2010年12月28日 00:00
「今年は正直もう決まってはいるのですがね・・・」
こんばんは、ついに12月の最終週ということで、去年もやりました総括記事を書いていこうと思います。非常に1記事書くのに時間がかかるのですが、それを主要カテゴリでやるとなるとなかなか・・・。まあとにかく書いていこうと思います、今回はまず声優の総括記事になりますが、ノミネートを書かずに、すぐに1回でも良いかなと思ったのですが・・・。
とにかく、記事の方を書きましたので、どうかお読みになっていただければ幸いです。断っておきますが、あくまでの私個人の意見ですので、予めご了承くださいますようお願いします。反対意見のある方も多くいらっしゃると思いますが、どうか私の戯言だと思ってくださいませ。
それではいつものように続きから書いていきます。ではいきましょう!!
最優秀主演女優ノミネート
・花澤 香菜さん
出演作
立華 かなで(天使)(Angel Beat!),天野 遠子(文学少女),園原 杏里(デュラララ),薄蛍(おとめ妖怪ざくろ),黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
今年は「天使ちゃんマジ天使」の派生語である「香菜ちゃんマジ天使」が生み出されるように、一躍大ブレイクをした香菜ちゃんですが、去年の千石撫子役のように中毒性のある役柄が多かった印象があります。声の質としては可愛い系の少女を中心ではありますが、天然系のキャラもなかなかな数があったと思います。来年も徐々にキャストに名を連ねる作品が多いことから、まだまだ香菜ちゃんブームは続きそうです。
・早見 沙織さん
出演作
アゲマキ・ワコ(Star Driver~輝きのタクト~),イカロス(そらのおとしものf),亜豆 美保(バクマン!)結野 嵐子(えむえむ!),新垣 あやせ(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
イカロスのようなキャラからワコのようなキャラまでこなす実力派ですが、とにかく安定した役を演じられるのは大きいでしょう。特に、私としてはあやせ役はある意味ハマっているかもと思ってしまいますねー。(笑)
・戸松 遥さん
出演作
ララ・サタリン・デビルーク(もっとToLOVEる~とらぶる~),丸井 ひとは(みつどもえ),金武城 真奈美(あそびにいくヨ!),サカナちゃん(Star Driver~輝きのタクト~),真理亞(ソラノヲト)
スフィアの活動と自分の歌手活動が多かった分、ヒロインの数は見劣るものの、やはり演技力の向上に驚いた一年でした。特に、ひとは役は今までとは違うキャラで新味を出してきたと思います。またサカナちゃんの「モノクローム」は圧巻でした。
・高垣 彩陽さん
出演作
丸井 みつは(みつどもえ),フェリス・エリス(伝説の勇者の伝説),柊(はなまる幼稚園),狩沢絵理華(デュラララ!!),黒木 亜美(世紀末オカルト学院)
実力派のユニットであるスフィアの最年長のあやひーですが、今年は音楽活動に忙しかったものの、主役級もこなせていた印象。個人的には柊役が一番印象的でしたが、フェリス役を演じることでさらなるレベルアップができた1年だったと思います。ダジャレのレベルはいまだに低調ではありますが。(笑)
・阿澄 佳奈さん
出演作
ゆの(ひだまりスケッチ×☆☆☆),種島 ぽぷら(WORKING!!),入江(Angel Beat!),橘 美也(アマガミSS),佐橋 ユカリ(セキレイ ~Pure Engagement~)
今年は演じた数よりも、インパクトのあるキャラがあったことが大きいかったと思います。相変わらず3期になってもハマり役のゆのや今年なかなかの演技を見せたぽぷら役は印象的でした。来年も印象深いキャラを多く演じることを期待しています。
最優秀助演女優賞ノミネート
・加藤 英美里さん
出演作
湯宮 ケンタ(メタルファイトベイブレード 爆),木下 秀吉&木下 優子(バカとテストと召喚獣),摘花 五十鈴(おおかみかくし),メイリン(黒執事Ⅱ),マキナ・ルリ(Star Driver~輝きのタクト~)
2010年と言えば、「男」と「女」に「秀吉」という性別が誕生した年ですが、その演技が素晴らしかったえみりん。他にもなかなか実力はな演技を見せていただきホントに良かったと思います。また歌手活動にも積極的な1年でしたが、それでも本業をこれほどこなせるとはさすがですねー!
