の特別版も記事を書こうと思いましたが、年末年始だけは休みたく思ったので、申し訳ありませんがこれを終わりにしたいと思います。ところで、今回のバカテスは寺島さんの面倒な感じがありましたが、かなりの安定感はあった気がしますね~。
内容オープニング久保くんはヒロイン? 今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは久保利光役の寺島拓篤さん(以下、寺島さん)です。もう今年ももう終わりという話題やコミックマーケットの薄い本の話で、馬鹿丸出しのパーソナリティ2人。そして、久々の登場となった寺島さんのことに話が移ります。70回ぶりの登場になったようですが、寺島さんは自分の演じる久保くんがバカテスのヒロインだと主張し出し・・・。そこからは寺島さんが面倒になって来る下野さんと原田ちゃんなのでした。
ふつおたバカテスに裏話はない? 改めましてのあいさつを経て、ふつおたへ移る前に寺島さんが12月25日に誕生日ということでケーキが!原田ちゃんと寺島さんが苺への戦いを繰り広げている間に、下野さんが最初のお便りを読み始めますが、内容はバカテス2の裏話。久保くんを秘密兵器化したことで寺島さんのスタジオ入りが少なかったようですが、やっぱりバカテスは平常運転だったとのこと。ただ、原田ちゃんの台詞が少ないので、被害者が増えてしまったようで・・・。その後は、原田ちゃんの忘れ物癖や寺島さんの宮田さんとのコミュニケーションに話題が行くのでした。
寺島さんが良いこと言ったのに・・・ 続いてのお便りは、試験で緊張しない方法とオーディションでの失敗談。センター試験を受けた人が誰もいないようですが、そこから不毛な下野さんと原田ちゃんの戦いに・・・。寺島さんの良い言葉でどうにかまともに締めることができるのでした。ちなみに、オーディションで失敗したことはいっぱいあるという下野さんですが、下野さんも寺島さんも自分の名前を噛んでしまうことが多いようです。その後はクリームを口に付けた原田ちゃんがボケボケし始めて・・・。
起きるのは気持ちの問題? 次のお便りは、早起きのする方法があるかというもの。開口一番寝ないと言い出す原田ちゃんですが、下野さんから苦言が・・・。寺島さんが早起きが得意なようですが、一時期年配の方と
ラジオ体操をしていたようで・・・。一瞬、原田ちゃんと寺島さんがヴェルタースオリジナルの話題に行きそうになりますが、それを下野さんがカット。寺島さんは睡眠時間を意識すれば自然と起きれるということですが、下野さんも同意。原田ちゃんは目覚ましを掛けてても気付いたら消していると可愛く言いますが、内容が酷く大人からお叱りが・・・。
お知らせ 2期情報(再放送開始,ネットでも配信中),BD&DVD情報(【第2期】第4巻発売中&第5巻が1月25日発売予定),原作情報(最新第10巻が12月26日発売),モバイル情報,カオス情報,
ラジオCD情報(第9弾が12月30日発売,コミケが売れ筋では無いようで・・・)がありました。
バカテスチェックバカ解答 今回の問題は、「フレミングの右手の法則の人差し指が差すのは?」(正解:磁界の方向)。おバカな解答は、「チェケラチョの『ケラ』の部分」(キャスト陣の予想の範疇),「巨人の星」(精神と時の部屋は無限?),「鬼ごっこする人この指止まれ!」(天国,地獄,中国www),「『会いたかった』の『君(に)』の部分」(ちょっと残念な下野さん),「眼鏡をクイっと、はいイケメン!」(下野さんの恥ずかしい癖だと糾弾する原田ちゃん),「お前はもうフレミング」(「北斗の拳」を全部読んでいない下野さん)がありました。原田ちゃんは正解を言わずに暴走し出しますが、さらに寺島さんもめんどくさくなってきて、疲れてしまう下野さんなのでした。
下野+原田+ゲストでJUMP!!無難に初めて終わったストーリー 遊び出す原田ちゃんと寺島さんですが、下野さんはこのコーナーは時間を無駄に使うのだと怒ります。原田ちゃんの説明がよく分からないようですが、とにかく頑張ることになる寺島さん。今回のタイトルは、「自動販売機の下の世界」で、順番は四下野さん→原田ちゃん→寺島さん。
今回のストーリーは、自動販売機の下の世界に住む10円玉ですが、煙草の吸殻さんや埃さん、砂さんがおり、時々お客さんも来るのだとか。今回は500円玉が来ましたが、それは夢だった。そして目を覚ました10円玉だったが、そこはいつもと同じ風景。しかし、そこで現れたのが掃除機でみんな一緒に吸いこまれてしまうのでした。
原田ちゃんの暴走がなかったこともあり、今回の判定は合格。一致団結感があったのが功を奏したと下野さんは言いますが、いつもは暴走して離散してしまうのでと・・・。
エンディングダラダラのエンディング 寺島さんがぶっこんできて、下野さんと原田ちゃんが撃沈・・・。ちなみに今回の判定ですが、「除夜の鐘」。煩悩は108以上あると言う下野さんですが、寺島さんは性欲だけだと反論します。原田ちゃんは自分はおっぱいに登る登山家だと言い出しますが、寺島さんの台詞を奪われ・・・。しっちゃけめっちゃかの
ラジオでしたが、寺島さんは気持ち悪いと言われたらどうしようと戦々恐々だったようで・・・。気を使わないでいいのは良かったと寺島さんなのでした。

(クリックすると、
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個人的感想 今回の即興の例題のストーリーを作りませんが、今年1年の
ラジオの総評を併せて書かせていただきます。全体的には、寺島さんが暴走していたようで、実は原田ちゃんの方が酷かったのが事実でした。2人が同じ方向に一緒に暴走せずに、対立しあっていたことで調和がとれていたので、そこは良かったと思いますがね・・・。しかし、下野さんはバランスを取るのが大変だったようですね・・・。
ちょくちょくネタを挟んでいた
ラジオでしたが、なかなか内容的には良くなったり悪くなったりバランスが不安定だった気がします。それでもバカテスラジオの中では健全なレベルで、やはり男性ゲストだと秩序が保たれるのは大きいのかもしれません。しかし、バカテスの裏話というのは、基本現場が忙しくて、原田ちゃんが女性ゲストにセクハラしているということくらいしか毎回語られませんよねー。
さて、ここからは総評。第2期があったバカテスですが、ラジオはまだまだ続き感じがあり、売上的に見ればこのまま当面の間はやれそうな気がします。ただ、第3期までの時間が空いてしまうということで、また隔週にしてきそうで、そうなると逆に結構続きそうだと私は考えます。まあ、下野さんと原田ちゃんのラジオはなかなか面白い感じに個性がありますから、続いて欲しいものですよね!
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