2010年02月20日 17:26
こんばんは、もうフェブラリーSの予想は決まった仙谷隆家です。正直サクセスブロッケン君には頭を悩まされますね。それでは今日の結果の方を続きに書いていきます。それではお読みになる方は続きを押してください。
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今週の重賞・メインレースの予想

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ブエナの夢には通過点(京都記念)

2010/02/20 京都記念 ブエナビスタ posted by (C)masaki5215
レース回顧
スタートしてすぐに先頭に立つホクトスルタン。それをセラフィックロンプが2番手。人気のブエナビスタはなんと3番手から競馬をします。一方、その直後にジャガーメイルとホワイトピルグリムが追走し、その後ろにドリームジャーニー。最後方にサンライズマックスがつけた形でした。
そしてそのまま4コーナーから直線に向いて攻防が始まります。先頭に粘るホクトスルタンですが、残り200mほどで脚が上がり始めます。それでも頑張るのですが、外からブエナビスタとジャガーメイルの2頭が鋭く伸びます。さらに後続からは馬群を割って追い込むドリームジャーニー。そしてゴール直前できっちりとブエナビスタがジャガーメイルを制し勝ちます。そして追い込んだドリームジャーニーが3着。逃げたホクトスルタンが4着に残りました。
私の結末
◎―△で馬連13.2×200円で2640円。ただ対抗・単穴はレースぶりがいまひとつ。やはり実績馬が強かったということでしょうか?
個人的感想
とにかくブエナビスタはレース前から恵まれた条件で普通に勝った印象ですね。斤量55キロで、このメンバーで先行してもペースは速くないとなると磐石でしょう。むしろ2着のジャガーメイルがアクシデントの影響も何のそので2着で入ったことの方が驚きでした。3着のドリームジャーニーはやはり中山巧者ではありますが、京都はそれなりぐらいでしょうか。展開も向かず、何と言っても59キロ。それでも3着に入ったことは評価でき、次走も期待できそうです。他には4着のホクトスルタン。私は川田騎手がホクトスルタンに乗るのは面白いとは想っていました。先行力のある馬に先行するのが上手い騎手。これは人気薄では是非買いたくなります。
とにかくブエナビスタは順当勝ち、ウオッカもレッドディザイアもいない牝馬の世界では今は国内ナンバーワンでしょう。
Aフィズ桜へ視界良好、待ってなアパパネ!(クイーンC)