・新井 里美さん
出演作
白井 黒子(とある科学の超電磁砲&とある魔術の禁書目録Ⅱ),ナレーション(オオカミさんと七人の仲間たち),畑 ランコ(生徒会役員共),ペケ(もっとTo LOVEる -とらぶる-),納豆小僧(ぬらりひょんの孫)
2010年と言えば「黒子」の人気で、他にも波及効果を及ぼしたことで有名なさとみん。一時休養という事態もありましたが、それでもインパクトのあるキャラを演じるのはやはり上手。オオカミさんのナレーションはもはや主役を食う勢いでした。(笑)
・竹達 彩奈さん
出演作
高坂 桐乃(俺の妹がこんなに可愛いわけがない),霧谷 希(迷い猫オーバーラン!),石動 美緒(えむえむっ!),中野 梓(けいおん!!),バニラ(夢色パティシエールSP)
今年大ブレイクのあやちですが、やはり目立つ活躍は梓役でしょう。声の幅が広い印象はないものの、去年よりもレベルアップがあり、主役級も多く演じていました。少し気になるところはあるものの、ともかく演じるキャラは彼女一色でしたよね!
・藤田 咲さん
出演作
伊庭 まひる(WORKING!!),風蘭(閃光のナイトレイド),九澄マナ(おおかみかくし),ひとみ(Angel Beats!),ミルク・カラード(伝説の勇者の伝説)
今年の最大の私としてははまり役だったまひる役が一番インパクト大で、それが大部分のノミネート理由かもしれません。来年は放課後のプレアデスでの活躍が待ち遠しいですね~!
最優秀男優ノミネート
・神谷 浩史さん
出演作
音無 結弦(Angel Beats!),市ノ宮 行(荒川アンダーザブリッジ&荒川アンダーザブリッジ×2),折原 臨也(デュラララ),蓬莱 黒刀(裏切りは僕の名前を知っている),相馬 博臣(WORKING!!)
今年は注目作「AB!」の主人公をやったり、去年の人気作「化物語」の結末をきっちりと演じ抜いたりと一番男性声優陣では目立っていた印象。数はこなしてはいないようですが、質がなかなかで評価に値するでしょう。しかし、ホントにインパクト強いキャラが多いですねー。
・宮野 真守さん
出演作
ツナシ・タクト(Star Driver~輝きのタクト~),刹那・F・セイエイ(劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-),櫻井 流人(文学少女),紀田 正臣(デュラララ),デント(ポケットモンスター ベストウィッシュ)
やはり今年もガンダムになった人は外せないという感じです。他にもタクト役もきっちりと演じていますし、例年並みに活躍をしている印象です。しかしロボットアニメにはよく出演しますねー。
・下野 紘さん
出演作
吉井 明久(バカとテストと召喚獣),桂木 桂馬(神のみぞ知るセカイ),春日野 悠(ヨスガノソラ),矢部 智(みつどもえ),ラット(探偵オペラ ミルキーホームズ)
猛獣使いということで、演技が見られませんが、演じた数はなかなか多かったのに驚きました。声質の幅は非常に狭く一本調子と言ってもいいかもしれませんが、逆にハマり役にはとことんはまるタイプで、今年は明久役がそれに該当していたと思いますねー。あと、やべっち。(笑)
・岡本 信彦さん
出演作
レスター・メイクラフト(祝福のカンパネラ),都築 巧(迷い猫オーバーラン!),樫野 真(夢色パティシエールSP),アクセラレータ(とある魔術の禁書目録Ⅱ),豆蔵(おとめ妖怪ざくろ)
印象的に、イケメンキャラばかりやっているイメージで、本当にそういう役が多いものの、個人的には豆蔵役がなかなか良かった気がします。まさか人間じゃない役をやるとは思いませんでしたから。しかしラジオでは色々面白かったな・・・。
・福山 潤さん
出演作
小鳥遊 宗太(WORKING!!),砂戸 太郎(えむえむっ!),奴良 リクオ(ぬらりひょんの孫),シンドウ・スガタ(Star Driver~輝きのタクト~),ライナ・リュート(伝説の勇者の伝説)
主役級が5つ以上という素晴らしい年でしたが、今インパクトに欠ける印象があるのが気になるところ。ただ、多種多様なキャラを意外にこなしていますよねー!しかし、同じ人だとは思えないキャラもあるんですが・・・。スガタはルルーsy(ry。
こんばんは、ついに12月の最終週ということで、去年もやりました総括記事を書いていこうと思います。非常に1記事書くのに時間がかかるのですが、それを主要カテゴリでやるとなるとなかなか・・・。まあとにかく書いていこうと思います、今回はまず声優の総括記事になりますが、ノミネートを書かずに、すぐに1回でも良いかなと思ったのですが・・・。
とにかく、記事の方を書きましたので、どうかお読みになっていただければ幸いです。断っておきますが、あくまでの私個人の意見ですので、予めご了承くださいますようお願いします。反対意見のある方も多くいらっしゃると思いますが、どうか私の戯言だと思ってくださいませ。
それではいつものように続きから書いていきます。ではいきましょう!!
