2011年10月16日 13:56
「超苦手なGⅠで美酒を味わいたいものです!」
こんばんは、ついに牝馬クラシックのラストである秋華賞です。注目は、桜花賞馬マルセリーナ,オークス馬エリンコート,ローズS勝ちのホエールキャプチャ,クイーンS勝ちのアヴェンチュラでしょう。エリザベス女王杯で待つ、この世代最強牝馬レーヴディソールへの挑戦状をだれが叩きつけるのか必見です。
以下は、自分のWIN5予想です。
東京10R 白秋S(芝1400m・1600万クラス・定量戦)
5.カゼノグッドボーイ,15.ヒットジャポット
京都10R 清水S(芝1600m・1600万クラス・ハンデ戦)
4.ミキノバンジョー
新潟11R 角田浜特別(ダ1200m・1000万クラス・定量戦)
5.スリーボストン,9.ディアマンボウ
東京11R 府中牝馬S(芝1800m・GⅡ・別定戦)
5.フミノイマージン
京都11R 秋華賞(芝2000m・GⅠ・定量戦)
4.アヴェンチュラ
それでは、続きから書いていきましょう。
追記:21時15分更新。

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秋華賞(GⅠ・3歳牝馬限定定量戦・京都芝2000m)
私の決断
◎ アヴェンチュラ
○ ピュアブリーゼ
▲ ホエールキャプチャ
△ デルマドゥルガー
△ エリンコート
△ マルセリーナ
買い方
複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100
三連複1頭軸ながし ◎-○▲△△△ 100
個人的見解
◎ アヴェンチュラ
本命はアヴェンチュラ。鞍乗の乗り替えが気になるものの、それ以外はほとんど文句なし。ジャングルポケット産駒は意外に京都芝ニ千への適性が高く、この馬自身淀みない展開は得意。ニ千での良績がないのが気になりますが、自力でカバーしてくれるはず。前走のクイーンSでは古馬相手の完勝していましたし、ここは逆らう必要はなさそう。
メンバー的には抜けている印象で、自分としたらレーヴディソールに次ぐ存在だと考えています。牝馬クラシック2戦は棒に振ってしまいましたが、ここで勝って欲しいところですね!
○ ピュアブリーゼ
前走は叩き良化型のこの馬にとっては厳しい競馬で、スピード決着に対応できなかったのが敗因でしょう。今回は湿った馬場ということもあり、パワー型のこの馬にとってはうってつけの条件。先行馬も少なく、序盤から好位で流れに乗れれば、最後までしぶとそう。切れ味勝負では劣るが、終いまでの根性勝負ならこの馬は強い。鞍乗が引き続き柴田善騎手なのもプラスになりそうです。
▲ ホエールキャプチャ
このメンバーなら実績最上位ですが、やはり気になるのはGⅠを勝つ根性。そして、善戦馬のイメージが抜けず、今回はそんな馬が1番人気。能力は上位ですが、抜けているわけではなく、紛れると人気のほどは・・・。9番より内を引けていれば、スムーズな競馬が出来たかもしれませんが、有力先行馬よりも外を引いてしまい・・・。また、クロフネ×サンデーサイレンスでは秋華賞を勝つイメージが・・・。勝ってもおかしくはないものの、やはりワンパンチ足りないので、この評価にしました。
△ デルマドゥルガー,エリンコート,マルセリーナ
押さえに、雨のリンカーン産駒であるにもかかわらず、前走の高速決着に適応できたデルマドゥルガー,馬体重が大変なことになっていて買いたくないが、力はあるエリンコート,大外枠は大幅なマイナスだが、決め手強力で実力のあるマルセリーナ。
追記
1着◎,2着…,3着▲で的中。単勝3.1×100円,複勝1.3×100円,ワイド1.7×100円。しかし、メモリアルイヤーの殺人ラップで終いは消耗戦でしたね・・・。ホントに最後は時計が掛かる掛かる・・・。当てはしたものの、ちょっと予想で失敗。もう少し単勝とワイドを買うべきだったか・・・。まあ、仕方ないので当たったことを喜びます。
勝ったアヴェンチュラはやはり3歳春を使わなかった分、凄く良化してきましたね。これならクイーンS組を負かしても仕方ないという感じでしょう。終始メモリアルイヤーの離れた2・3番手で、三角から馬なりの上がりにびっくりしました。そのまま、自分で仕掛けて後続を寄せ付けないのですから、完勝でしょうね!ジャングルポケット産駒は淀みのない展開が一番理想的で、時計勝負では滅法強い。アプリコットフィズを見れば歴然でしょう。次走は京都二二のエリザベス女王杯になりますが、レーヴディソールとスノーフェアリーの強さには流石に厳しそうですが、健闘して欲しいところですね!
