内容オープニング※2本録りなので、スタッフは2人です 今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは前回に引き続き島田葉月役&幼少期の坂本雄二役の平田真菜さん(以下、平田さん)です。今日の茶番に照れくさく感じる下野さんと原田ちゃん。あいさつしづらいとつっつうさん(ディレクター)に文句言いますが、ふかわげんきくん(構成作家)の個人的事情のようで・・・。
今は試験中だと思いを馳せる下野さんと原田ちゃんですが、平田さんが加わってから原田ちゃんのアース話に・・・。アニメ「地球へ」のネタを言い出しつっつうさんから警告を食らう原田ちゃんですが、挙句の果てに堅二(原作者)のせいだと言い出す始末。そのまま話は堅二を
ラジオにゲストとして呼ぶということになりますが、喋れない今の設定をどうしかして欲しいと叫び出す原田ちゃんなのでした。
ふつおた※「恥ではない」はフラグです 改めましてのあいさつを経て、ふとおたへ。最初のお便りは先生がバカテスを知っていたことで先生と仲良くなれたとのこと。そして先生はバカテス
ラジオのリスナーであるようですが、生徒にはまだ早いと語っているということでした。昼休みに流して欲しいと原田ちゃんは言いますが、下野さんは自分たちの恥が晒されると苦笑い。先生からのメールが欲しいとつっつうさんは言いますが、こんな人も聴いてますメールが多いということに。自衛隊から弾丸ジャッキーネタに持っていこうとする原田ちゃんですが、下野さんと平田さんは体操選手ネタにそのまま突き進ませるのでした。もう訳の分からない状況になるスタジオですが、どうにかこうにか無事この話題を終えることができるのでした。
平田さんの答えがベター 続いてのお便りは、どうやったらアニメの話題の会話に自然に入り込めるかという相談。原田ちゃんは「THE KING OF FIGHTERS」(キンターズ)を挟んでから答えますが、入り方なんてなく、すぐに入れると意見を述べます。下野さんもそれに同意して、前のお便りの先生のようで大丈夫だと語ります。一方、平田さんは引っ込み思案な人であれば、ステーショナリーセットのようなものを仕込めば、取っ付き易いと補足します。それにモテる男の手段だと騒ぎ出す原田ちゃんですが、実践者のようで・・・。その話を聞いて、言葉が出なくなる下野さんと平田さん。その後は、バカテスの販促になっていくのでした。バカテスが一番くじになったという情報が来ますが、そんな情報はミスティ(バカテス宣伝担当)も新田さん(プロデューサー)もいないから分からないとやさぐれる下野さんと原田ちゃん。「僕は友達が少ない」のイベントで2人を見つけたら、「バカテスにも出てください」と言うようにリスナーにお願いするのでした。さらに堅二を見つけたら、堅二にも
ラジオで出ろと言うようにとのこと。夏には沖縄に行ったという情報が原田ちゃんからもたらされましたが、とにかく
ラジオに出て欲しいということでした。亀山さん(音響監督)さえ来ているからということで、攻め込む3人なのでした。
感謝のメールは心のビタミン 次のお便りは、希望していた専門学校に合格したということ。バカテスのおかげで気分が暗くなっていた自分が理学療法士を目指すまでに回復したということですが、こういうお便りは嬉しいと原田ちゃん。そして、下野さんはそんなアニメなのにスタッフもいないし、堅二も来ないと文句タラタラ。その後は、アニメに思い入れのある人が声優になっていくのだとしみじみと語る3人ですが、いつの間にか下野さんと原田ちゃんのおっぱいの話になっていくのでした。揉まれれば大きくなるという話題に入りますが、ここで大人のつっつうさんから詳しいことが教えられるのでした。こういうお便りは純粋なエネルギーになると下野さんと原田ちゃん。ご長寿番組になりつつあり、みんなの愛されているという綺麗な流れになります。平田さんが来ると、原田ちゃんの大暴走というイレギュラーがなければ、落ち着いた
ラジオになる、そう思う下野さんなのでした。
お知らせ 2期情報(再放送開始,ネットでも配信中),BD&DVD情報(【第2期】第4巻12月21日発売予定,キャラコメは原田ちゃん,ミズハス,イソッチ),原作情報,モバイル情報,カオス情報(milktubのボンバーさんwww),
ラジオCD情報(第9弾が12月30日発売,特別版は公開録音の模様)がありました。
