こんばんは、少し昼間はバタバタしていて更新できませんでしたが、どうにかこうにか木曜日に更新できましたので、ご容赦を。さて、今回でほとんでバカテスメンバーの立ち位置が確定した感じの放送でした。細かいところはまだ不明確ではあるものの、
内容オープニング前回からシフトチェンジ 今回もパーソナリティは、吉井明久役の下野紘さん(以下、下野さん)と姫路瑞希役の原田ひとみさん(以下、原田ちゃん)の放送で、ゲストは前回に引き続き、清水美春役の竹達彩奈さん(以下、あやち)。ただ、今回は原田ちゃんの隣にあやちを配置する体制です。久々の隣に女性ゲストで怖い原田ちゃんに怯えるあやちですが、このスタジオのビルには新しく警察が入ったから最悪呼べばいいのだと助言する下野さんなのでした。
そして、バカテス2期が今日から開始だと発表する下野さん。それに対して、1期からの2期まで間が長かったと原田ちゃん。それに呼応するあやちですが、その姿に空気を読んでいると驚く下野さんなのでした。
ふつおた原田ちゃんは病気? 改めましてのあいさつを経て、原田ちゃんのテンションが高いのに困惑する下野さんとあやち。まだ触られてはいないと言うあやちですが、下野さんは久々の女性ゲストが隣で緊張しているだけと話します。一方、原田ちゃんは徹夜明けのテンション
だと楽しそう。そして下野さんは原田ちゃんの隣に女性ゲストを置かなくなった原因となった「えみりん事件」について話し出します。それを聞いてすぐに病院を紹介しようと考えるあやち。しかし、変な方向に話は進んで行き・・・。
伝説の始まり 最初のお便りは、「攻撃は最大の防御」ということで、あやちが原田ちゃんを攻めてみたらどうかというアドバイス。下野さんの許可を経て、攻撃を開始するあやちですが、原田ちゃんは攻められることに慣れていないことは発覚。あやちからの反撃を以前から警戒していた原田ちゃんですが、今回は下野さんの許可とプロデューサーの黙認の形でいつもとは違った展開に・・・。
アフレコ現場はカオス 続いてのお便りは、あやちから見たの2期の見所について。まず、久しぶりにアフレコ現場に行ったときに、相変わらずのカオスという
感想を抱いたようです。現場で脚を出すのは駄目だとイソッチ(磯村知美さん)に言われ、えみりん(加藤英美里さん)にも服装が危険と言われ、さらにスタッフもざわざわしていたようです。原因はアフレコ中の原田ちゃんのセクハラだと語る下野さん。ニコニコ生放送でのセクハラを引き合いに出して責め立てるのですが、原田ちゃんは反論。ただ、完全に犯罪の供述になってしまい、あやちは自分が視姦されていたことを知るのでした。そして、原田ちゃんがあやちに攻められ・・・。ちなみに、詳しく話せないが、美春の存在は2期でもドMの方にはご褒美になるようです。さらに久保君も大活躍のようで・・・。
短冊に願いを込めて あやちに攻められて大変な状態になっている原田ちゃんは置いておいて、次のお便りに。内容は短冊に書きたい願い事。あやちは、「お金持ちになれますように」。下野さんは若いんだからクリーンなイメージで行けとアドバイスしますが、あやちは建造物購入(+利益)がしたいようで・・・。原田ちゃんは、「厨ニから卒業したい」。反応に困る下野さんとあやちですが、原田ちゃんの話を聞いて、その修行にあやちのセクハラに耐えることが持って来いだという結論になるのでした。そして、ハーレムアニメの主人公の気持ちが分かったと語る原田ちゃんなのでした。最後に、下野さんは「天才になりたい(もう少し頭が良くなりたい)」と言いますが、ニコニコ生放送での失態でマジ凹みしたせいのようです。同情票があまりにも多すぎて、それがつらいのだと・・・。
対セクハラ淫獣部隊構想 最後のお便りは、美春にどうしても言ってもらいたい台詞。「美春だって、お姉さまだけが好きなわけじゃないんですよ!」ということですが、それを聞いて楽しそうな原田ちゃん。そして、その気持ちを原田ちゃんにぶつけるようにあやちは下野さんに言われますが、それを見ていて楽だと心底思う下野さんなのでした。一方、原田ちゃんはあやちに津田さんと同じ圧力を感じるようで・・・。そして、下野さんはあやちや津田さんをアシスタントとして使いたいと思うのでした。