2着のキョウワジャンヌは、はい自分のローズSの追記参照です。書いてある通り、ローズSの3歳の一級線級と互角の競馬をしているので、ここは軽視禁物でした。ハーツクライ産駒は包まれるとダメな馬が多いので、ここは来ないかなと思っていましたが、展開的に綺麗に馬群がバラけてしまいましたね・・・。ハーツクライ産駒は距離延長歓迎ですから、今回は人気の盲点だったのかもしれません。次走にどこに出るか気になりますが、この馬は意外にマイルよりも長い距離が走るイメージがありますねー。
3着のホエールキャプチャは敗因としてはスタートしてからの外を回らされたことでしょう。比較的前有利で内枠が上位を占めている通り。時計勝負で前が止まらないともう3着が限界だった感じ。伸びてはいるものの、コースロスを考えるとこれが限界なのかもしれませんね。次走はエリザベス女王杯でしょうが、個人的にはマイル~ニ千かなと思っているので、あまり走って欲しくはないんですよね・・・。
4着のアカンサスは、終いの脚には驚き。時計勝負に適応してきましたが、前走よりも内容は凄かったので、叩き良化型なのかもしれませんね。ただ、鞍乗の横山典騎手の手綱さばきも良かったのも好走要因のような気もしますが・・・。5着のリヴァーレはキングヘイロー×キンググローリアスからパワー血統で上がり勝負にならなかったのはよかった印象。ただ、もう少し雨が降っていたらよかったかもしれませんね・・・。時計勝負にも適応できても、勝ち負けまでは・・・。
府中牝馬ステークス(GⅡ・3歳以上牝馬限定別定戦・東京芝1800m)
私の決断
◎ フミノイマージン
○ アニメイトバイオ
▲ セラフィックロンプ
△ アパパネ
△ レディアルバローザ
△ ブロードストリート
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 200
ワイドBOX ◎○▲ 100
個人的見解
本命は、フミノイマージン。能力の高さは折紙付きでここは注目ですが、今回のメンバーとの力関係は鍵になりそうです。休養明けでもかなり稽古を積んできたので、あまり無様な競馬はしそうにないですが、アパパネなどの一級線との力関係は?それでも本命にするのは、軽視するの要素が少ないから。東京芝千八はマンハッタンカフェ産駒の相性がよく、今回は展開的に決め手勝負。雨のせいで全体的に脚色が悪くなりそうですが、東京は雨が降ると、比較的内が伸びるので、内枠は評価。人気が比較的ないのは買い要素となり、このメンバーでも強気の本命です。鞍乗は結婚した太宰騎手で、ここはそれに花を添えて欲しいです。
対抗は、アニメイトバイオ。決め手勝負よりも消耗戦での差し脚が魅力の馬ですが、トライアルでの仕上がりはアパパネよりも良い馬。千八はこの馬にとってベストの舞台で、ここは勝ち負けするのは必至でしょう。問題は大外枠ですが、ある程度内に馬を持って行かないと伸びないので、そこが鞍乗の田辺騎手の腕の見せ所。力関係ではなかなか上の存在なので、ここは馬場にも負けずに伸びて欲しいところです。
単穴はセラフィックロンプ。今回は先行馬が少ないので、この馬は2・3番手からの競馬になりそう。能力的には劣るイメージですが、それでも内伸びの馬場でスローとなる今回はこの馬の力はほぼ出ること間違いなし。不利を受けるリスクも少なく、ここは一番穴では買いやすそう。去年の2着馬ですし、東京コースでも展開が向けば・・・。
押さえに、休養明けの不安はぬぐえないが、能力は日本トップクラスのアパパネ,鞍乗不安でも本格化した今なら無視できないレディアルバローザ,雨は大幅なマイナスでも、復調してきたブロードストリート。
追記
