こんばんは、この記事の前になんと70000ヒットの訪問数を突破しました。これも皆様あってのものですので、本当に感謝いたします。もうすぐ社会人になりますが、頻度は減らしながらも更新を続けていこうと思います。いやぁ、本当にここまで続けられてよかったと心底思っております。さて、バカテス
内容オープニング原田ちゃんの愛のプレゼント!? 今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは吉井玲役の井上喜久子さん(以下、喜久子さん)です。バレンタインが終わったという話題ですが、下野さんはチョコレートを無視していこうという魂胆で・・・。話は前回の放送になりますが、グレーだったと振り返る下野さん。それに対して、パーソナリティも含めてみんなグレーだとまとめる原田ちゃんなのでした。登場して早々に、バレンタインチョコレートを喜久子さんに渡す原田ちゃんですが、和気藹藹する2人。そんな雰囲気に淡々と喜久子さんが第44回放送以来の出演だと解説する下野さんなのでした。
ふつおた女子トーク時々問題発言 改めましてのあいさつで、17歳(オイオイ!)をつっつうさん(ディレクター)も含めてしたようですが、とても満足そうな喜久子さん。最初のお便りは、下野さんと原田ちゃんがチョコを幾らぐらい貰ったかということと喜久子さんはチョコをあげた相手がいたかという質問。昔のことで覚えていないと言い出す『17歳』の喜久子さんですが、揺れ動く17歳だと釈明します。最近は、娘と一緒に友チョコ作りをしているとのことですが、楽しいのだと大興奮して話し出す喜久子さん。原田ちゃんもそれに同調するのですが、あげるよりも作る方が楽しいのだと言うのでした。ちなみに原田ちゃんはチョコレートケーキを作るようですが、喜久子さんは真面なことを言っている原田ちゃんに驚いてしまいます。その拍子でアウトな発言が喜久子さんから飛び出し始め・・・。
原田ひとみの簡単レシピになってしまったと驚いた原田ちゃんですが、その後は渡すシチュからラッピングなどに点々と話が移ります。喜久子さんの問題発言に触発されたのか原田ちゃんはインパクトのある渡し方として体にチョコを塗るのだと言い出します。女子トークだとのほほんとしていた下野さんとつっつうさんですが、その問題発言で一気に醒めてしまったようで・・・。一方、喜久子さんは原田ちゃんらしさが出てきて安心している様子なのでした。喜久子さんの中のイメージに困惑する原田ちゃんですが、それはリスナーの抱くものに近いと補足する下野さん。その後は、脈絡のない話は続き・・・。
クロスワードで意気投合!? 続いてのお便りは、懸賞についての質問。原田ちゃんは小学校のときにホラー雑誌の懸賞に当たったことがあったとのこと。喜久子さんは全員プレゼントにしか送っていなかったようですが、手堅いと原田ちゃん。そして、下野さんは「聖剣伝説2」を当てたようです。ちなみに、下野さんも原田ちゃんも懸賞のクロスワードにハマっていた時期があったとのことでした。
ディアー鳩胸な方 次のお便りは、同じ部活の男の子が片方だけ鳩胸になってしまったということですが、それに関してどうしようかという質問。喜久子さんは、乳首のことだと思っていたようで・・・。話は戻って、下野さんは成長しているのは止められないと言いますが、男性用ブラの存在は直接聞いてみればいいと語ります。そして、男性用ブラの話になりますが、途中で原田ちゃんの「今日はノーブラ」発言で場が混乱し・・・。最後は、下野さんみたいなのがいるから大丈夫だということにまとまっていくのでした。
お知らせ 2期情報(ネットで配信中),BD&DVD情報(【第2期】第6巻が2月22日発売予定),原作情報(第10巻が発売中),ゲーム情報(PSPソフトが発売予定),100回記念情報(カウントダウン企画)がありました。
