こんにちは、今日はアニメ「輪廻のラグランジェ」の簡易草子の日ですが、内容的に書くのを毎週やる余裕があるかな・・・。内容は面白いのですが、非常に書きづらいのは否めず・・・。石原夏織さんは初めて聴きましたが、なかなか本格化してきそうな予感は強いですね!
概略
まどか(京乃まどか)は、ふと海で溺れている女性を見つけ水着になって駆けだします。しかし、そのときに着ていた制服を失くしてしまい・・・。まどかは、鴨川女子高校のジャージ部の部長ですが、スポーツ万能な上に明るさと行動力で助っ人を頼まれるほどの逸材。友達のさち(野上さち)とみち(近藤みち)がいますが、激務の様子には苦笑いするほかないようです。生徒会長のえりか(高倉えりか)からの信頼も厚いようですが、ジャージ部の部長を続けると言います。

そんなある日の夕方に、ランという少女に出会うまどかですが、ランはまどかに制服を返すといなくなってしまうのでした。しかし、その瞬間にまどかは同志であると直感的に理解するのでした。従姉のようこ(中泉ようこ)がその夜まどかのところを訪れますが、彼女はまどかの下半身を見て、何かあったら自分に連絡するようにと忠告します。

その翌日、まどかはランと再会しますが、ついに2人目のジャージ部員を獲得します。しかし、そこでランに「ウォクス・アウラ」に乗って欲しいと頼まれるまどか。「デメトリオ」という宇宙人に襲われるファロスですが、アレイのオービット「テネリタス」にまどかが挑みます。ファロスのコントロールから解放された「ウォクス・アウラ」がまどかの指揮下に入ることで、一気に本領発揮。最後はジャーマン・スープレックスでとどめを刺して依頼を完了するのでした。
初回視聴感想 今回はまどかの性格と状況説明がメインな感じでしたが、掴みとしては面白く感じられました。問題があるとすれば、テーマの輪廻をどういう風にリンクしてくるか。おそらくまどかの母は、「ウォクス・アウラ」の操縦者だったということになりそうですが、それ以外にもランの目的なども気になるところ。
まだ、ムギナミが出ていないので何とも言えませんが、ストーリーの展開は今後を注視した方が良さそうです。作画は綺麗で見やすかったのですが、やはり鍵はストーリー。日産自動車が協賛しているようですが、メカニックは本当にカッコよくて凄いと感じられましたね。
石原夏織さんは私の見る作品では初めての主役級ですが、今年の注目の新人として台頭してきそうな感じ。演技が不安定なのか、まどかの演技の結果として安定しない声質にしたのか悩ましいですが、今後の演技にも注目です。しかし、まめぐは歌が中心になってきましたが、良い感じです!視聴継続で、簡易草子は保留の形で今後はいきますね!
最新コメント