最優秀主演女優ノミネート
・花澤 香菜さん
出演作
立華 かなで(天使)(Angel Beat!),天野 遠子(文学少女),園原 杏里(デュラララ),薄蛍(おとめ妖怪ざくろ),黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
今年は「天使ちゃんマジ天使」の派生語である「香菜ちゃんマジ天使」が生み出されるように、一躍大ブレイクをした香菜ちゃんですが、去年の千石撫子役のように中毒性のある役柄が多かった印象があります。声の質としては可愛い系の少女を中心ではありますが、天然系のキャラもなかなかな数があったと思います。来年も徐々にキャストに名を連ねる作品が多いことから、まだまだ香菜ちゃんブームは続きそうです。
・早見 沙織さん
出演作
アゲマキ・ワコ(Star Driver~輝きのタクト~),イカロス(そらのおとしものf),亜豆 美保(バクマン!)結野 嵐子(えむえむ!),新垣 あやせ(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
イカロスのようなキャラからワコのようなキャラまでこなす実力派ですが、とにかく安定した役を演じられるのは大きいでしょう。特に、私としてはあやせ役はある意味ハマっているかもと思ってしまいますねー。(笑)
・戸松 遥さん
出演作
ララ・サタリン・デビルーク(もっとToLOVEる~とらぶる~),丸井 ひとは(みつどもえ),金武城 真奈美(あそびにいくヨ!),サカナちゃん(Star Driver~輝きのタクト~),真理亞(ソラノヲト)
スフィアの活動と自分の歌手活動が多かった分、ヒロインの数は見劣るものの、やはり演技力の向上に驚いた一年でした。特に、ひとは役は今までとは違うキャラで新味を出してきたと思います。またサカナちゃんの「モノクローム」は圧巻でした。
・高垣 彩陽さん
出演作
丸井 みつは(みつどもえ),フェリス・エリス(伝説の勇者の伝説),柊(はなまる幼稚園),狩沢絵理華(デュラララ!!),黒木 亜美(世紀末オカルト学院)
実力派のユニットであるスフィアの最年長のあやひーですが、今年は音楽活動に忙しかったものの、主役級もこなせていた印象。個人的には柊役が一番印象的でしたが、フェリス役を演じることでさらなるレベルアップができた1年だったと思います。ダジャレのレベルはいまだに低調ではありますが。(笑)
・阿澄 佳奈さん
出演作
ゆの(ひだまりスケッチ×☆☆☆),種島 ぽぷら(WORKING!!),入江(Angel Beat!),橘 美也(アマガミSS),佐橋 ユカリ(セキレイ ~Pure Engagement~)
今年は演じた数よりも、インパクトのあるキャラがあったことが大きいかったと思います。相変わらず3期になってもハマり役のゆのや今年なかなかの演技を見せたぽぷら役は印象的でした。来年も印象深いキャラを多く演じることを期待しています。
最優秀助演女優賞ノミネート
・加藤 英美里さん
出演作
湯宮 ケンタ(メタルファイトベイブレード 爆),木下 秀吉&木下 優子(バカとテストと召喚獣),摘花 五十鈴(おおかみかくし),メイリン(黒執事Ⅱ),マキナ・ルリ(Star Driver~輝きのタクト~)
2010年と言えば、「男」と「女」に「秀吉」という性別が誕生した年ですが、その演技が素晴らしかったえみりん。他にもなかなか実力はな演技を見せていただきホントに良かったと思います。また歌手活動にも積極的な1年でしたが、それでも本業をこれほどこなせるとはさすがですねー!