第45回デイリー杯クイーンC posted by (C)keibaotaku
レース回顧
スタートしてすぐにカホマックスが先行しないという番狂わせが発生します。それによって展開はスローに。そして人気各馬が先行集団に集まります。その中でかかり気味のテイラーバートン、前が詰まるブルーミングアレーなどちょっとしたアクシデントに見舞われているなか、順調にレースを進めるアプリコットフィズ。そのまま直線に入ります。先頭に立つのは苦しくなったテイラーバートン。それに楽な脚でアプリコットフィズが交わし先頭を奪います。そしてその外からブルーミングアレー・ギンザボナンザが追いかけますが、なかなか伸びません。むしろ、後方待機の馬たちの追い込みが見えてきて、その中でも内から伸びるプリンセスメモリー、そしてトーセンフリージアが一気に殺到。それでも抜けたアプリコットフィズが先頭にまま、ゴールイン。2着に追い込んだプリンセスメモリー。3着に粘ったテイラーバートン。4着にトーセンフリージア、5着にブルーミングアレーでした。
私の結末
ということで○―▲のワイド2.2×100円的中だけで、取り損でした。大人しくテイラーバートン軸で、複勝取れば良かったですね・・・。
個人的感想
勝ったアプリコットフィズですが、着差以上の強さは見えました。レース自体は決め手勝負で、テイラーバートンとブルーミングアレーでは厳しい展開でした。上がり勝負ではプリンセスメモリーは有利で今日は勝ってもおかしくなかったと思います。それでもアプリコットフィズが先着するあたり、強いのでしょうね。敗れた3着テイラーバートンは長い脚が使えない感じですね。一瞬の切れでは、アプリコットフィズを凌駕出来そうなのですが、直線の長い東京ではいまひとつですね。5着のブルーミングアレーは距離が短すぎたかもしれませんね。少し伸びを欠いたというよりはスピードで負けた印象です。距離延長も視野に入れて、オークスに期待したほうがいいかもしれません。
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2010/02/20 京都記念 ブエナビスタ posted by (C)masaki5215
レース回顧
スタートしてすぐに先頭に立つホクトスルタン。それをセラフィックロンプが2番手。人気のブエナビスタはなんと3番手から競馬をします。一方、その直後にジャガーメイルとホワイトピルグリムが追走し、その後ろにドリームジャーニー。最後方にサンライズマックスがつけた形でした。
そしてそのまま4コーナーから直線に向いて攻防が始まります。先頭に粘るホクトスルタンですが、残り200mほどで脚が上がり始めます。それでも頑張るのですが、外からブエナビスタとジャガーメイルの2頭が鋭く伸びます。さらに後続からは馬群を割って追い込むドリームジャーニー。そしてゴール直前できっちりとブエナビスタがジャガーメイルを制し勝ちます。そして追い込んだドリームジャーニーが3着。逃げたホクトスルタンが4着に残りました。
私の結末
◎―△で馬連13.2×200円で2640円。ただ対抗・単穴はレースぶりがいまひとつ。やはり実績馬が強かったということでしょうか?
個人的感想
とにかくブエナビスタはレース前から恵まれた条件で普通に勝った印象ですね。斤量55キロで、このメンバーで先行してもペースは速くないとなると磐石でしょう。むしろ2着のジャガーメイルがアクシデントの影響も何のそので2着で入ったことの方が驚きでした。3着のドリームジャーニーはやはり中山巧者ではありますが、京都はそれなりぐらいでしょうか。展開も向かず、何と言っても59キロ。それでも3着に入ったことは評価でき、次走も期待できそうです。他には4着のホクトスルタン。私は川田騎手がホクトスルタンに乗るのは面白いとは想っていました。先行力のある馬に先行するのが上手い騎手。これは人気薄では是非買いたくなります。
とにかくブエナビスタは順当勝ち、ウオッカもレッドディザイアもいない牝馬の世界では今は国内ナンバーワンでしょう。
Aフィズ桜へ視界良好、待ってなアパパネ!(クイーンC)

第45回デイリー杯クイーンC posted by (C)keibaotaku
レース回顧
スタートしてすぐにカホマックスが先行しないという番狂わせが発生します。それによって展開はスローに。そして人気各馬が先行集団に集まります。その中でかかり気味のテイラーバートン、前が詰まるブルーミングアレーなどちょっとしたアクシデントに見舞われているなか、順調にレースを進めるアプリコットフィズ。そのまま直線に入ります。先頭に立つのは苦しくなったテイラーバートン。それに楽な脚でアプリコットフィズが交わし先頭を奪います。そしてその外からブルーミングアレー・ギンザボナンザが追いかけますが、なかなか伸びません。むしろ、後方待機の馬たちの追い込みが見えてきて、その中でも内から伸びるプリンセスメモリー、そしてトーセンフリージアが一気に殺到。それでも抜けたアプリコットフィズが先頭にまま、ゴールイン。2着に追い込んだプリンセスメモリー。3着に粘ったテイラーバートン。4着にトーセンフリージア、5着にブルーミングアレーでした。
私の結末
ということで○―▲のワイド2.2×100円的中だけで、取り損でした。大人しくテイラーバートン軸で、複勝取れば良かったですね・・・。
個人的感想
勝ったアプリコットフィズですが、着差以上の強さは見えました。レース自体は決め手勝負で、テイラーバートンとブルーミングアレーでは厳しい展開でした。上がり勝負ではプリンセスメモリーは有利で今日は勝ってもおかしくなかったと思います。それでもアプリコットフィズが先着するあたり、強いのでしょうね。敗れた3着テイラーバートンは長い脚が使えない感じですね。一瞬の切れでは、アプリコットフィズを凌駕出来そうなのですが、直線の長い東京ではいまひとつですね。5着のブルーミングアレーは距離が短すぎたかもしれませんね。少し伸びを欠いたというよりはスピードで負けた印象です。距離延長も視野に入れて、オークスに期待したほうがいいかもしれません。
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