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たまゆら~hitotose~ 第4話 「潮待ち島に聞こえる音、なので」 簡易草子

2011年10月24日 23:57

「ちょっと待った、手伝ってはいかん!ここは旅館だ、おもてなしの心を持った人がお客さんをもてなすところだからのぅ。あの子は一生懸命お客さんをもてなそうとしている。」by楓の祖父
「違う、私、この旅館も大切!あそこは大切な場所だから・・・。そのとき、私、何か凄いものを見たような気がした。あの上に立つと、たくさんの人の心を1つにするような魔法が使える。もしかしたら、私にもできるかもしれないって、そんな気がしたの!!だからあそこは私にとって大切な場所。でも、この旅館のことも大切。私が生まれて育ったこの旅館も私の大切な一部分で、将来のことは今まだ自分でもぼんやりとしか分からないけれど、お父さんやお母さんが大事に守っているこの旅館の仕事も手伝いたくて。上手くお客さんの相手が出来なくて、かえって迷惑かけちゃうけど。」by桜田麻音


 こんばんは、今回は麻音のメインでしたが、基本的には内容的には「聴覚」の麻音を中心に、「視覚」の楓と「嗅覚」のかおるという形。ストーリーのアクセントとしてのりえ,こまち,香という感じでしたね。しかし、ホントに今回の話も深かったでしたが、同時に大崎下島観光のネタが満載だった気がします。こうして見ると、江戸時代の中継貿易港の御手洗に行ってみたくなるものですね!

 それでは、続きから書いていきます。ではいきましょう。(作品の内容や画像はアニメたまゆら~hitotose~」に著作権は帰属します。)

 次回、第5話は「ちひろちゃんがきてくれたよ!なので」です。良かったら、拍手くださいな!多いとやる気が出ます!!




たまゆら~hitotose~ 第1巻 [DVD+CD] [Blu-ray] 価格 7350円(税込) 発売日 2011/12/21

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