2011年10月07日 21:59
「というわけで、今から部活動を始めるぞ、小鷹部員!」by三日月夜空
「あたしも友達が欲しいのよ~!!」by柏崎星奈
「隣人部設立初日、1名入部で部員3名。成果だけ書けば順調に見えてしまうのが困ったところだ・・・」by羽瀬川小鷹
こんばんは、金曜日は更新の余裕があれば「はがない」の更新をするということで、第1話を更新しました。しかし、内容的には自分の得意なカテゴリではないのですが、見ていて面白かったと言うのが本音です。しかし、星奈の声が緒花にしか聞こえないのが一番インパクトがあったような・・・。
ちなみに、私は「はがない」のストーリーは知っていますが、原作未読なので正直不勉強で突っ込んでいます。その点がご容赦ください・・・。
それでは、続きから書いていきます。ではいきましょう。(作品の内容や画像はアニメ「僕は友達が少ない」に著作権は帰属します。)
次回、第2話は「電脳世界は神様が居ない(゚Д゚)」です。良かったら、拍手くださいな!多いとやる気が出ます!!


僕は友達が少ない 第1巻 [Blu-ray] 価格 7350円(税込) 発売日 2012/01/13
![]() 『僕は友達が少ない』TVアニメ |

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(wikipediaより)聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校から1ヶ月経ってもその外見が原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。
ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が一人で楽しげにしゃべっているのを目撃。夜空はエア友達と話していたと釈明し、友達をつくるために隣人部(りんじんぶ)という部活を創部、小鷹も無理やり入部させられることになる。
やがて隣人部には女王様気質の美少女・柏崎星奈、「しんのおとこ」を目指す楠幸村、邪気眼な小鷹の妹・羽瀬川小鳩、変態的思考を持つ天才少女・志熊理科と、非常に「残念」な美少女たちが次々と入部してくる。
概略

聖クロニカ学園高等部2年生の羽瀬川小鷹は、とにかく友達が出来ない。原因は外見と第一印象で、ヤンキー扱いされる始末。ある日、三日月夜空がエア友達の「トモちゃん」と話している姿を目撃し、その成り行きで夜空と話をすることになる小鷹。友達はどうやったら作れるかを話し合う2人ですが、そこで隣人部の設立を思いつく夜空なのでした。

翌日、隣人部を作った旨を小鷹に説明する夜空ですが、いつの間にか部員にさせられていた小鷹。礼拝堂の談話室が部活動の場所になりますが、顧問はシスターの高山マリアで、この人も友達がいず・・・。そして部員集めが始まりますが、ポスターで釣られたのが理事長の一人娘の柏崎星奈。スポーツ優秀で成績優秀な才色兼備で、スタイル抜群な彼女ですが、高飛車で夜空とは早速対立・・・。その様子にげんなりして、外へ出かける小鷹なのでした。
初回視聴感想
今期最大の注目を集めている「はがない」ですが、テンポの良さが印象的だったと思います。如何に小鷹たちが高校生活を謳歌していないかが分かる感じになっていますが、ホントに高二だと何でももうフレームワークができていますから、非常に難しい時期なんですよねー。
個人的な感想としては、最近の人気アニメの総決算という印象ですが、これが1つの「萌えアニメ(ブヒアニメ)」の到達点かもしれませんね。まだまだアニメ本編は続きますが、そうなりそうな予感がします。また、「友達を作る」ということを真剣に考えさせられる作品になりそうですね。
キャスト陣は、小鷹の木村良平さんは合っているのですが、ヒロイン勢が若干違和感。井上麻里奈さんの夜空はあることながら、伊藤かな恵さんの星奈は・・・。たぶん、「花いろ」を見ている人だと高飛車な緒花にしか聴こえなかったかもしれませんね・・・。これに慣れればいいのですが・・・。まあ、まだ他のキャストも出てきますから、それから評価を出しても良いかもしれませんがね。
OPもEDもなんか「はがない」っぽくない気もしましたが、まあそこは触れないことにします。(笑)
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