1着…,2着○,3着◎でどうにか的中!複勝2.5×100円,ワイド8.2×100円で計1070円の回収でした。あぁ、ワイド厚く買っておけばよかった・・・。あと、やっぱり休養明けのアパパネ軸は危険ですねー。ただ、外さなかったのは収穫で、どうにかこうにか苦手なこのレースを取って、次回に繋がりそう。ベストウィークで去年当てているので、今年も菊を取りたい!ただ、今年は三冠馬の夢を見たいのでオルフェーヴルにしそうだな・・・。
さて、勝ったイタリアンレッドは府中は厳しいと思っていましたが、それを覆す結果。小倉での良績が目立つ馬で、正直東京の千八は・・・というのが自分の評価でした。それでも終いはきっちりと伸びていましたし、能力の高さは認めざるを得ないでしょう。次走は京都の外回りになりますが、ロングスパートの素晴らしさがこの馬の持ち味なので、東京よりもプラスになりそう。ただ、メンバーが強いのでどこまでっていう感じも否めませんが・・・。
2着のアニメイトバイオはやはり前哨戦から能力を発揮するタイプ。もともとローズSを休養明けで勝っているように能力が高い馬。今回も良いレースをしましたが、さらに素晴らしいレースをイタリアンレッドがしただけ。去年のレース振りから叩いた後のレースも良化必至なので、次走のエリザベス女王杯は注目したいです。
3着のフミノイマージンはどうも終始イマイチなレース振りでしたが、もしかすると湿った馬場でキレ味を殺がれたのかなと・・・。次走はエリザベス女王杯ですが、私としてはスノーフェアリーと戦える馬の一頭だと思っているので、良馬場で真っ向勝負して欲しいところです。ただ、湿った馬場で終いを33.6は立派としか言えません。
こんばんは、ついに牝馬クラシックのラストである秋華賞です。注目は、桜花賞馬マルセリーナ,オークス馬エリンコート,ローズS勝ちのホエールキャプチャ,クイーンS勝ちのアヴェンチュラでしょう。エリザベス女王杯で待つ、この世代最強牝馬レーヴディソールへの挑戦状をだれが叩きつけるのか必見です。
以下は、自分のWIN5予想です。
東京10R 白秋S(芝1400m・1600万クラス・定量戦)
5.カゼノグッドボーイ,15.ヒットジャポット
京都10R 清水S(芝1600m・1600万クラス・ハンデ戦)
4.ミキノバンジョー
新潟11R 角田浜特別(ダ1200m・1000万クラス・定量戦)
5.スリーボストン,9.ディアマンボウ
東京11R 府中牝馬S(芝1800m・GⅡ・別定戦)
5.フミノイマージン
京都11R 秋華賞(芝2000m・GⅠ・定量戦)
4.アヴェンチュラ
それでは、続きから書いていきましょう。
追記:21時15分更新。
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秋華賞(GⅠ・3歳牝馬限定定量戦・京都芝2000m)
私の決断
◎ アヴェンチュラ
○ ピュアブリーゼ
▲ ホエールキャプチャ
△ デルマドゥルガー
△ エリンコート
△ マルセリーナ
買い方
複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 100
ワイドBOX ◎○▲ 100
三連複1頭軸ながし ◎-○▲△△△ 100
個人的見解
◎ アヴェンチュラ
本命はアヴェンチュラ。鞍乗の乗り替えが気になるものの、それ以外はほとんど文句なし。ジャングルポケット産駒は意外に京都芝ニ千への適性が高く、この馬自身淀みない展開は得意。ニ千での良績がないのが気になりますが、自力でカバーしてくれるはず。前走のクイーンSでは古馬相手の完勝していましたし、ここは逆らう必要はなさそう。
メンバー的には抜けている印象で、自分としたらレーヴディソールに次ぐ存在だと考えています。牝馬クラシック2戦は棒に振ってしまいましたが、ここで勝って欲しいところですね!
