「演劇部を文化部だと思うな!芝居は格闘技だ!!」byエンドウ・サリナ
「オカモト先生はやはり美少年がお好きだから!!」by学園長
「こっそりやられたい放題♪」byシンドウ・スガタ
「残念ね、あなたのこと味わってみたかったのに・・・」by謎の美少女ヒナ
「欲しいものがあるならためらうな!」byサカナちゃん
「本当に欲しいものがあるなら、リスクを恐れちゃいけない。その少女良いこと言うね~♪」byヘッド
「なんだ!?なんだ?なんだ?」byツナシ・タクト
「もしかして、敵に見惚れてやられたの?」byイヴローニュ
こんばんは、明日から大学でうんざりの仙谷隆家です。まあいろいろあるので、もしかしたら「おとめ妖怪ざくろ」の簡易草子の更新は遅れるかもしれません。まあ一応予防と言っておきます。さて今週の「輝きのタクト」はかなり銀河美少年はピンチになりますが・・・。プロフェッサー・グリーンが・・・。
銀河美少年の今後に気になるところです。それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!綺羅星☆(‵・ω・)η

[DVD] STAR DRIVER 輝きのタクト 1 [CD付完全限定生産]価格 6930円(税込) 発売日 2011/01/26 それでは続きから書いていきます。ではいきましょう!
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概略
ケイトが薬品を作っているようですが、その途中で少し部屋を空けますが、そこに入ってくる女性が1人。そしてマンドラゴラというビンを見つけ・・・。一方、外では演劇部「夜間飛行」がファンサービスも兼ねて、屋外で練習を行っています。サリナに準部員のアオキ・ツバサを紹介されるタクトですが、「サイバディ」・「綺羅星」「ゼロ時間」の秘密を知っている部員はワコ,スガタ,サリナ,タイガー,ジャガー,タクトの6人だとついでにスガタから補足されます。そんなときに地震が起き、準備をしていたツバサは梯子から落っこちて・・・。
保健の先生であるオカモト・ミドリに治療を受けるツバサですが、どうも落ち着かない様子で、相談に乗ると言うミドリですが、そそくさと逃げるように出て行くツバサ。そんな様子に逃げられたと言うミドリは、「美少年大図鑑」を見て目の保養に努めるのでした。そんなときに入ってくるのは学園長。どうやらミドリのことを案じて、お見合い話を持ってきたようですが、相手はミドリの好みのタイプではなく・・・。しかもそんなミドリの趣向は誰にでも丸見えなのでした。学園を歩いているとカナコの「ガラス越しのキス」におろおろしたりしていると目の前にケイトの姿が。どうやら科学実験部の部長として実験室の棚から薬品が盗まれたことを顧問への報告のようですが、それに微妙に動揺するミドリなのでした。
そして綺羅星十字団の科学ギルドではプロフェッサー・グリーンの「サイバディ」ヨドックの改良によって、銀河美少年への勝算が付いたと喜ぶプロフェッサー・シルバーですが、ここでプロフェッサー・グリーンにどうして学園の保健の先生をやっているのかと尋ねます。それに不敵に笑うプロフェッサー・グリーンは・・・。
どうやら学園では、謎の美少女のヒナの登場で大盛り上がり。それに不服そうなケイトとカナコですが、その一方でサリナはモテすぎだとワコ,スガタ,タクトに投げかけます。匂いが原因だということがタクトとスガタによって語られますが、それを聞いてワコの妄想劇場が幕を開けるのですが・・・。そして話は戻って、ヒナの暴走は止まらず、ウインクだの投げキッスだのとやりたい放題に見ていたタクトたちは固まります。そしてここを通りかかったツバサにも投げキッスをお見舞いしますが、効果が無いようで・・・。
そんなときにタクトたちのところに通りかかる学園長ですが、どうやら見覚えはあるのだが思い出せないようです。そしてそんなときに地震が起こるのですが、それは気多島が動いているようで・・・。そしてここでヒナの正体に見当が付いてくるワコたち。果たして彼女の正体とは・・・。
科学実験室の棚を開けるミドリですが、そこにケイトが現れます。そしてケイトの作っていたマンドラゴラの惚れ薬を盗んだのはミドリだったようで、それを惚けようとするのですが、ここでとっさにケイトに「綺羅星☆」と言われ、反応してしまうミドリ。そしてお互いにケイトがイヴローニュで、ミドリがプロフェッサー・グリーンであることが発覚してしまうのでした。そしてマンドラゴラの惚れ薬は10代の若者でないと効果を発揮しないが、実際の10代の若者が飲めば死ぬようで、それをヨドックのスタードライバーであるプロフェッサー・グリーンは克服できるようですが、果たしてその支配力で目指すのは何なのかとイヴローニュは尋ねるのでした。
