「燃える夏はまだ終わってないわね~♪」シナダ・ベニオ
「彼はウチに下宿させます♪」byシンドウ・スガタ
「彼氏のいる夏休みが終わると、彼氏のいる新学期が始まるわけですな~♪」byアゲマキ・ワコ
「火遊びなら、私のとすれば良いのに~♪」byワタナベ・カナコ
「確かに、じ、実社会には想像を越えた驚きが待っている・・・」byツナシ・タクト
こんばんは、久々の深夜更新になりましたスタドラですが、理由はスケジュールの調整ミスです、・・・すみません。><;
まあ、今回のスタドラは内容としては次への布石という印象が強かったですねー。他にはケイトのことやスガタののことも語られましたが、基本的には伏線作りが重点的だった気がします。ただ、あみっけのアイドル風のカラオケは非常に良かったですね!
ワコは果たしてタクトとスガタのどっちを選ぶのでしょうか?まあ、視聴者から見ているとタクトを選びそうですが。個人的にはスガタ×タクトでも良いのです。(笑)それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!綺羅星☆(‵・ω・)η
それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!

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概略
夏の朝日を浴びながらケイトの歌声から始めるアバン。その夕方、寮主催のバーベキューを開催されますが、集まったのタクトとベニオとテツヤだけ。どうやらほとんどの寮生は帰省してしまっているようで、ジョージはまだ心の傷癒されていないと・・・。しかし、そこにタクトが呼んだスガタとワコとサリナとルリが来るのでした。そして打ち明け花火大会が開催されますが、そこにマドカとコウが乱入して、大乱闘に。それによってタクトの部屋が火事に・・・。
住む場所が無くなり、タクトはスガタの屋敷に住ませてもらうことになります。タクトが泊まる部屋はスガタが昔使っていた部屋だと説明するワコ。そこにはアルバムもあるのですが、そこにはスガタとワコとケイトが写っているのでした。小さい頃はよく遊んでいたようですが・・・。
2学期に入り、マドカとケイはタイガーのクラスに来たようです。そしてルリのラブラブの姿を突っ込むワコですが、逆にタクトとスガタのどちらを選ぶのかと言われてしまうのでした。そしてタクトはカナコやケイトとも話をするのですが、リビドー全開とクール全開な2人なのでした。放課後、ケイトは自分の家のカラオケ屋で歌っていますが、バイトをすることになったタクトにノリノリの姿を見られてしまうのでした。
ヘーゲントの復元には時間がかかるとのことを説明するプロフェッサー・シルバーですが、玩具を欲するウィンドウスター。それを戦々恐々と眺めるバンカーとプロフェッサー・グリーン。第1フェーズで遊べば良いと言うプロフェッサー・シルバーの言葉に含み笑いをするウィンドウスターとスピニングスターなのでした。
翌日、演劇部の練習ですが、公演が近いということでミズノの抜けたための劇団員の補充とキャンペーンが目的のようです。マドカとコウの隣にはケイトの姿。ケイトはタクトに秘密をばらさないと言われていたことを思い出しているようです。
ワコが禊をしている近くで、稽古をしているタクトとスガタ。そこにウィンドウスターとスピニングスターが介入し、ウィンドウスターの第1フェーズで急襲されてしまうのでした。ウィンドウスターの世界に苦戦するタクトですが、スガタの「王の柱」で撃退。ウィンドウスターは大ダメージを受けて、療養するのでした。
夜になって、EATERでワコと話をしているタクト。そしてスガタが昔アイドルのモノマネをしているワコとケイトに喜んでいたのだと語るワコですが、それによってタクトはケイトもスガタのことが好きなのだと知るのでした。そのケイトはスガタのもとへ。どうやらスガタの深い眠りの入ってしまったために呼ばれたようですが・・・。
掘り下げポイント
・ケイトの表と裏
今回少しではありますが、ケイトの性格が語られましたね。幼いころは、スガタとワコと一緒に遊んでいたケイトですが、そのことについてタクトに聞かれたケイトはクールに振舞っていましたねー。それはいつものケイトですが、家ではどうやらアイドルの真似事を未だにしているようで、それはスガタへの想いから。それをワコは感じていないようですが、それにタクトは気付いてしまいましたね。
ケイトは普段はクールに振舞う優等生な委員長キャラですが、裏の姿は綺羅星十字団「ブーゲンビリア」代表のイヴローニュであり、ヒガニシの巫女であるとのこと。その根本的な性格はスガタを好きになった1人の女の子ということで非常に分かりやすいと言えば分かりやすいキャラではあります。
引きでのケイトのすることは気になるのですが、ヒガニシの巫女にはどんな第1フェーズがあるんでしょうかねー。ワコはサイバディとの記憶の共有なんでしょうけど、ケイトは第1フェーズの反動の緩和とかでしょうか?少し分からない・・・。
ただヘッドが言うにはケイトの動きは自分が指示していないで、自発的にやっているとのこと。おそらく引きのあのことだと思いますが、「王の柱」を使いすぎて、深い眠りに入ってしまい、王としてのシルシを止めてしまうことを防止することかなと思っていますねー。
次回以降はケイトも徐々に綺羅星十字団との協力している面とそうでない面が明るみに出てきそうなので、そこに注視してみていきましょう。
・スガタのタイムリミット
スガタがタクトに厳しいのは、どうも自分の起きていられるタイムリミットが刻一刻と近づいてきているからなんでしょうかね?スガタ自身も「王の柱」の反動の大きさによって、もうすぐ自分が深い眠りについてしまうkとは察していると思われますが、その前にスガタはワコを守れるくらいの力をタクトに叩き込みたいと思っているのでしょう。
そのために過剰な稽古を付けており、さらには自分の屋敷に下宿させるということまでしているのでしょう。スガタがこれほどまでに人に入れ込むのはおそらく珍しいことで、それが以前に語られていた誰にも関心を持たないという言葉に相対する態度となる気がします。
スガタが一度体験したことは2度目では完全にマスターしている姿をよく見受けますが、それがもしかするとタクトの第1フェーズで、それにもスガタは気付いているんじゃないかと思います。ただ、相変わらずスガタは自分のは興味を持っていないようで、それが「王の柱」で象徴されているかもしれません。タクトを助けるために使うこともちらほらあるものの、自分の体のことは気にしていない様子ですし・・・。
ただ次回からすぐにスガタの体にガタが来そうなので、そのときにスガタに対して周りがどう動くのかが注目ですねー。
・マドカとコウの危険性
今回もタクトの部屋を焼く発端となったり、タクトとスガタの仲にちょっかいを出してヘーゲントの第1フェーズで襲いかかったりとやりたい放題のマドカとコウですが、前回まで以上に危険であることが分かってきました。危険とはスリルを感じられる甘い果実で、それは死のリスクがあったとしても、スパイスでしかない。そんな風にマドカは考えている節があります。だから善悪の判断は薄く、自分にとって面白いかつまらないかでしか物事を見ないのでしょう。
その点を綺羅星十字団でも、前回でカナコとタカシが危険視していましたが、今回でミドリも同じような気持ちを持ったようですねー。ミドリのようなマッドサイエンティストですら、その存在を恐れているようですが、このままだとマドカとコウのせいで、綺羅星十字団全体の不安定に繋がっていきかねなくなりそうです。
タクトとスガタを襲ったのは、スガタの「王の柱」で破られてしまいましたが、今後も襲ってきそうではありますねー。ただタクトは一度見た技を見切ることができるようですので、また捩じ伏せて見せるんでしょうけど。(笑)
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