○ ピュアブリーゼ
前走は叩き良化型のこの馬にとっては厳しい競馬で、スピード決着に対応できなかったのが敗因でしょう。今回は湿った馬場ということもあり、パワー型のこの馬にとってはうってつけの条件。先行馬も少なく、序盤から好位で流れに乗れれば、最後までしぶとそう。切れ味勝負では劣るが、終いまでの根性勝負ならこの馬は強い。鞍乗が引き続き柴田善騎手なのもプラスになりそうです。
▲ ホエールキャプチャ
このメンバーなら実績最上位ですが、やはり気になるのはGⅠを勝つ根性。そして、善戦馬のイメージが抜けず、今回はそんな馬が1番人気。能力は上位ですが、抜けているわけではなく、紛れると人気のほどは・・・。9番より内を引けていれば、スムーズな競馬が出来たかもしれませんが、有力先行馬よりも外を引いてしまい・・・。また、クロフネ×サンデーサイレンスでは秋華賞を勝つイメージが・・・。勝ってもおかしくはないものの、やはりワンパンチ足りないので、この評価にしました。
△ デルマドゥルガー,エリンコート,マルセリーナ
押さえに、雨のリンカーン産駒であるにもかかわらず、前走の高速決着に適応できたデルマドゥルガー,馬体重が大変なことになっていて買いたくないが、力はあるエリンコート,大外枠は大幅なマイナスだが、決め手強力で実力のあるマルセリーナ。
追記
1着◎,2着…,3着▲で的中。単勝3.1×100円,複勝1.3×100円,ワイド1.7×100円。しかし、メモリアルイヤーの殺人ラップで終いは消耗戦でしたね・・・。ホントに最後は時計が掛かる掛かる・・・。当てはしたものの、ちょっと予想で失敗。もう少し単勝とワイドを買うべきだったか・・・。まあ、仕方ないので当たったことを喜びます。
勝ったアヴェンチュラはやはり3歳春を使わなかった分、凄く良化してきましたね。これならクイーンS組を負かしても仕方ないという感じでしょう。終始メモリアルイヤーの離れた2・3番手で、三角から馬なりの上がりにびっくりしました。そのまま、自分で仕掛けて後続を寄せ付けないのですから、完勝でしょうね!ジャングルポケット産駒は淀みのない展開が一番理想的で、時計勝負では滅法強い。アプリコットフィズを見れば歴然でしょう。次走は京都二二のエリザベス女王杯になりますが、レーヴディソールとスノーフェアリーの強さには流石に厳しそうですが、健闘して欲しいところですね!
2着のキョウワジャンヌは、はい自分のローズSの追記参照です。書いてある通り、ローズSの3歳の一級線級と互角の競馬をしているので、ここは軽視禁物でした。ハーツクライ産駒は包まれるとダメな馬が多いので、ここは来ないかなと思っていましたが、展開的に綺麗に馬群がバラけてしまいましたね・・・。ハーツクライ産駒は距離延長歓迎ですから、今回は人気の盲点だったのかもしれません。次走にどこに出るか気になりますが、この馬は意外にマイルよりも長い距離が走るイメージがありますねー。
3着のホエールキャプチャは敗因としてはスタートしてからの外を回らされたことでしょう。比較的前有利で内枠が上位を占めている通り。時計勝負で前が止まらないともう3着が限界だった感じ。伸びてはいるものの、コースロスを考えるとこれが限界なのかもしれませんね。次走はエリザベス女王杯でしょうが、個人的にはマイル~ニ千かなと思っているので、あまり走って欲しくはないんですよね・・・。
4着のアカンサスは、終いの脚には驚き。時計勝負に適応してきましたが、前走よりも内容は凄かったので、叩き良化型なのかもしれませんね。ただ、鞍乗の横山典騎手の手綱さばきも良かったのも好走要因のような気もしますが・・・。5着のリヴァーレはキングヘイロー×キンググローリアスからパワー血統で上がり勝負にならなかったのはよかった印象。ただ、もう少し雨が降っていたらよかったかもしれませんね・・・。時計勝負にも適応できても、勝ち負けまでは・・・。
府中牝馬ステークス(GⅡ・3歳以上牝馬限定別定戦・東京芝1800m)
