「はがない」第8話は少しいつもよりも寂しい終わり方でしたが、しかし本当に残念な感じだったな・・・。誰も竜宮ランドの割引を知らなかったというのが反省点なんでしょうが、本当に誰も知らなかったのでしょうかね?
ちなみに、私は「はがない」のストーリーは知っていますが、原作未読なので正直不勉強で突っ込んでいます。その点がご容赦ください・・・。それでは、続きから書いていきます。ではいきましょう。(作品の内容や画像は
概略
夏休みのリア充どもを見てほとほと疲れる小鷹ですが、家に帰ると羽瀬川家のエアコンが壊れていて・・・。小鷹は小鳩を連れて、隣人部に向かうことにするのでした。隣人部に行く小鷹と小鳩ですが、相変わらずの様相を呈する部室。例えば、小鳩とマリアが対立したり、星奈と理科が小鳩に発情したりと。夏休みが暇だと話す小鷹と夜空ですが、星奈は「聖ジョーズ学園物語」に影響されてプールに行きたいと言い出します。そして、そのまま後日竜宮ランドに行くことになるのでした。

竜宮ランドへの行きのバスで、夜空と理科が人酔いしたり、星奈が小鳩を口説いたりしますが。竜宮ランドに着くと今度は幸村問題が発生したり・・・。いざ泳ぐことになるしますが、やはり竜宮ランドは混雑している模様。それに文句タラタラの星奈ですが、前来たときの話をする小鷹と星奈。それを聞いて恥ずかしくなる星奈は走っていきますが、また戻って来て夜空から星奈に理科と一緒に帰るというメールを見つけるのでした。結局興醒めして、先に帰った夜空と理科を除いた小鷹,星奈,幸村,小鳩も帰宅の途に就くのでした。
個人的感想 今回の内容は非常にアクセントとしては大切な回だったと思います。今までが残念ながら隣人部の活動の幅が広がっていたのは、視聴している限り事実でしょう。しかし、良くなっていくだけではストーリーとしては物足りない単調なものになりかねないので、ここでこういう話を入れてきたのは刺激になったと思います。
友達作りに前進しているように見えても、まだ精神的にはそこまで成長しておらず、実際無理が祟ったのが今回でした。やっぱり、自分を変えるというのはすぐにはできないものなのでしょうね。順繰りに適応していくのが一番ベターで急激な変化は厳禁、そんな気がしますね。
今回目立っていたのは、マリアと小鳩と星奈。特に星奈の小鳩を見る表情が完全に犯罪者そのもの・・・。終いだと間違われていますが、強ち間違っていなさそうだから困る。(笑)ただ、なんでマリアには興味を示さないのに、小鳩には興味を示すのかが気になりますね。金髪蒼眼はやはりゲームからの憧れが強いというところでしょうか?
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