「両方一番人気本命ではありません・・・」 こんばんは、凄い雨ですねー!今日は10R,11R,12Rと賭けましたが、競馬の神様が微笑んでくれなかった仙谷隆家です。東京11Rではエノク軸で馬連賭けての3着,京都11Rは軸を間違えてハズレ、東京12Rはワイドを賭けて2着4着・・・。なんか呪われているかもしれませんね。(笑)
さてこんな私ですが、明日の重賞も凄く当たる気がしません。毎日王冠は相性が良いレースではあるのですがねー・・・。逆に京都大賞典はステイゴールドの失格以来ずっと外れっぱなしです・・・。両方当たったらうれしいんですがねー。
続きから書いていきます。ではいきましょう!
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毎日王冠(GⅡ・3歳以上別定戦・東京芝1800m)
私の決断・個人的見解
◎ シルポート
○ ショウワモダン
▲ アリゼオ
△ ペルーサ
△ マイネルスターリー
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲ 300
◎-△△△ 200
ワイドBOX ◎○▲ 100
展開的にはハナ主張のシルポートに休み明けでも行き脚のつくアリゼオが追走の形でしょう。そして人気勢ではショウワモダンがその後ろ辺りで、ペルーサとアドマイヤメジャーは中団の位置取りか。決め手勝負にはもともとならない毎日王冠ですが、今年は雨での道悪で、先行馬有利でも後方一気も警戒は必要かもしれません。ただ道悪適性のある先行馬は多い・・・。
本命はシルポート。毎日王冠は傾向的には逃げ馬は勝つのは厳しいレースではありますが、今年は道悪。もともと力のいる馬場の適性が高い馬で、決め手勝負になるよりは何倍もまし。前走は終始サンライズベガに競られての苦しい展開で、しかも休み明けというのもあり、巻き返しは十分。去年には東京千八不良でも2着と健闘していることもあり、期待はできそうです。ショウワモダンの調子次第では、叩き2戦目の利と道悪でそのまま押し切る。
対抗はショウワモダン。休養明けで調教の方が動かなかったのが気になったものの、それ以外は気になることはありませんでした。59キロはこなせそうで、それもマイナスにはなりそうにありません。元気が無いという陣営のコメントが少し引っ掛かるものの、それでも道悪巧者のでこのメンバーでは期待は十分。千八もこなせており、母父トニービンは東京を走るにはプラスに働くと思われます。順調なら本命と考えていましたが、動きの分割り引きました。
単穴はアリゼオ。3歳3頭の中では一番狙いたい馬ですが、理由としてはやはり道悪の好走経験があり、気性が勝っているタイプで休み明けはむしろリフレッシュ効果でプラスに働きそうです。さらに少頭数ということで、他馬を気にすることも軽減されると思います。皐月賞,日本ダービーは多頭数が災いしたのもあり、今回に見直しが必要。もともとスプリングSではローズキングダムを封じての勝ち星がある。
押さえに道悪、休み明けでも東京コースが得意で今年の秋のGⅠ3連戦での期待があるペルーサ,調教の動きが完全にピークを過ぎている印象も、この馬場ならマイネルスターリー。
京都大賞典(GⅡ・3歳以上別定戦・京都芝2400m外回り)
私の決断・個人的見解
◎ メイショウベルーガ
○ オウケンブルースリ
▲ スマートギア
△ ベストメンバー
△ プロヴィナージュ
△ フォゲッタブル
買い方
単勝・複勝 ◎ 100
馬連ながし ◎-○▲△△△ 200
ワイドBOX ◎○▲ 100
正直オウケンブルースリ対残り全頭と言ってもいいメンバーですが、オウケンブルースリが10か月の休み明けで、それが引っ掛かります。展開としてはドリームフライトが序盤ハナで、4コーナー辺りでプロヴィナージュが交わして先頭に立って直線に向く形か。展開的にはどスローで、しかも馬場が渋る。力のいる馬場をこなせなければ生き残れない感じです。
本命はメイショウベルーガ。父フレンチデピュティ,母父サドラーズウェルズなら十分道悪はこなせる印象で、京都コースの適性も十分。前走の新潟記念は道中の不利でレースにならなかったのにもかかわらず、最後は4着まで盛り返していた。本格化前でも道悪適性を示す成績も残しており、ここは本格化した今なら十分こなせる期待はあります。直線の短い宝塚記念でも最後までしぶとく伸びていたのは成長の証でしょう。本調子前のオウケンブルースリならどうにか倒すことも可能だと考えています。
対抗はオウケンブルースリ。もともとこのレースではこの馬とメイショウベルーガが抜けている印象で、いくら叩き台でも他の馬よりは上でしょう。道悪自体は血統的に気にならず、重馬場の阪神大賞典は完全に父ジャングルポケットのようにコース適性。広いコースならこのメンバーでも十分格上の存在で、ホントなら本命は堅いでしょう。ただ稽古の動きは去年より劣るということで、ここは一つ落としてこの評価にしました。
単穴はスマートギア。道悪は一度大敗の経験があるものの、宝塚記念は7着と健闘。夏場使ってきた疲れはあると思われますが、まだ休養明けの馬たちと比較すれば、こちらの方が調子は良さそう。前走は完全に先行馬有利の流れで、見直しが必要な今回。自分の形に徹すれば終い強力で、鞍乗の武幸四郎にも注目します。
押さえに前走は休養明けで本調子ではなく、時計の掛かる馬場は歓迎な先行馬ベストメンバー,道悪には不安があるが先行力抜群で後ろが仕掛け遅れで台頭のプロヴィナージュ,休養明けでの良績が見当たらないが、道悪歓迎で巻き返し注意のフォゲッタブル。
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