お知らせ 続編情報(2011年7月7日から第2期放送開始,予習編の放送決定),BD&DVD情報(【第2期】第1巻9月21日発売決定),宣伝情報(ウサギのバレッタは7月下旬発売決定,7月1日から予約キャンペーン開始),原作情報(最新第9.5巻は6月30日発売),モバイル情報,
ラジオCD情報(第6弾が6月24日発売),コラボ情報(キュアメイドカフェ&パセラとの企画)と情報がありました。
バカテスチェックバカ解答 今回の答えは「貿易摩擦」。おバカな解答として、「人に厳しく、自分に優しく」(それは良くないと一同),「喧嘩するほど仲が良い」(そんなことはないと下野さんとあやち),「長年同棲して気付いてくるすれ違い」(反応しづらい一同),「嫁姑問題」(どっちが輸出で輸入かと下野さん),「瑞希と美波の胸の差問題」(美波ちゃんにも良いところがあるよとつっつうさん),「欲求不満」(照れる下野さん)があるのでした。
集え!ムッチリ集会!リミッター解除 序盤で噛んだ原田ちゃんはあやちの粛清に遭いますが、幸せそうです。ただ、ここでポッキーキスゲームならぬ、プリッツキスゲームを強要し出す原田ちゃん。下野さんもあやちも困惑していますが、大興奮の原田ちゃんはここでまさかの「ドラゴンボール」ネタを言い出し・・・。
本来の形に・・・ 今回は、冒頭でリスナーから意見を読みます。内容は、最近ムッチリ集会がリア充自慢が多すぎるという意見に同意するというもの。原田ちゃんも下野さんも不満だったようですので、今回はそうじゃないお便りを読むようです。今回のオカズは、「後ろを向いたら女の子がいて、その女の子に会釈をすると顔を赤らめて机に突っ伏す」というもの。下野さんもコメントしますが、ここであやちの発言が変わっていることに気付きます。それに対して、原田ちゃんは分かりやすいと反論するのでした。続いてのオカズは、「近道で帰ろうとして、裾を掴まれて遠回りの道を歩かされること(同性)」。原田ちゃんとあやちは和気藹藹で語りますが、下野さんには居酒屋での話にしか聞こえないと引き気味で・・・。
エンディングバカテスラジオの救世主 プロデューサーの査定は合格。下ネタが無かったのが要因だったようです。今回ぐらいなら良いのだと理解する原田ちゃんですが、下野さんはあやちの抑止力のおかげだと分析。しかし、そんなときに原田ちゃんがあやちの胸を触ったようで・・・。最後に、あやちは原田ちゃんの胸を触って反撃しますが、それを見てまたスケジュールが合ったらすぐに来て欲しいと話す下野さんなのでした。

(クリックすると、
ラジオのホームページに飛びます。)
個人的感想 今回は完全に原田ちゃんは攻め込まれる時間が長かった
ラジオでした。下野さんが呆れてしまうシーンが少なかったので、やはり全体的に安定感があったのかなと思います。ただ、少し終盤の会話の流れが違和感を感じるので、結構編集したんじゃないかと思います。
あやちのおかげで久々に
ラジオらしくなりましたが、今までの
ラジオよりはすごぶるマシという感じ。津田さんがスケジュール上の問題なのか登場しないので、完全に最近はバランス感のあるのはなちゃーんオンリーでしたから・・・。しかし、アフレコの現場は何か演技とは違った面でみんなが戦っているのですが、それほどに淫獣は酷いんでしょうか?次回は宮田さんなので、そこらへんもツッコミを入れそうなので、期待しています。
これでゲストは3種類に分類できると個人的に考えます。まず、大きな分類として、「原田ちゃん派」,「下野さん派」,「中立派」(守るべき存在も含む)。「原田ちゃん派」はイソッチ,あやち、「下野さん派」は津田さん,バンブーさん,たっつん,宮田さん、「中立派」はミズハス,ナンジョルノ,えみりん,なちゃーんという感じだとまず分類。その中で、「警察的役割」,「傍観的役割」,「援護的役割」に振り分けると非常に上手くいくかと思います。例えば、次回の宮田さんは「下野さん派・援護的役割」,その次の回のなちゃーんは「中立派・警察的役割」という感じかと思います。
バカテスには、「警察的役割」の存在として、津田さん,あやち,なちゃーんが挙げられるのですが、この3人を上手く使っていけばどうにか下野さんの負担が減るのではないかと思います。逆に「中立派・傍観的役割」のゲストにはミスティを置いたりして対策をしないと事故が・・・。
ともかく、今回の結果ですぐにあやちがゲストとしてバカテスラジオにゲスト出演できるチャンスができましたので、期待して待っていましょう。
最新コメント