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一生懸命というもの

2009年12月01日 00:00

 独創詩が上手く書けなくて、調子が悪すぎるのではと自分の体調に疑問を感じる仙谷隆家です。今回は何かやることが無いので困っています。ただ、少しつぶやいてみる新スタイルをやってみようと思います。今回は「一生懸命」という言葉を私が自分自身に自問自答し、だらだらと書いていくことにします。かなり自分の思想とか経験とか理念だとか混ざり合って自分でも読んでられない感じになるかもしれないと危惧してますが、試しにやってみましょう。


 一生懸命という言葉を私はあまり知りません。努力をした覚えがあるのは確か小学1・2年だけ。特に苦しかったのは小学2年生の九九の時間だけです。そのときの私はクラスでワースト3には入っていた問題児。いわゆる出来損ない。もう今になってみると、逆にあの頃の方が色々問題はあったかもしれませんが、『輝き』はあったと思います。全ては自分の足りない力をどうにか必死で補って攻略する。そんな素晴らしい経験を今はしていないのです。


 今の私は全ての色がくすんでしまうつまらない人間。小さい頃は相対的にダメな子だったが、今はそれなりの道を歩いています。問題のある箇所は自覚しており多少の取り繕いは出来ます。それがどうなのか私に分かりません。客観性を得たことで主観性のあることはバッサリと欠落してしまった。


 他人のためには頑張れるが、自分のためには頑張れない。この状態はいいのだろうか?自分のために一生懸命なる機会が欲しい。それが叶うのなら、私の世界は色に満ち溢れたものになってくれるかもしれない。


 最近は人の『輝き』を見れる機会があった。その輝きは私にとって喪ってしまった黄金郷の宝物。私は探しても決して見つけられないトレジャーハント。私は人生に輝きが欲しい、一生懸命が齎す充実感を感じたい。そんな夢を見たいと思う今日です。


 かなり偏った難しい文章ですねー。読んでいただいた方はありがとうございました。明日長編小説更新します。やっと少し復活させられました!!
 それでは失礼します!

 それではこの辺で失礼します!!・・・かなり重いことになりました、すいません。
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