスの声優陣はこの方だけでしょうね。女性陣だとえみりん,ナンジョルノは襲われる存在ですし、イソッチは原田ちゃんに便乗するタイプ。ミズハスは傍観者ポジションですしね・・・。男性陣だと原田ちゃんのやる気がなくなるので、別問題が発生しますし・・・。
平田さんは本当にしっかりしていますが、原田ちゃんが頼りないだけの可能性も捨てきれないのが客観的概況。まあ、金元さんと平田さんはなかなか若手では自分が好きなタイプの声優さんですから、あまり原田ちゃんは被害を出さない方向で・・・。しかし、バオバブだとこの3人がやっぱり個人的なイメージが強いかもしれませんねー。
今回の話題は全体的に原田学だったのですが、あまりにも難しいので、ここは放棄。恒例の「涙の引退試合」を自分も即興で考えてみます。毎度毎度、違った切り口でいきますが、今回も野球ネタにしないようにしてみますね。しかし、やっぱり野球のイメージが強いタイトルであるのは否定できません。
この採点が終われば、彼は引退。しかし、本当にこれでいいのだろうか。まだまだ現役を続けることはできるほど、能力の衰えはない。フィギュアスケートというのは女子に比べれば、男子は比較的年齢を続けることができる。しかも、この引退試合の世界選手権では、ショートプログラムで5点差、フリープログラムも完璧で、明らかに他の誰よりも卓越した技術を持っている。
そして、出た点数を見て、史上最高点だと理解するまで、自分は何が思ったのか分からなかった。ふと見た彼の表情は晴れやかだったが、これで悟った。彼は完璧を目指してここまで来た。しかし、完璧になってしまったら、もうやることはないのだ。次のステージを目指した前向きな引退だったと自分は感じた。そんな彼に一生ついていこうと誓ったのだ。
これが彼に私が惹かれた理由。そんな慣れ染めをインタビューされるなんて、恥ずかしいわね。ただ、あのときの舞台を思い出すと、彼の笑顔に涙が止まらなくなるの。だって、余命もわずかだったんだもの・・・。
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