・新井 里美さん
出演作
白井 黒子(とある科学の超電磁砲&とある魔術の禁書目録Ⅱ),ナレーション(オオカミさんと七人の仲間たち),畑 ランコ(生徒会役員共),ペケ(もっとTo LOVEる -とらぶる-),納豆小僧(ぬらりひょんの孫)
2010年と言えば「黒子」の人気で、他にも波及効果を及ぼしたことで有名なさとみん。一時休養という事態もありましたが、それでもインパクトのあるキャラを演じるのはやはり上手。オオカミさんのナレーションはもはや主役を食う勢いでした。(笑)
・竹達 彩奈さん
出演作
高坂 桐乃(俺の妹がこんなに可愛いわけがない),霧谷 希(迷い猫オーバーラン!),石動 美緒(えむえむっ!),中野 梓(けいおん!!),バニラ(夢色パティシエールSP)
今年大ブレイクのあやちですが、やはり目立つ活躍は梓役でしょう。声の幅が広い印象はないものの、去年よりもレベルアップがあり、主役級も多く演じていました。少し気になるところはあるものの、ともかく演じるキャラは彼女一色でしたよね!
・藤田 咲さん
出演作
伊庭 まひる(WORKING!!),風蘭(閃光のナイトレイド),九澄マナ(おおかみかくし),ひとみ(Angel Beats!),ミルク・カラード(伝説の勇者の伝説)
今年の最大の私としてははまり役だったまひる役が一番インパクト大で、それが大部分のノミネート理由かもしれません。来年は放課後のプレアデスでの活躍が待ち遠しいですね~!
最優秀男優ノミネート
・神谷 浩史さん
出演作
音無 結弦(Angel Beats!),市ノ宮 行(荒川アンダーザブリッジ&荒川アンダーザブリッジ×2),折原 臨也(デュラララ),蓬莱 黒刀(裏切りは僕の名前を知っている),相馬 博臣(WORKING!!)
今年は注目作「AB!」の主人公をやったり、去年の人気作「化物語」の結末をきっちりと演じ抜いたりと一番男性声優陣では目立っていた印象。数はこなしてはいないようですが、質がなかなかで評価に値するでしょう。しかし、ホントにインパクト強いキャラが多いですねー。
・宮野 真守さん
出演作
ツナシ・タクト(Star Driver~輝きのタクト~),刹那・F・セイエイ(劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-),櫻井 流人(文学少女),紀田 正臣(デュラララ),デント(ポケットモンスター ベストウィッシュ)
やはり今年もガンダムになった人は外せないという感じです。他にもタクト役もきっちりと演じていますし、例年並みに活躍をしている印象です。しかしロボットアニメにはよく出演しますねー。
・下野 紘さん
出演作
吉井 明久(バカとテストと召喚獣),桂木 桂馬(神のみぞ知るセカイ),春日野 悠(ヨスガノソラ),矢部 智(みつどもえ),ラット(探偵オペラ ミルキーホームズ)
猛獣使いということで、演技が見られませんが、演じた数はなかなか多かったのに驚きました。声質の幅は非常に狭く一本調子と言ってもいいかもしれませんが、逆にハマり役にはとことんはまるタイプで、今年は明久役がそれに該当していたと思いますねー。あと、やべっち。(笑)
・岡本 信彦さん
出演作
レスター・メイクラフト(祝福のカンパネラ),都築 巧(迷い猫オーバーラン!),樫野 真(夢色パティシエールSP),アクセラレータ(とある魔術の禁書目録Ⅱ),豆蔵(おとめ妖怪ざくろ)
印象的に、イケメンキャラばかりやっているイメージで、本当にそういう役が多いものの、個人的には豆蔵役がなかなか良かった気がします。まさか人間じゃない役をやるとは思いませんでしたから。しかしラジオでは色々面白かったな・・・。
・福山 潤さん
出演作
小鳥遊 宗太(WORKING!!),砂戸 太郎(えむえむっ!),奴良 リクオ(ぬらりひょんの孫),シンドウ・スガタ(Star Driver~輝きのタクト~),ライナ・リュート(伝説の勇者の伝説)
主役級が5つ以上という素晴らしい年でしたが、今インパクトに欠ける印象があるのが気になるところ。ただ、多種多様なキャラを意外にこなしていますよねー!しかし、同じ人だとは思えないキャラもあるんですが・・・。スガタはルルーsy(ry。
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