バカテスチェックバカ解答 今回の問題は、「チャンプルーの意味は?」(正解:混ぜる)。おバカな解答は、「好き嫌いあるよね!」(ゴーヤ談義に),「チャンプルーを息継ぎなしで連呼」(噛んだらやり直しだと原田ちゃん),「試供品」(チャンプルガールと叫ぶ平田さんおよび宮田さんの暴走話),「チャンネーでループーでドーン」(絶滅危惧種の業界人≒石田純一≒車掌),「萌えキャラ」(「ちゃんぷるぅ」はエロいと原田ちゃん),「ダチャーンのおっぱい、ぶるーんぷるーん」(多数来たことに驚きのキャスト陣)がありました。
平田さんのフォローが球切れで状況が思わしくないので、コーナーを締めようとしますが、原田ちゃんが「裸ちゃんぷるぅ」発言を最後に言い出し・・・。つっつうさんのストップ命令に、「あなた、風紀委員(ジャッジメント)ですの」と漏らす原田ちゃんですが、さらに「サムライチャンプルー」発言まで飛び出し、下野さんが無理やり抑えに掛かるのでした。
集え!ムッチリ集会!!!見た見たと言うのは原田ちゃんだからできるんじゃ・・・ コーナー説明でのテンションがおかしいと下野さんに指摘される原田ちゃんですが、つっつうさんは全スルーを身に着けている模様です。最初のお便りは、数人の女の子がふざけ合っているときに、エスカレートして投稿者の目の前の女の子がジャージを脱がされたとのを目撃したシチュ。想像した原田ちゃんはすごく楽しそうですが、バオバブの指導なのかと苦笑いの下野さん。そんな様子に原田ちゃんはバンブーさんの家で下野さんの全裸のときに胸を隠していたことを暴露。それが原田ちゃんのトラウマになってしまったようで・・・。見たけど見ていないというのは良くないとまとめる原田ちゃんなのでした。
今後は「男子」が禁止ワード化 続いてのお便りは、「修学旅行でのツーショット写真での1コマ」。「原田ちゃんのような恥を知らない人」という投稿者の文章に文句を言いますが、話はツーショットを撮ることの意味になります。つっつうさんと下野さんは女の子が好きだと考えますが、原田ちゃんと平田さんははっきりとはしないと濁します。つっつうさんはまだまだポジティブに意見を述べますが・・・。その後は、フラグ乱立,想い人,小悪魔という可能性を語られていきますが、もしも自分がされたら同性なら大変に嬉しいということでした。写真には良い思い出がないようですが、原田ちゃんの写真は学生時代にリアルムッツリ商会で取引されていたようで・・・。最後にテンションが下がる原田ちゃんですが、今後は「男子」という言葉すら禁止ということになってしまうのでした。
エンディング「調停者」平田真菜 今回の判定ですが、合格。平田さんが来ると綺麗だと言う下野さんですが、自分の知らない世界が広がっているとぼそっと呟く平田さん。原田ちゃんはいつもフラットだと主張しますが、それには異存はない下野さんお知らせを経て、平田さんに
感想を聞きますが、綺麗だったとのんびりと語る平田さんなのでした。下野さんはまた荒れたらよろしくお願いしますと述べ、ラジオを終えるのでした。(ちなみに、写真は下のものです)

(クリックすると、ラジオのホームページに飛びます。)
個人的感想 今回は「調停者」平田真菜さんの力で引き続き真面目にラジオが終わりましたね!津田さんのあの暴走で合格もあるので、まあ今回は文句なしだと思いますね。しかし、本当に原田ちゃんを抑えるのが平田さんは上手いような・・・。逆に、よく話しに出てくるひーちゃん(金元ちゃん)は原田ちゃんには対抗がそこまで出来ていない気が・・・。(笑)下野さんも楽が出来た2回だったと思いますね。
さて、今回の話題は特に無いものの、「はがない」に人員が持って行かれているのが印象的だったですね。力の入れ方が違うので仕方ない面がありますが、それでもラジオが続くということはバカテスラジオの人気の高さが分かりますね。まあ、下野さんと原田ちゃんの人気もさることながら、これくらい原田ちゃんが安定しているラジオもないですからねー・・・。女の子と一緒だとすぐに事故を起こしますし・・・。
来年も続きそうなバカテスラジオですが、3期もありそうな気がしてきました。ただ、またラジオを隔週放送にして、少し回数を減らしてくるのは可能性が高そう。それでも長く続けて欲しいと願うばかりですね!
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