バカテスチェックバカ解答 今回の問題は、「『~に過ぎない』を使って正しい短文を作りなさい」です。おバカな解答は、「チョコをどれだけ貰っても、義理チョコに過ぎない」(切ないとキュンとした喜久子さんと下野さんへの攻撃を加える原田ちゃん),「原田さんのセクハラは表に出ているのは氷山の一角に過ぎない」(そうだと素直に認める原田ちゃんですが、女の子で良かったと心底思う喜久子さん),「原田ひとみと共演女性声優は仕事だけの関係に過ぎない」(それはそれでエロいと言い出す原田ちゃん),「原田さんの持っている夢は、妄想に過ぎない」(自分も大好きだと喜久子さん),「お前の母ちゃん、マジ鬼(おに)過ぎない?」(正しい使い方ではないですがと下野さん),「下野紘の胸は成長過程に過ぎない」(2年前よりも成長していると原田ちゃん),「憎しみも悲しみも素敵な夢に変えていけたら、銀世界の彼方へ流していけるんだろう、いつの日にか・・・」(縦読みでなっているようで・・・)がありました。
下野+原田+ゲストでJUMP!!爆笑のストーリー(つぶやきシロー,諸見里,しんちゃん) 今回のタイトルは、「鞄の中の吉田くん」で、順番は喜久子さん→原田ちゃん→下野さん。ストーリーは喜久子さんの独創的な世界観で始まったわけですが、鞄の中にいた吉田くん。ある日、鞄の前にバナナがあったようですが、それをスルーしてごろごろ・・・。そんなときにエロ本が鞄に入ってきたようですが、袋とじに突撃する吉田くん。しかし、閉じ込められてしまい、死んでしまうのでした。
完全に下野さんと原田ちゃんの仲違いで、判定はアウト・・・。下野さんは挙句の果てに事務所の先輩でもある喜久子さんのせいだとまで言い出し、謝罪を始める下野さん。一方で、喜久子さんはバナナの方に行って欲しかったと呟いていますが・・・。
エンディング『17歳』の世界観 プロデューサーの判定は不合格ですが、原因は3人・・・。喜久子さんの非ではないと感じる下野さんと原田ちゃん。ということで、罰ゲームはバナナの件からの物語を喜久子さんが30秒でまとめるというもの。しかし、バナナの物語は本人も感じるようにクダラナイもので・・・。それを懸命にフォローする原田ちゃんですが、一方で下野さんは爆笑が止まらず・・・。お知らせを経て、喜久子さんへ
感想を聞くことに。迸るパッションだったと言う喜久子さんですが、近親感の湧く原田ちゃんと喜久子さん。原田ちゃんと一緒にいると楽しいようですが、いろいろな発言でちょっと暴走状態にキャスト陣がなってしまうのでした。

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個人的感想 今回は原田ちゃんに近い感じの喜久子さんがゲストだったことで状況がカオスになりましたね・・・。まあ、近いといってもベクトルは違う方に突き抜けているので、下野さんにとっては捌くのは難儀だったのでしょうが。(笑)喜久子さんも原田ちゃんも天然なんですが、その天然な感じがどうも違うのですが、親和性が高いこと高いことで・・・。
今回のメインはバレンタイン話で、インパクトがあったのが即興物語。バレンタインでは完全に『17歳』の喜久子さんがボロボロでしたが、話としては本当に長い時間をかけている分メインとしての体裁は取っていましたね。基本的には喜久子さんと原田ちゃんのトークは微笑ましいものでしたが、2人とも爆弾発言が時々出ますので、そこら辺を注意すれば下野さんは楽できる感じでした。しかし、喜久子さんはズバズバ口に出すタイプなのか、なかなか切れ味抜群のボケを連発していましたね・・・。
そして、即興物語はもしかすると今までで一番笑ったかもしれませんね。内容は薄かったものの、あの独特の世界観としゃべり方にもう内容そっちのけでずっと爆笑していましたよ。下野さんがお知らせを読めなくなってしまうほどの威力はあったと思いますね。しかし、ここまで喜久子さんの世界観がすごいとは・・・。
次回はミズハス回ですが、まあ今回よりはトーンダウンしそう(ミズハスがさせるでしょうね・・・)。さて、もうすぐ100回記念になりますが、個人的には「全裸チャーハン半裸チャーハン」か「原田ちゃん、服!」の二択ですが、他にもかなり大砲もっていますからね~。(笑)
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