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ささめきこと 第11話 「なんでもない」 簡易草子

2009年12月18日 01:43

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 こんばんは、FF13のプレイに未練たらたらでささめきことの簡易草子を書いている仙谷隆家です。そういえば今日の夕方から仙台は雪がちらついていました。写真も一緒に見せますね!!

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公式HP:http://www.sasameki.com/

 まず概略。前回のことであおいがみんなにプールのチケットを渡して、みんなで行こうということになります。真紗香の正体がばれるのを危惧している純夏ですが、汐の言葉になぜか安心してしまいます。迎えたプール当日ですが、きよりの大暴走で、きより・みやこ・あおいのグループと純夏・汐・朋絵のグループに分かれてしまいます。汐と一緒になって気分がもう押さえの利かない純夏に振り回される朋絵はどうもお疲れの様子。途中で水泳の対決になりますが、朋絵が純夏をあっさり粉砕、勝負が終わっても全然余裕の様子です。一方きより一行は、ウォータースライダー・フリースウォール・食事・流れるプールできよりの独壇場。付いていくみやこ・あおいは限界の様子です。
 場所戻って、純夏は気持ちを入れ替えて汐の泳ぎの練習を手伝うことに。その様子を偶然見たあおいは純夏と汐の関係に気付き閉口してしまいます。しかしそれを見てもめげないあおいはそれを糧に執筆作業を行うのでした。


 かなり今回は内容が無かったので、簡単になりましたねー。掘り下げるのは少し詳しく行きましょうか!!では3点やっていきましょう。
あおいに映る真実
 今回は前回で残った問題であるあおいが純夏のことを間違って思い込んでいることをはっきりと消化するための回でしたね。思い込みの激しいあおいですので、それを思い直させるにはやはり純夏と汐の姿の楽しんでいる姿を見せることが一番効果的な演出ですからね。
 今まで純夏があおいに向けていた思いは親切心とお人よしさであって、恋心というようなものではなかったのは傍から見てもはっきり分かるものでありましたが、あおい本人が全くわかっていないことがこのストーリーで純夏の位置をアンバランスにしていたのがありました。あおいにとってこのことはきっとここでなくとも越えなければならないことであり、今回はいいターニングポイントを迎えられたのだと思います。

朋絵の想い
 今回きよりの暴挙で、みやこと離れ離れになってしまった朋絵は今回何を感じたんでしょうね?純夏と汐の雰囲気を見て何かを感じたのははっきりと分かるのですが、それが何なのかが少し色々と予想できてしまいます。
 可能性としてはみやこがいないことを改めて感じたこと、つまり「退屈」と「みやこの大切さ」。またはいつもの自分たちと純夏と汐に重ねてみて考えていること、つまり「客観」と「苦々しさ」。まだありそうですが、今回はこれぐらいにしておきます。
 今回、朋絵はとにかく何かを得れたということははっきりしているので今後どういったところで生きてくるのか気になります。今まで経験できなかったことを偶然にも得れたのは朋絵にっと良い収穫だったと思っているんでしょうかね。

あやひめ暴走録
 今回の純夏はどう考えてもまずい状態が連続でしたね・・・。汐への思いが募りすぎてもう周りから見れば不発弾的ものでしたしー。それを演じきったあやひーはさすがプロって感じでしたね!!かなり声色を多用したり効果的な技術を用いてホントに上手いなあを感心させられてしまいます。役になりきるということが上手な声優さんなのでこういったキャラがこなせるのはやはり実力なんでしょうね~!!


 ということでかなり内容が薄いのですが、この記事はここまで。それでは失礼致します!!

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