私の決断
◎ フミノイマージン
○ アニメイトバイオ
▲ セラフィックロンプ
△ アパパネ
△ レディアルバローザ
△ ブロードストリート
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 200
ワイドBOX ◎○▲ 100
個人的見解
本命は、フミノイマージン。能力の高さは折紙付きでここは注目ですが、今回のメンバーとの力関係は鍵になりそうです。休養明けでもかなり稽古を積んできたので、あまり無様な競馬はしそうにないですが、アパパネなどの一級線との力関係は?それでも本命にするのは、軽視するの要素が少ないから。東京芝千八はマンハッタンカフェ産駒の相性がよく、今回は展開的に決め手勝負。雨のせいで全体的に脚色が悪くなりそうですが、東京は雨が降ると、比較的内が伸びるので、内枠は評価。人気が比較的ないのは買い要素となり、このメンバーでも強気の本命です。鞍乗は結婚した太宰騎手で、ここはそれに花を添えて欲しいです。
対抗は、アニメイトバイオ。決め手勝負よりも消耗戦での差し脚が魅力の馬ですが、トライアルでの仕上がりはアパパネよりも良い馬。千八はこの馬にとってベストの舞台で、ここは勝ち負けするのは必至でしょう。問題は大外枠ですが、ある程度内に馬を持って行かないと伸びないので、そこが鞍乗の田辺騎手の腕の見せ所。力関係ではなかなか上の存在なので、ここは馬場にも負けずに伸びて欲しいところです。
単穴はセラフィックロンプ。今回は先行馬が少ないので、この馬は2・3番手からの競馬になりそう。能力的には劣るイメージですが、それでも内伸びの馬場でスローとなる今回はこの馬の力はほぼ出ること間違いなし。不利を受けるリスクも少なく、ここは一番穴では買いやすそう。去年の2着馬ですし、東京コースでも展開が向けば・・・。
押さえに、休養明けの不安はぬぐえないが、能力は日本トップクラスのアパパネ,鞍乗不安でも本格化した今なら無視できないレディアルバローザ,雨は大幅なマイナスでも、復調してきたブロードストリート。
追記
1着…,2着○,3着◎でどうにか的中!複勝2.5×100円,ワイド8.2×100円で計1070円の回収でした。あぁ、ワイド厚く買っておけばよかった・・・。あと、やっぱり休養明けのアパパネ軸は危険ですねー。ただ、外さなかったのは収穫で、どうにかこうにか苦手なこのレースを取って、次回に繋がりそう。ベストウィークで去年当てているので、今年も菊を取りたい!ただ、今年は三冠馬の夢を見たいのでオルフェーヴルにしそうだな・・・。
さて、勝ったイタリアンレッドは府中は厳しいと思っていましたが、それを覆す結果。小倉での良績が目立つ馬で、正直東京の千八は・・・というのが自分の評価でした。それでも終いはきっちりと伸びていましたし、能力の高さは認めざるを得ないでしょう。次走は京都の外回りになりますが、ロングスパートの素晴らしさがこの馬の持ち味なので、東京よりもプラスになりそう。ただ、メンバーが強いのでどこまでっていう感じも否めませんが・・・。
2着のアニメイトバイオはやはり前哨戦から能力を発揮するタイプ。もともとローズSを休養明けで勝っているように能力が高い馬。今回も良いレースをしましたが、さらに素晴らしいレースをイタリアンレッドがしただけ。去年のレース振りから叩いた後のレースも良化必至なので、次走のエリザベス女王杯は注目したいです。
3着のフミノイマージンはどうも終始イマイチなレース振りでしたが、もしかすると湿った馬場でキレ味を殺がれたのかなと・・・。次走はエリザベス女王杯ですが、私としてはスノーフェアリーと戦える馬の一頭だと思っているので、良馬場で真っ向勝負して欲しいところです。ただ、湿った馬場で終いを33.6は立派としか言えません。
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