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たまゆら~hitotose~ 第6話 「それはいつかの日のこと、なので」/「そしてある日のこと、なので」 簡易草子

2011年11月08日 10:47

「ピラミッドに着いたお姫様が口笛を吹くと、たくさんの人が集まって来て、みんな友達になりました。」by桜田麻音
「偶然でもいい。誰かに気持ちを伝えられるのなら・・・」by桜田麻音
「偶然でも、人に気持ち伝わるの嬉しいよね!」by岡崎のりえ
「本当に伝わるなら、私が本当に伝えたいのは、あなたと友達になりたい!」by桜田麻音
「友達になろう、麻音たん!」by岡崎のりえ
「本当に口笛は最高の楽器かも。だって、この口笛が私に友達を作ってくれたんだから・・・、こんな素敵な友達を!」by桜田麻音


 こんにちは、時間をかけて作らせていただきましたアニメたまゆら」。メインは完全に麻音と口笛ですが、本当に綺麗な物語になっていました。しかし、今回の麻音が良かったですが、それ以上にのりえがイケメンな感じでしたね。本当にのりえは一番のアクセントになっているなという印象でした。しかし、かおるの存在感が全くなかった・・・、なので。(笑)

 それでは、続きから書いていきます。ではいきましょう。(作品の内容や画像はアニメたまゆら~hitotose~」に著作権は帰属します。)

 次回、第7話は「竹灯りの約束、なので」です。良かったら、拍手くださいな!多いとやる気が出ます!!




たまゆら~hitotose~ 第1巻 [DVD+CD] [Blu-ray] 価格 7350円(税込) 発売日 2011/12/21

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概略

「それはいつかの日のこと、なので」

tamayura 6-1

 1999年秋、麻音は御手洗の歴史の見える丘公園で自分の作った物語の朗読をしていましたが、観光客が来るとつい読むのをやめてしまいます。そんなときに上がってきたのが1組のカップルですが、彼女が奏でる口笛に心奪われる麻音。その口笛を聴きながら、頂上に進む麻音は再び物語を始めますが、いつの間にか楓が座っていたのでした。どうやら父と一緒に祖父に会いに来たようですが、逸れてしまったと言う楓。そんなときにまた頂上に登って来る子どもが2人ですが、それはのどか亭に泊っているお客様の連れのかおるとのりえ。ふとしたことで転んで泣きだしてしまったのりえにですが、それにつられて泣いてしまうかおると見て泣き出す楓。その様子に、麻音は口笛を吹きますが、それで一気に雰囲気が変わるのでした。その後、みんな帰ってしまい残された麻音ですが、自分の完結していた物語に新たな一言を付け加えるのでした。

tamayura 6-2



「そしてある日のこと、なので」

tamayura 6-3

 2009年春、ももねこ様を追いかけて行くと只ならぬ雰囲気ののりえの姿。いつもは一番クラスで元気で、スウィーツ好きののりえだと思っていた麻音ですが、そういう日じゃない日もあると言うのりえ。どうやら憧れている人に手づくりのカボチャプリンを作ったようですが、それを断られたので怒髪天になったのりえは言いすぎたようなのでした。性格は正反対なのに、人に気持ちを伝えるのが難しいと話し合う麻音とのりえ。パティシエになりたいのりえと音楽をしたい麻音。お互いに何かに思いを乗せることで思いを伝えたいのだという気持ちは同じ。竹原のフェリー乗り場の海を見て口笛を奏でる麻音ですが、それを聴いて思いが通う2人。そして、麻音が口笛に託したのがのりえと友達になりたいと願う気持ち。それに対して、きっちりと思いを感じ取るのりえと友達になることのできる麻音なのでした。

tamayura 6-4



掘り下げポイント

楓の視野を広げる役割

 今回は主人公の楓が一休みでしたが、今回の役割はあくまでも麻音への無邪気な質問と視覚の長けていることによる感受性だったでしょう。麻音の物語は、ピラミッドにお姫様が着いたところで話は終わったようですが、それに無邪気に突っ込む楓。楓のおかげで視野が広がったように自分には映りましたが、そこが今回の彼女の役割。

 あとは、のりえとかおるの泣き出した姿を視覚的にとらえてつられ泣きしていましたが、それは子供らしい行動でもあり、楓らしい姿でもあった気がします。それはあくまでも麻音の引き立て役だったのかもしれませんが、大切なシーンだったと思います。しかし、楓の父は相変わらず掴めないタイプですね・・・。(笑)



麻音と口笛

 今回の主人公の麻音ですが、ポイントは口笛でしょうね。口笛を始めたのは、楓,のりえ,かおるが泣き出したことを励ますため。しかし、それをすぐに習得するということは、非常に口笛は最高の相棒だったということでしょう。そういう風に自分は思いますね。麻音を今までの性格を少し変える契機でもあり、また今後の『出会い』の布石となる口笛。それが10年後に繋がるのが良い演出だったと思います。

 10年後に麻音は相変わらずの引っ込み思案だったようですが、それでも思いを伝えることができたのが口笛。のりえ自体が何かの思いを敏感に感じ取ることができる性格なのでそれができたのでしょうが、それが最後のオチ。何かに思いを乗せて思いを伝えたいという気持ちは本当に2人には強いのでしょうね。

 のりえは活発で、麻音は寡黙。のりえは話し役で、麻音は聞き役。のりえは能動的で、麻音は受動的。とにかく正反対な2人ですが、共通点は気持ちを伝えることの下手さ。それだからこそ、相手に伝えたいという気持ちが強く、のりえはスウィーツで、麻音は音楽に乗せたいと願っているのかもしれませんね。



心の通じ合うのりえ

 今回ついに語られたのりえと麻音の仲の良さですが、やはり中学時代からかなり間柄が近かったのですね。ただ、出会いは偶然によるものでしたが、今の関係を見ると素晴らしいパートナーになっていると思います。のりえにとっては、麻音は正反対な性格でも根っこは似ている。しかもお互いにそれに悩んでいるというのに近親感が湧いているのかもしれません。

 のりえだけが麻音の口笛の意味を今までを理解しているという描写が多かったですが、別の視点から見ると、口笛で気持ちが伝わっているのではなく、のりえと麻音の気持ちが通っているという可能性もあります。まあ、最後のオチを見ているとそうではないと思えるのですが、そうではないとすると素敵な友達関係なのでしょうね。

 麻音とのりえが非常に仲が良いのは、そんなバランス感があるのかもしれませんね。今後も長く付き合うタイプ、そんな気がしますね。


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