の体を成していないところがちらほらあったような・・・。まあ、予想通りのカオスでしたが、下野さんが明らかに調子が本調子でなかった気がします。もう少し巻き返して次回やって欲しいところですがねー。あとは、ミスティと新田さんは完全に「はがない」に時間を取られているのかなと思ってしまいました。
内容オープニング下野さんと津田さんの3日目 今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは福原慎役&ナレーションの津田健次郎さん(以下、津田さん)です。最初の自己紹介からちょくちょく入って来る津田さんに苦笑気味の下野さんと原田ちゃん。完全にルール違反で飛ばしまくりですが、「召喚」に反応してしまったと。下野さんと津田さんは3日間一緒ということですが、話は公開録音のことになります。前半飛ばして、後半失速というのが
感想だったようです。詳しくはふつおたでということでした。
ふつおた原田ちゃんへの年中行事 改めましてのあいさつを経て、ふつおたへ。疲れている下野さんと津田さんですが、どうも昨日遅かったようで・・・。最初のお便りは、原田ちゃんの誕生日のお祝いに関してですが、早速登場したのが誕生日ケーキ。ただバカテスの出すケーキはやはり一筋縄でいかず、何とチェリーの乗ったアップルパイ。流石に露骨だと言う下野さんですが、つっつうさん(ディレクター)は音声が入っていないことを良い事に、「おっ、パイ!」と言い出すのでした。それでも嬉しそうな原田ちゃんですが、ちゃんとプライズの瑞希のフィギュアを貰って機嫌を直します。恒例行事になっていると思うパーソナリティ2人なのでした。
公録の話 原田ちゃんがケーキを切り分けているうちに続いてのお便りに移りますが、内容は公開録音に関して。地方やら海外に行きたがる一同ですが、公録は津田さんの暴走&原田ちゃんのナンジョルノへのセクハラ&火消し役の下野さんということでした。つっつうさんを見れたのが良かったというお便りもありましたが、一方ふかわげんきさん(構成作家)は公録を欠席していたようで・・・。2階席に関して懸念していた一同ですが、楽しんでいただいて良かったということ。津田さんはその日からずっと下野さんと一緒だから続いていると述べますが、その後の話が微かにBLの香りが・・・。エンジンがかかってきた津田さんは、公録のときに言っていた「原田ちゃんのしていたセクハラを津田さんにする」という約束を思い出しますが、苦痛だからやられたくないのだとボソリ。原田ちゃんも反撃の糸口を見いだせず、そのまま話は流れてしまうのでした。
お知らせ 2期情報(ネットで配信中),BD&DVD情報(【第2期】第3巻が11月25日発売、オーディオコメンタリーは下野さん&たっつん&宮田さん,バカフェスのダイジェスト映像もあり),原作情報,モバイル情報,カオス情報,
ラジオCD情報(第9弾が12月30日発売,特別版は公開録音の模様)がありました。
バカテスチェックバカ解答 アップルパイを食った津田さんの暴走で、下野さんの撃沈&原田ちゃんの消耗・・・。今回の問題は、「日本初の人工衛星の名前は?」(正解:おおすみ)。おバカな解答は、「ああああ」(あるあると原田ちゃん),「宇宙(そら)幾三」(ネタがネタなので、スルー),「えーと、どうするんだっけ、鼻を摘んで、顎を上げて・・・。行くぞ、むちゅーって!・・・人工呼吸じゃん。」(寒い空気に・・・),「深爪」(原田ちゃんのツボ)がありました。
いつの間にかブラポジの話題から原田ちゃんのブラに関することになりますが、完全に収拾のつかない事態になってしまうのでした。
下野+原田+ゲストでJUMP!!もうここは大惨事・・・ ミスティ(メディアファクトリー広報)が原田ちゃんの誕生日&下野さんと津田さんへのクリスマスプレゼントを渡して颯爽と去っていきますが、クリスマスまで日があるので・・・。津田さんの暴走に下野さんも進行放棄してしまいますが、もうカオスな感じになってしまいます。ちなみに新田さん(プロデューサー)が不在のため、今回の判定はバオバブのマネージャーさんになります。
今回のタイトルは、「戦車対お爺さん」で、順番は原田さん→津田さん→下野さん。ストーリーは、戦車と戦っていたお爺さんですが、戦車が巨大化してピンチに。それをスーパーお爺さん3が空を飛び、力を集め、戦車を攻撃。しかし、いつの間にか2人は仲良しになり、夕日の向こうに・・・。
下野さんはダメだと理解しますが、原田ちゃんと津田さんは話が広がったと主張。それを理解できない下野さんはどういう内容だったかメールをお願いしてしまいます。結果は不合格でやさぐれる下野さんですが、一方の津田さんは顔芸をしていて・・・。
エンディング下野さんがへばって・・・ BGMとして原田ちゃんと津田さんがやり合っていますが、今回の番組判定は、不合格。バオバブのマネージャーさん曰く「私の想像力じゃ、何も思いつかないので」とのこと。罰ゲームは「戦車とお爺さん」を津田さんのナレーションでまとめてもらうこと。声のごり押しで綺麗にまとまったように聴こえましたが・・・。下野さんは完全にいじけてしまいましたが、津田さんの暴走は平常運転で次回に続くのでした。

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個人的感想 今回は
ラジオとしてはかなり酷かったような気がしますが、津田さんが原田ちゃんを野放しにしてしまったのが反省点。まあ、
ラジオならあれくらいでも大きな事故にはならないので良いのかもしれませんが・・・。次回はムッチリ集会がありますが、たぶん原田ちゃんを潰すくらい津田さんが突っ込んできそうな気が・・・。まあ、その前に電池切れの可能性は否めませんが。(笑)
原田ちゃんが比較的元気でしたが、その分下野さんが大変な状態でした。しかし、本当に下野さんは昨日の疲れとこの暴走2人を抑えるのは厳しかった印象。ホントに下野さんは前日に飲んでいる気がぷんぷんしますが、果たして・・・。この勢いで行くと下野さんが死んでしまいそうですが、どうにか維持できれば良いのですが・・・。ターニングポイントは絶対にムッチリ集会だろうな・・・。
さて、今回も「戦車対お爺ちゃん」を自分なりに即興で書いてみようと思いますが、はっきり言って自分の苦手な感じなので、自己満足みたいになりそうです。
この戦車は、誰も乗りこなせないものなんだ!今までこの暴走戦車でプライドを壊された隊員は数知れず。戦車のパフォーマンス自体は最強クラスでも、これを乗りこなせないなら意味がない。そのために歴戦の戦士「お爺さん」に頼んだのだった。現在わが軍は、明らかに戦況が劣勢。このままならこの本陣も数時間で陥落するだろう。その前に最後のジョーカーとして、この戦車を使うのだ。
結果は、こちらの圧勝。「お爺さん」は流石プロだ。一気に戦況をひっくり返してくれた。ただ、この戦車は逆に脅威に感じる。あの「お爺さん」は危険だが、使わざるを得ない。それが戦争で、それが現実なんだな。司令官としては、戦果とリスクを見ないといけないのだよ!
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