そして授業中にタクトは自分の机にヒナからの手紙が来ていたことに気付きます。そしてカフェ「enter」で、ヒナの正体を突き止めたことをサリナから報告されるのですが、どうやらミドリだったようです。どうやら若返ることができる能力のスタードライバーがいるようですが、それによって綺羅星十字団絡みだとウンザリするタクト。ただしそれは周りの時空間に歪みを生じさせるほどの大きな力で、それが気多島の火山が不安になっているようで・・・。それを興味半分のタクトが調べに行くことになるのでしたが、それを冷めた目で見るワコ,スガタ,サリナなのでした。
そして夜、ヒナのもとに行くタクトは色仕掛けに危なくなりつつも、どうにか切り抜けヒナの本性が出てきます。このままサカナちゃんとヘッドの例のやり取りを経て、プロフェッサー・グリーンは電気棺に乗り込んで、ヨドックを起動させ、タウバーンを待ちます。そして現れる銀河美少年に心ときめくプロフェッサー・グリーンですが、心を入れ替えて戦いへ。タウバーンは「スターソード」エムロードとサフィールを呼び出して、戦いに臨みますが、科学ギルドの新兵器である「PRECOGNITION MOOD」に大苦戦。しかしプロフェッサー・グリーンの「おたのしみモード」という私的利用に隙に、タクトは「豪快!銀河十文字斬り!!」であっさり撃破することができるのでした。その呆気無さに困惑してしまうタクト他ギャラリーなのでした。
電気棺を降りたプロフェッサー・グリーンの前にはイヴローニュがいますが、ここでスタードライバーの資格を返します。そのときにイヴローニュに敵に見惚れてやられたのかと尋ねられて動揺するプロフェッサー・グリーン。その反応にある意味尊敬するイヴローニュなのでした。そしてスタードライバーの資格も奪われて、ぼんやりと保健室で「美少年大図鑑」を眺めるミドリですが、そこにツバサが・・・。そして告白されるミドリはさっきまでとは比べものにならないくらい元気に張り切るのでした。
掘り下げポイント
・綺羅星十字団メンバーの暴走
今回のメインはオカモト・ミドリ/「科学ギルド」代表プロフェッサー・グリーンでしたが、この人ある意味一番綺羅星十字団の代表の中で俗物的なような・・・。彼女の目的が非常に他のメンバー以上に分かりやすくて・・・。その性格でニチ・ケイト/「ブーゲンビリア」代表イヴローニュとの掛け合いはなかなか面白かったですね!!しかし綺羅星十字団のメンバーはお互いの正体が分からないようですが、ある意味すごい組織ですねー。
彼女の目的はどうやら綺羅星十字団のリーダーになって、美少年たちを自分の意のままに従わせることが目的だったと思います。その証拠にマンドラゴラの惚れ薬を持ち出して、美少年たちを誘惑したり、食べようとしたりとやりたい放題。さらに自分のスタードライバーとしての力を使って、若返ったりとホントにもはや周りが見えていないとしか・・・。それが仇となって、強力な新兵器を用ってしてもやられてしまうのですからねー。
ミドリの美少年好きは周りにかなり浸透しているようですが、学園で保健の先生をやっているのも美少年とお近づきになりたいからという理由で、他の「科学ギルド」のメンバーとは違うところにいるようですねー。それにはプロフェッサー・シルバーも困惑していそうです。
これで「科学ギルド」はリーダーのスタードライバーが剥奪されて、一気にリーダー争いから後退。このまま行くと、有利なのは「バニシング・エイジ」と「ブーゲンビリア」の2隊に絞られている気がします。この2隊はかなり謎があるので、ここから先は気になりますねー。
そんなこんなでミドリにはスタードライバーの資格の代わりに大好きな美少年のツバサから愛の告白が・・・。どうやらスタードライバーの資格よりもこちらの方が嬉しいようで、もはや綺羅星十字団としては不味いような・・・。しかも今回の若返りで綺羅星十字団自体に多大な迷惑をかけているようで・・・。敵の「夜間飛行」に心配されるミドリは・・・。
・どんどん壊れるサカナちゃん
今回も意味深な物語を話すサカナちゃんですが、もはや軟禁生活をエンジョイし始めたようで、ヘッドも手に余るくらいのハイテンションぶり。もうホントに中の人のテンションに近付いてきたような感じですね。(笑)どうやらサカナちゃんの物語は、その回その回のメインの事柄にリンクしているようで、それを予感させる内容となっているのでしょうかねー。
ただイカ大王の話は徐々に佳境へ。果たしてサカナちゃんの性格はどうなってしまうのでしょうかw?
・銀河美少年の存在が薄かった・・・
今回は全てミドリが奪ったような回でしたが、そのせいで銀河美少年の影が薄かったですねー。ワコの妄想も目立っていた分、ホントにタクトの存在意義は・・・。とりあえず、ヨドックの討伐に成功したわけですが、いつものなんだか分からない無敵パワーで倒すということではなく、完全にプロフェッサー・グリーンの自爆でしたから・・・。あまりのあっけなさにきょどっていたタクトがなんだか哀れでした。来週は颯爽登場をお願いします。(笑)
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